2010年11月13日公開

ラスト・ソルジャー

大兵小将/LITTLE BIG SOLDIER

952010年11月13日公開
ラスト・ソルジャー
3.4

/ 214

14%
30%
41%
12%
3%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

戦国時代の中国、厳しい戦いを生き延びてきた梁の兵士(ジャッキー・チェン)は、敵国・衝の負傷した若き将軍(ワン・リーホン)を捕らえる。報酬目当てに捕虜として連れ帰り、故郷で平和に暮らそうともくろむ兵士だったが、その道中をさまざまな障害が阻む。さらに将軍を暗殺しようとする衝の捜索隊まで現れ、兵士は将軍を命懸けで守る羽目に……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

作品レビュー(91件)

かっこいい12.0%勇敢11.7%切ない11.4%笑える11.1%コミカル10.3%

  • kus********

    4.0

    ネタバレやっぱカンフー欲しい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • とみいじょん

    4.0

    構想20年の壮大なテーマ。でも、脚本がね。

    一面に広がる菜の花畑が心に残る。 派手なアクションはない。けれど、職人技の光るアクションに次ぐアクション。 相変わらずの、コントのような。間の取り方がさえている。  小技に見えて、いざ再現しようとすると、今まで培ったチームの力や技がないと一朝一夕にはできないアクションの数々。小気味よい。安定感がありつつも、今回のジャッキー氏の役柄に合わせたアクションがどう繰り出され、相手がどう受け止めるか。おお、そうくるかと飽きさせない。 半面、話の・舞台の大きさに比して、場面が小さくまとまってしまったのが惜しい。  捕虜となった将軍に関しては、ああいう展開もあろうが、それを追跡に来る隊の設定。あの身分の人があの編成で来れるのか?そしてあの顛末。  一大歴史絵巻がちっちゃくまとまってしまった。 価値観の違う二人のロードムービー。  名づけられていないアノニマスの代表としての、ジャッキー氏演じる一兵士。だが、願いと主張はしっかり持っている。”小さな者”としての夢に共感できるけれど…。  対して将軍。そして、その将軍に対して確執を持つもの。主張はあるがありきたりの一般論。彼らの確執がどうこじれてこうなったのか、あの騒ぎの顛末の時にとった行動は一般人としてならありかもしれないけれど…。腑に落ちない。  設定のための言動。”人間”が描かれていない。  エピソードも、アクションを繋げるためだけのもの、テーマを直接表現するものだけ。雰囲気だけで流されていく。  途中までは、ジャッキー氏のコミカルな演技とアクションを愛でる映画かなと思った。 だが、ラストシーンで全てがひっくり返る。 そのメッセージは一段と壮大だった。 すべて、このラストの為の映画と言っても過言ではない。  時代背景を考えれば多少予感はしたんだよ。でもその予感以上のインパクト。  戦場の唯ニの生き残りだからこの邦題なのかと思ったが、鑑賞後はこの邦題に脱帽。原題や英語題より意味深…。 「国破れて山河在り。…」とはいうものの、帰るべき国(故郷)がなくなってしまったら…。 でも、その依って立つものを捨てても、上に立つものとして守らなければならないものは…。 こんな無名の兵士ばかりの世の中ならば、平和になるのだろうね。 きな臭い今だから多くの人に観てもらいたい映画です。

  • cya********

    3.0

    ジャッキーさんは本当にスゴイと思うけど

    ジャッキーさんは本当にスゴイと思う。 だけど、この映画はイマイチだった。 ストーリーはまあまあいい。 ただジャッキーさんが動け過ぎて、ザコに見えないんだよね。 実は、本人か父親が名のある武将か武術者だったけど、戦争続きに疲れ果て、隠遁しているみたいな感じの展開だろうかと思いながら見てしまった。 でも、それだと内容が無駄にボケるな~とか思いながら見たら、そのままザコ設定だった。 それなら、もっと野生で暮らしてました感を出してほしかった。

  • 宮崎是彰

    3.0

    イメージ違いに

    ジャッキー・チェン映画なのにジャッキー・チェン映画ではない感じにおののく映画です。 ジャッキー・チェンなのにアクションはかなりありません。ですが、ジャッキー・チェンのコミカルさはあります。血の気の多い将軍と逃げるが勝ちの老兵の価値観の違いと友情をはぐくむ姿は面白かったのですが、どうしてもアクションを期待していたので肩透かし感はどうしてもあります。最近のジャッキー・チェン映画は昔ほどの体当たりなシーンは激減しているのでそこまで違和感はないといえばそうなのですが。 ストーリー性を高めていきたい感じは強く感じます。とはいえアクションスター、ジャッキー・チェンという意味では残念な感じ。面白いのですが、どうしても期待する感じがないのは残念な感じになります。

  • 一人旅

    3.0

    呉越同舟型の歴史活劇

    ディン・シェン監督作。 戦国時代の中国を舞台に、脱走兵と彼の捕虜となった敵国の将軍の奇妙な逃避行を描いたアクション。 ジャッキー・チェン主演の歴史アクションで、紀元前227年・戦国時代の中国を舞台に、梁と衛の戦いで生き残った平和主義者な梁の脱走兵と彼の捕虜となった衛の若き将軍の逃避行を描いたもので、敵兵同士の二人が行動を共にする中で国の違いを超えた友情を育んでいく様子を描いた“呉越同舟”型のアクションアドベンチャーとなっています。 ジャッキー・チェンが平和主義者な脱走兵を演じていて、期待とは裏腹に本作ではお馴染みのジャッキーアクションは影を潜めています。戦闘らしい戦闘は極端に数が少ないですし、そもそも争いを嫌う性格という設定なので敵に見つかると真っ先に隠れたり逃げたりしてその場を上手くやり過ごそうとする姿が前面に出ています。ジャッキー演じる脱走兵が捕虜とする敵国の将軍を暗殺すべく追跡してくる政敵一味や、国を持たない流浪の戦闘民族が好戦的な勢力として登場、やがて脱走兵らを窮地に陥らせますが、それでも基本姿勢は“逃げるが勝ち”なので本格的な闘いにまで発展しないケースが大半です。 群雄割拠(秦が頭一つ抜けてはいますが…)な紀元前の中国において、ひたすらに平和を夢見た老脱走兵と彼に感化されていく敵国将軍の相互理解と友情をメインテーマとした歴史活劇で、普段のジャッキー映画からは趣きを異にした作風には新鮮味が感じられます。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
ラスト・ソルジャー

原題
大兵小将/LITTLE BIG SOLDIER

上映時間

製作国
中国/香港

製作年度

公開日