2011年1月15日公開

その街のこども 劇場版

832011年1月15日公開
その街のこども 劇場版
4.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

阪神・淡路大震災で子どものころに被災するも、現在は東京で暮らす勇治(森山未來)と美夏(佐藤江梨子)は、追悼の集いが行われる前日に神戸で偶然知り合う。震災が残した心の傷に向き合うため、今年こそ集いに参加する決意をした美夏に対して、勇治は出張の途中に何となく神戸に降り立っただけだと言い張るのだが……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(90件)

切ない24.2%泣ける19.1%悲しい14.0%恐怖5.7%コミカル5.7%

  • tai********

    4.0

    俺もまぜて!と言いそうになる、この夜

    君は夜通し、始発を待って歩き続けた事はあるか・・・1人で。 こんな良作に失礼ではあるが、見ていると足が痛くなったとこっそり告白しなければならない。 だから一回でいいので座って足を休めているシーンを入れてほしかった。…というのは冗談で。 このような、まぁ、映画に不謹慎にも羨ましいと思ってしまった僕ではあるが。 …声を大にして言いたい。「夜更かし映画にハズレなし!!」 (”夜のピクニック”とかね)。

  • oce********

    3.0

    風化させないこと

    決して悪い映画とは思えないけど、この作品は阪神大震災を経験しているか、あるいは身の回りで被災した人間がいるかどうかで印象が変わってくると思う。 神戸の街でたまたま出会った男女。 お互い被災者でありながら神戸を離れて上京。 久々に帰ってきた故郷でお互いの現状を話し合っていく。 構成としては「ビフォア・サンライズ」と同じだが、その目指す方向性が違う。 異国の地で孤独を埋める対象ではなく、共感をいかにお互いの中で見出していくのか。 決して恋愛関係に落ちないことはいいし、震災があったとしても生き続けなければならないというメッセージは素直に飲み込める。 だからこそ震災を映像でしか見ていない人たちにも共感させることは出来たはずだと思ってしまう。

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    次の電柱まで荷物を持つ

    男女二人の歩行中の会話でほぼ成り立ってる。 男は、放置自転車を見つけて、何度も乗ろうとする、女はその度毎に強くそれを拒む。 男、父親が震災時に十倍の修理費用を請求して阿漕な商売をしたので一家が神戸に居られなくなった。その事の正当化に拘る。 女、東京に移ったのは家庭の事情、仲の良かった従兄弟を失った悲しみを思い出す。 男、育った家庭の影響で放置自転車を借用する事に抵抗が無いのか。 女、悲しみから脱却する方法がわからないのか。 その夜に知り合ったばかりの二人の会話はとりとめもないが、運命に流されるしかない悲しみは表れてる。特に落胆する叔父の姿を見るのが恐いって言うところ。

  • chi********

    5.0

    歩きながら

    阪神淡路大震災。 慰霊祭に向かう偶然出会った二人。 お互いの傷を確かめながら、励ましながら 一歩、一歩、気持ちを整理しながら夜の町を歩いていく。

  • モナリザパーキング

    4.0

    ナチュラルすぎる!すきーな作品

    神戸市灘区。 阪神大震災を体験した女が15年のぶりに1/17の集いに参加する為に神戸市に帰る。 その途中でたまたま出会った男と途中までの道のりで震災での話をし、心の内を交わしていき、共感しあっていく。ロードムービードキュメンタリータッチヒューマンストーリー。 89A点 その場の雰囲気や、感情表現が物凄く自然でドキュメンタリーにしか見えませんでした。 こんな映画見た事ありませんでした。 私の中で、佐藤江梨子さんと森山未來さんはん記憶に残る俳優さんになりました。その後も応援していますね〜 オスススメですね〜。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
その街のこども 劇場版

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル