2010年11月27日公開

アメリア 永遠の翼

AMELIA

1122010年11月27日公開
アメリア 永遠の翼
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1928年、女性として初めて大西洋を横断した飛行士のアメリア・イヤハート(ヒラリー・スワンク)。その後もアメリアは数々の飛行記録にチャレンジし、記録を打ち立てていく。そして、夫のジョージ(リチャード・ギア)に支えられながら、ついに単独世界一周飛行に挑戦することを決意する。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(42件)

勇敢16.8%かっこいい15.8%切ない14.9%ロマンチック8.9%泣ける6.9%

  • tat********

    3.0

    夢に向かって進む女性の生涯

    実話を元に、女性パイロット・アメリアの生涯を描く。 幼少の頃からパイロットに憧れ、夢を獲得する。大西洋横断で名を馳せる。次々と長距離飛行に成功し名声を高める中、資金集めのプロモーション、女性パイロット地位向上などの活動も。そして女性としての恋愛も。 次の大きな夢・世界一周に飛び出してゆく・・・ シルバーの機体が美しい。 それにしても、役者(ヒラリー・スワンク)が本人とそっくり! ーー 2022/01/16 6

  • 北鎌倉

    3.0

    ハワイらしくない飛行場に笑ってはいけない

    タイトル通り。手を抜くと途中でしらける典型的な映画。

  • sat********

    3.0

    ネタバレ偉人

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • shi********

    4.0

    大空に馳せる夢。大地のように包む愛。

    1938年、世界一周飛行中に太平洋で行方不明(いまだ発見されていない)となった女性飛行士アメリア・イアハート。 日本ではあまり知られていないが、アメリカでは知らない人はいないほど有名な伝説的女性飛行士だ。 「ナイト・ミュージアム2」でヒロインとして登場したあの女性飛行士だと言えばおわかりになる方も多いだろう。 本作は彼女が夫となる出版家(メディア・プロデューサーまたは宣伝コーディネーターと言えばわかりやすいだろう)ジョージ・パットナム氏と出会う1928年から、行方不明となる1938年までを描いている。 最初の大西洋横断飛行はジョージ(リチャード・ギア)が企画したもので、それに応募してきたのがアメリア(ヒラリー・スワンク)だ。 ジョージの狙いは金儲けで、女性飛行士は話題作りのためで操縦させるつもりない。 不本意な飛行であっただろうが、2人の男性パイロットを引っ張り、大西洋横断飛行を成功させるアメリア。 自ら操縦したわけではないが、ジョージの宣伝戦略もあり、アメリアは一躍時の人に。 アメリアの大空に馳せる夢に共感し、そしてその勇気と行動力に心を奪われたのはジョージだった。 最悪の第一印象で登場した彼だが、彼女に愛を捧げ、支えていくこととなる。 アメリアは何にも縛られず、自由に生きることを望んだ。 ジョージの金儲けにも、空を飛ぶためならと割り切り協力する。 またその知名度を活かし、女性の地位向上にも貢献していったのだった。 スキャンダラスな一面も描かれている。 ジョージの熱意に押され結婚したアメリアだったが、パイロット仲間ジーン(ユアン・マクレガー)と、一時不倫関係となる。 捨て損ねたジーンへのラブレター見たジョージはアメリアを責める。 このこともあり、また家庭という枠に縛ろうとするジーンの想いを受け入れる気になれず、彼女はジーンに別れを告げる。 彼女に共感し、応援し、惚れ込んでいたジョージだが、思えばこの時彼女を責めたことで、彼女との関係は維持できたと言える。 持ちつ持たれつの関係で、彼女の生き方に寛容な彼だが、もし彼が責めずに知らぬふりをしてくすぶり続けていたら、2人の愛はほどなく崩れていただろう。 そしておそらく彼女も罪悪感に押しつぶされていただろう。 くすぶらずに吐き出したことで、彼の彼女への愛は変わらずにいられたのだろう。 これはなかなかできることではない。 この寛大で包容力のあるジョージという「大地」があるからこそ、アメリアは夢を追い、大空をかけることができたのだろう。 そんな彼女ではあったが、その勇気は大海原に散ることとなる。 この最後の遭難を描くシーンは緊迫感に溢れ見事である。 飲酒癖が不安視されていたナビゲーターを非難する声もあるようだが、本作は誰かを非難する描き方にはなっていない。 不幸なトラブルと通信の行き違いが重なり、やがて行方を絶つ様を冷静に描いている。 出演陣ではやはりヒラリー・スワンクが素晴らしい。 エンドクレジットで本人の姿を見ることができるが、決して容姿端麗と言えないところ(失礼)まで激似だ。 アメリアは数々のCMなどに出演しているが、この撮影シーンの戸惑いやヘタさ加減も実に見事。 本作が良作に仕上がったのは、決して美化することなくも魅力的なアメリアの人物像もあるが、演じたヒラリー・スワンクの魅力によるところも大きい。 これがジュリア・ロバーツあたりがやっていたら作品のクオリティも半減だろう。 日本ではその名前で客を呼べる女優ではないが、その実力は随一であることは言うまでもない。 奇しくも今、女性の伝記映画「レオニー」も公開中である。 野暮なこととはわかっているが比較してしまう。 描かれる人物の人柄や人格で、その作品の価値が決まるわけではない。 ただやはり魅力的な人間像は、その作品の魅力を深めることも確かである。 また演出などの描き方にしても、本作は詰め込み過ぎず、バタバタすることなく、ラストまでじっくり見せてくれる。 日本ではあまり知名度が高くない点は共通しているが、その生き様を知ることで、より心を打たれ、より充実感を味わえるのは断然本作の方である。 大空に馳せる夢。 大地のように包む愛。 そして大海原に散った勇気。 今も彼女は太平洋で眠りながら、大空をかける夢を見ているだろう。

  • やふたろう

    4.0

    掌で踊らされているアイドルたちへ

    空を飛びたいという女性とカネを稼ぎたい男性の物語。アメリアはアメリカでは絶大な人気を誇っているというのに、日本ではほぼ無名。映画としては伝記だからこそ、予定調和に終わらない“驚愕”を得ることができた。 有名になりたい若い女性たちが、名プランナー・秋元康氏の絶大なる力を得てテレビの向こうで踊ってる。彼女たちの夢の実現がそれで終わりだとしたら、1日24時間はカネを稼ぎたい有象無象の輩に蹂躙されているようなものに違いない。たった1度の人生、誰もが果たせないせっかくのチャンスを掴んだのだから、いつまでも脂ぎったオヤジの掌で踊り続けてはいけない。アメリア・イヤハートのように飛び出すんだ!と願うばかり。 ヒラリー・スワンク、オスカー女優の面目躍如。熱演です。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
アメリア 永遠の翼

原題
AMELIA

上映時間

製作国
アメリカ/カナダ

製作年度

公開日