七瀬ふたたび プロローグ
あらすじ・解説
人の心を読んでしまう能力を持つ七瀬(庵原涼香)は、自分の母(多岐川裕美)が、若い男(佐々木崇雄)に心を奪われていることを知ってしまう。この能力は、誰にも知られてはならないと感じた七瀬だったが、人の心を読むたびに社会の汚れた面を知ることになり……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(3件)
- spr********
5.0点
監督の人選については、営業的な面もあるのだろうし、どこまで直接指示を出したのか分からないが、よく出来ていて予想より悪くない。 ショートフィルムなので、粗が目立たないと言う点があるにしても、世界観の伝え方では、こちらの方が本編より良い部分もある。 やや、アニメーション的なリズム、映像的なイメージの印象も持つが、監督自身が絵コンテを描いてイメージを伝えたそうで、なるほど納得。 本編の前の時代を舞台に、能力者の生きていく上での苦悩や葛藤が、ややダークな世界観で表現され、良く伝わる。 初監督のご祝儀にひとつ加点して、星5とす。
- per********
5.0点
映像の文法も理解できていない無茶苦茶なつなぎ方をしているシーンもあるのだけれど、 本当に中川翔子は「楳図かずお」が好きで、全盛期のサイケデリックな感性が好きなのだなぁ、と好感を持って見られる短編。 女性としての視点ならではのグロ表現も悪くない。 彼女の作るショートムービーをほかの機会にも見てみたいと思った。 あくまでも、ショートムービーでw ps:この映画には、イメージワードに「エロい」って欲しいなぁ、と入力選択しながら思ったよw
- y17********
5.0点
テレパスは、実在する。
スタッフ・キャスト
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