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日本人には理解が難しいだろう。
- biz***** さん
- 2017年6月11日 14時49分
- 閲覧数 987
- 役立ち度 1
- 総合評価
米国企業に身をおいた立場で無いと、理解できないストーリーだろう。このフィルムを見ると、現大統領の振る舞いを思い出す。米国は昔からこの手の考えが
付いて回るのだ。悪党の首領がこう言う場面がある。「俺の考えに同意しないやつは出て行け。」すると「命令されるくらいなら出て行く。銃をくれ!」「俺を倒すならくれてやる。俺はお前たちと違う。少しだけ先が読める。付いてくるなら自由にしてやる。」この台詞はいまでも通用しているのだ。日本には欠落した台詞だが、米国は今でも力を誇示することが当たり前だ。もうひとつある。娘が襲われるのを見た元保安官が許婚に「罠だから行くな。生きていることが大切だ」と諭されて「お前、なかなかやるな。」と認められる場面。これは日本では
タブーだが、米国は生きていて何ぼの世界。殺されないことが美徳である。しかし米国映画も変わったことを象徴するシーンではあった。
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イメージワード
- 不思議
- 勇敢
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