MiLK(ミルク) ~滴る女~
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(4件)

セクシー20.0%泣ける13.3%かわいい13.3%笑える13.3%切ない13.3%

  • jig********

    3.0

    この父にしてこの乳あり

    豆腐製品かなにかには”俺の~”というのは 見たことありますが、牛乳に”俺の乳”とは なかなか男心(のみ)をくすぐるネーミングセンス。 さすがは乳を知る父の所業、見事としか言えません。 そんな父のもと働く娘は胸の発達がよろしく、 父も胸でかくなったんじゃねぇかと 乳押しなところが親父どこまで乳好きなんだよと。 娘の考察によれば 彼女をまず見る男の8割は胸を見るんだそうな。 そこから顔を見て、胸に戻るのはさらに5割とな。 よー見てるわと思いましたが、 胸が大きい世の女性もおそらく同じことを 思っているかと思うと返す言葉もない。 えぇ私もその8割に含まれますっ! 山登りの人になぜ山に登るかと聞いて 「そこに山があるからさ」と応えるように、 世の男性諸君もなぜ見るのかと尋ねられれば、 「そこに乳があるからさ」となるわけで、 それは男の本能なのですっ! と、なろうかと。 使いようによっては最大の武器と成るが、 見せ過ぎても興奮しないし、 むしろ見せる前の方が興奮したりと、 そのあたりが男性のフクザツな気持ちだったりしますが、 おおむね作品の流れも見せすぎずと好感触。 いきなり見せても、いきなり濡れ場でも興奮しないので、 いかに見せずに興奮させるか・・。 そこは女性陣らの腕の見せ所なのかもしれません。 って、 何の話になっているのか よくわからなくなりましたが、 まぁそういうこと(どーいうこと?)です。

  • tac********

    4.0

    意外な感動作

    「滴る女」というサブタイトル、エロスレーベル【ENOUGH-イナフ-】第3弾!という触れ込みと、ヒロインの豊満な胸を強調したポスター。この作品に期待するのは、男性諸氏であれば、ちょっとした「エロス」だけではないでしょうか。 正直、私もそんな軽い気持ちから鑑賞を始めました。ところが…。ラストには、予想を裏切るちょっとした「感動」が待っていました。期待せずこんな感動に出逢えると、ちょっと得した気分になれます。 作品中唯一流れる音楽と言えば、何度も繰り返されるリコーダーによる「ドナドナ」のメロディー。(失礼ながら、決して上手とは言えない演奏!)そして、作品はそのメロディーに乗せて、牧舎に佇むヒロインのアップから幕を開け、そのモノローグ(こちらも、やや拙い感じ)によって綴られていきます。 ヒロインは、自らの「巨乳」をコンプレックスに感じている牛乳屋の娘。彼女は、実家の牧場を手伝いながら、父親の名付けた「俺の乳」という、ある意味「奇妙な」名前の牛乳を配達しながら毎日を送っています。 作品は、彼女が牛乳の配達先で出逢う「老人」、引きこもりの「青年」、配達途中ですれ違う新聞配達の男性、牛乳を仕入れに来るイタリア料理店のオーナーシェフ、そして彼女を男手ひとつで育ててきた父親ら彼女の周囲の人々と彼女の関係が、彼女の視点から、時にコミカルに、またある時はシニカルに、モノローグで語られていきます。 途中確かに、ある意味期待通りの「濡れ場」は用意されていて、それはそれで楽しめたのですが、何よりも作品の終盤で、牛乳の名前の秘密が明かされるくだりと、ラストで彼女が「老人」に見せるさりげない優しさに、私は心打たれました。後で振り返ると、拙いリコーダーの演奏やモノローグも、この「感動」のために用意されていたスパイスだったのかと思えるほどでした。どんな感動が待っているかは、是非ご覧になってみてください。 残念なのは、この作品が1週間限定公開で、今日が最終日ということです。日頃忘れがちな、ちょっとした優しさを思い出させてくれた作品でした。

