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大いなる幻影 (1937)

LA GRANDE ILLUSION

監督
ジャン・ルノワール
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  • みたログ 240

4.10 / 評価:81件

貴族はかっこよく滅びていく

  • yam***** さん
  • 2017年11月10日 17時08分
  • 閲覧数 532
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ジャンギャバン存在感あってかっこいい、フランス人の捕虜はバイタリティーがある。
貴族はかっこよく滅びていく。
それだけ。

ドイツVSフランス
貴族VS平民
貧乏人VS金持ちのユダヤ人
逃亡捕虜VSドイツの未亡人

いろんな構図の対立があるが、フランス人捕虜の明るさと贅沢さとバイタリティはなんかすごい。話題と言えば女酒ギャンブル、特にマキシムの女とか。あの人達が言うとリアリティがある。しゃれた格好してマキシムに出かけて女引っかけたりしてんだろーなー、戦争無いときは。ドイツの偉い人もフランスの偉い人も貴族の出身だが敵ながらお互いに敬意を表している。しかし貴族社会ももう終わりだと自覚している。最後まで逃げ延びるのは平民で元気なジャンギャバンと金持ちのユダヤ系の二人である。貴族の男は自滅してしまう。ジャンギャバンは戦争が終わったらドイツの未亡人のところへ戻ると口にするが当然口だけである。パリに戻ったらもうパリの女の方がいいのである。ジャンギャバンの顔と存在感は見る物に主役がわかりやすくて見やすい。行動する男、遠慮しない男、堂々とした男、悩まない男、今で言うところのハリソンフォード?

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物語
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