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機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 2 赤い彗星 (2010)

監督
古橋一浩
  • みたいムービー 16
  • みたログ 305

3.96 / 評価:114件

キャラの役割がわかりやすい

  • xeno_tofu さん
  • 2020年5月10日 12時29分
  • 閲覧数 186
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

導入部のエピソード1から、ぐっと世界観を深めたのがエピソード2だった。

1のタイミングでは、ロンド・ベルが敵(かたき)役ポジションで驚かされたが、今回は反転して袖付き側が敵役に回る。
ここで映えるのがバナージの立場。彼がいる側が話のメインサイドになるため、状況によって鑑賞者への敵役が変わるのだ。ユニコーンガンダムとともに捕縛されることで、ネオ・ジオンのパラオが舞台に移ったことで再び反転する。

ロンド・ベルのリディはひと昔、ふた昔前の90年代なら主人公ポジションだよね。さらにネオ・ジオンのアンジェロはフル・フロンタルへの盲信ぶりはなんとなく2000年代作品を感じさせた。

また、バナージは、オードリーが何をやりたいかを語らせようとする青さを感じる論理をふりかざして、向こう見ずに出撃。流れ弾でも人を殺したことに驚き、戦争という現実の中で飲み込もうとする姿は16歳らしい若さを感じる主人公だった。

しかし、フル・フロンタルは本当にシャアだな!名言、名セリフを踏襲しすぎ!!。「見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを」はまんまだし。冒頭の「過ちを気にやむことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」はちょっと成長を感じる笑。若い時は認めたくなかったものね。

何気に気に入ったのが、ネェル・アーガマのオットー。エコーズやら参謀本部と現場に挟まれて大変だ。こういう現実味もった人間臭さを放つキャラってガンダムの中では意外に貴重ではないか。

ここが戦場になると呟くラストは、見事な引きだった。次の展開も楽しみだ!

詳細評価

物語
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