  • hir********

    5.0

    お見事!亀井監督の実力を証明した作品。

    どもっ!雪も溶けて、良かったですなぁ・・・ 本日は15日で、地元、門仲のTUTAYAも100円デーです・・・帰り寄ってこ・・・ さて、100円デーと言えば、10本以上借りても、ロードショーで観るより、 遥かに安い!という事で、普段見逃してる、オリジナルDVD作品や、 単館ロードショー作品を、大量に借りて鑑賞するのには、もってこい!です。 自分だけのマル秘「お気に入り作品」を見つけ出すのって、 やっぱ、映画ファンの愉しみの一つですよね。 「MILK・滴る女」2010年度作品。 亀井亨監督は、「心中エレジー」の頃から好きな監督でした。 「人間のどうしようもなさ」「男と女のしがらみ」を丁寧に描きだす監督さんで、 かなり濃縮された映画を創る人なんですが、その「濃縮部分」が重くないんですな。 その上に、この監督さんの映画は、いつも「希望」に着地するんですよ。 ものすごく温かい、さりげなく優しい、「希望」に着地してみせる。そこが好き! 「ヘクトパスカル」はまだ未見ですが、この映画「MILK」は、とっても良かった。 田舎の酪農農家の巨乳娘の「目」を通して、 「人間」とは何か?「人生」とは何か?を、怖れずキチッと語っています。 金やCGだけは立派でも、「人間」や「人生」に関しては紋切口調だったり、 焦点がボヤけた表現しかできない映画が、多い中、こうした低予算作品の方が、 しっかり「言いたい事」を明確に示してるケースが多いね。 おぼつかないリコーダーの音色で、何度も繰り返される「ドナドナ」 子牛は人の為に売られてゆくんだね・・・・これが、この作品の裏テーマです。 「私の乳」ではなくて「俺の乳」 この店のジャケットのロゴの「正確な意味」は、ラストで見事に解明されます。 男と女の世界。 大きな胸にコンプレックスを感じ、男の「いやらしさ」に嫌悪感を感じた娘は、 町内一の文化人である画家の男とは、金で割り切る関係を結び、 割り切れない感情の為に破たん。 東京の有名イタリアン・シェフには、その「個人主義」に反撥。 ここでの、娘の自己中と批判主義に対する、徹底した「ダメ出し」は面白かった。 コレって・・・・亀井監督個人の「考え方」なのかな? や、でも、その通りだと思う。 「批判主義」って、結局「絶対的」なものじゃなくて、「個人的」なものなんだよね。 自分の「ものさし」でしか「判断」できない人間の容易く落ちる所が「批判主義」 流石、亀井さん、よく解かっている。 なおかつ、面白いのは、主人公の娘は、チャンスである有名シェフには「罵倒」を浴びせ よりによって、「地位」も「金」も何も無い、新聞配達の中年男に捧げてしまう。 この人生の皮肉!!そして悲哀!! 映画とは、こうでなきゃイケナイ! あんまり、ストーリー喋っちゃうと、つまんなくなるんで、この辺で・・・ 「人間」に興味のある方は、観て下さい。 「自分」しか興味無い方は、観ない方がいい。 ラストの主人公の行動に、「泣ける」か「怒る」か「何も感じない」か、 ソレは、観ている側の人間の、それまでの「人生」に関わってきますから・・・ 恵比寿マスカッツの中でも、ホームランか三振かのドッチかというムラムラバッター。 初音みのりが、凄く良い! 「おねマス」でやってる「ゴリラのまね」が嘘みたいに「美人」に撮れてる。 髪の毛下ろすと、ちょっと巨乳の北川景子に見えるぞ!\(◎o◎)/!素晴らしい! 「ねこタクシー」や「幼獣マメシバ」の亀井監督は、やや抑え気味だったが、 この作品では、しっかり「言いたい事」を伝えている・・・ 成程、実力のある人なんだと、改めて思った。

  • 3.0

    ネタバレ乳の価値はわたしの価値

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
MiLK(ミルク) ~滴る女~

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

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