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ばかもの
2010年12月18日公開

ばかもの

PG121202010年12月18日公開

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3.0

ネタバレストーリーは悪くない

…のだが、謎の木に縛る場面は必要だったのだろうか。まあ酷い仕打ち、ということで必要だったのだろうが、しかし謎である。 演出の所々に安っぽさがあって残念だった。 急に挟まる筆文字や入院施設でのアルコール依存症の表現。怪獣映画か?と突っ込みたくなる演出だった。 怪獣映画で有名な監督らしいが、しっとりした邦画は向いてないんじゃなかろうか。 カメラワークも微妙だった。 歳上にモテそうなイケメン役に成宮寛貴、彼が骨抜きになる美しい歳上女性役に内田有紀、重たい彼女役に白石美帆…などキャストはよかった。 内田有紀の山姥みたいな白髪はどうにかならなかったのか?まだ36やそこらの設定なのに違和感があるし、なによりコントのようなわざとっぽい白髪が気になってしまった。 腋の剃毛のシーンなど、本当に毛をくっつけるなりしたほうがリアリティがあってよかったのでは、と思うが内田有紀のイメージ的に難しいか。 そのシーンも含め、もっと官能的に撮ったら名作になったのでは、と残念に思う。 2時間もあったが、そこまで退屈せずに見れたのでそこはよかった。

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