あらすじ・解説
ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定する。そしてニナが次のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、気品あふれる白鳥は心配ないものの、狡猾(こうかつ)で官能的な黒鳥を演じることに不安があり……。
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作品レビュー(1,788件)
- skm********
1.0点
展開の変化がなさすぎ!! 早送りして1時間過ぎて、消した 時間の無駄 40分ちゃんと見てなんも起こらんし、つまらん。起承転結の起が遅い。 私みたいにせっかちな方には退屈に思えるだろう。
- mador
5.0点
ネタバレナタリーポートマン
このレビューにはネタバレが含まれています。 - a1b********
5.0点
ネタバレバレエって大変
このレビューにはネタバレが含まれています。 - msc********
4.0点
前半中盤は演出が抑え気味(ちょっと退屈)、 だが一転、狂気涌き出る後半からラストまでの脚本、演出は素晴らしい!! 表現するのは難しいが、芸術の中に確かにある狂気を見事にスクリーンに映し出してみせた。 チャイコフスキーの名曲「白鳥の湖」も力を貸し、観る人を映画の世界に引き込んでゆくラスト10分は正に圧巻!! ★4.5 なお、ナタリーポートマンが嵌り役。 今にも切れそうな糸の上を渡っているような緊迫感と、割れたガラスの上で踊り狂うかのような狂気溢れる演技で、この映画の世界観を見事に作り出した。 オスカー受賞も納得。 辛そうな表情がとてもよく似合う(?)イイ女優さん。
- wee********
4.0点
観れますね! 12月ぐらいに鑑賞。有名だけど題材がバレエだったので敬遠していました。 普通に良かったです。ずっと飽きさせない演出はさすがですね。 もうこっちが幻想なのか現実か分からなくなってくる。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ゴールデン・グローブ第68回
アカデミー賞第83回
ヴェネチア国際映画祭第67回
LA批評家協会賞第36回
NY批評家協会賞第76回