あらすじ・解説
少年犯罪撲滅のためBR法(新世紀教育改革法)が可決・施行されるが、それは健全な大人を育成するという目的のもと、全国の中学3年生から無作為に選ばれた1クラスを最後の一人になるまで殺し合わせるというものだった。やがて無人島に拉致された42名の中学生たちは、担任キタノ(ビートたけし)からゲームの開始を告げられる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(56件)
- vic
3.0点
映画は楽しみ、悲しみ、色んな感性を育てるもの。 それなのにあえて3Dにすることで、血しぶきがとびちって、あたかも自分が殺害したような不快感。 そこまでしてお金が欲しいのか? 映画が3Dになるのはいいことだけど、人を殺して、その臨場感を3Dであらわすのは 間違っている!!
- ままお
2.0点
「藤原竜也が中学生役をよく演じているな」「藤原竜也はデスノートがあたったので、同様の映画の主演をしたのかな」「ビートたけしが若いな」、とか、エンドロールで、柴咲コウや栗山千明とあるので、「どこに出ていたの?」なんて思いながら見ていました。監督も「深作欣二」となっていたので、あれ?随分、前に撮影されたのかな、なんて思ったりもしました。 10年前にも同名の映画が公開されていたのは知っていました。この映画は、10年前の映画の続編かと思っていましたが、実は10年前の映画を3Dにしただけだったんですね。なので、当然にして、10年前の映画も未見です。 ビートたけしは、2010年の公開された「アウトレイジ」と重なる部分があります。この映画で役ははまっていましたね。 この映画は、多くのシネコンで上映するような映画ではないですね。それは、倫理的に問題があるかどうかという以前に、多くのシネコンで上映する規模にしては、当たらない、ヒットしない、儲からないだろうな、という意味です。この映画は、大衆受けするような映画ではないと思いました。ミニシアター系で上映するのが適しているとは思いますが、映画の製作にお金がかかっているので、ミニシアターのみでの上映は難しいでしょうね。 10年前は、シネコンも今ほど多くなく、今よりも映画業界は不振でした。映画を見る層も、今よりも限られていました。そんな時代の上映ならよかったかもしれませんが、今はそうではありません。 内容的にも、東映らしい映画だな、と思いました。東映は「ワンピース」や「相棒」を除いては、ヒット作に恵まれていません。10年前の映画だと知らない時点でも、東映は市場にあわない映画を作っているな、という印象をもっていました。また、その時点でも今でも、3Dで簡単に稼ごうとしているな、と思っています。
- チソポー・カン
1.0点
ネタバレ3Dで上映する意味あんの?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sir********
1.0点
ネタバレメッセージ性無し
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kis********
1.0点
待って!!コレ3Dにする必要ない!!!!こんな映画3Dで体感してどうするの?? こんな理不尽な殺人に「より迫力を」求めて何になるの??? ありえない。この映画を作った監督もありえなかったけど、 それを改めて3Dにして流す、て提案した人は余計にありえない。 思考回路どうかしてる。 出演者には悪いけど、自分はこれを至上最強に最低な映画だと思う。
スタッフ・キャスト
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