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大いなる西部

大いなる西部

THE BIG COUNTRY

166

tak********

5.0

東部の船乗り(ペック)が主人公の西部劇

磁石さえあれば、海と大平原は同じなので、 迷子になることは無いとペックが言うところに大いに納得した。 ペックと牧童頭ヘストンの殴り合いは圧巻。 こうして男の友情は出来あがるのだ。 ジーン・シモンズの女教師役は清潔感と知的な感じが良かった。 チャック・コナーズ(今ならドルフ・ラングレンかな)の馬鹿息子振り、 それでも息子を愛して止まないビヤ樽親爺のバール・アイヴス(カントリー歌手)が好演。 ヘストンを好いてるオキャンな牧場主の娘にキャロル・ベーカー、 その父親の牧場主にチャールズ・ビッグフォードが扮する。 最後の親爺同士の一騎打ちまで、さすがワイラー監督と思った。 何度も観ているが、観れば観るほど味が出てくる傑作。

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