2011年1月22日公開

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

1102011年1月22日公開
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
2.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(91件)


  • oir********

    1.0

    殺人誘拐劇をポップシュールに描いた失敗作

    原作がどんな調子だったかはは知らないが、シリアスに描けないがゆえに浅薄なポップ・シュール・アングラ調に逃げた卑怯姑息な作品というネガな印象だけが残ってしまった。 シリアスドラマとしても立派に成立したと思われるだけに、この作風は残念と言うより実に呪わしい。 仮に劇場で視聴し、上映後に監督が壇上に上がったなら腐った卵を投げつけたくなる衝動にかられたかもしれない。まぁ腐った卵を予め仕込んで劇場に行ったことなんてないけどね笑。 どうやら女性監督のようだが「表層的で彫りが浅く淡々とした進行」という法則から逃れることは難しいのかもしれない。 総評マイナス四つ星 もし知り合いが本作を見たいと言ったら、私は黙って首を振る。 追記:主演・染谷翔太、惨劇をライトシュールに描写、という共通点をもつ「ヒミズ’(園しおん監督)」は最高点の五つ星としたが、本作との大きな違いは「心理はシリアス、傷害殺害事象はシュールギャグ」という点。 逆に本作は「心理がシュール・ファンタジック、傷害殺害事象がリアルグロテスク」という点。 レビュー投稿後に他レビューを拝見し、原作も知っている事情通の高評価レビュー者の言い分も分からないわけではないが、原作を知らない低評価レビュー者の反応こそ正常な感覚に思えてならない。 この作品の最も悪い点は全編ライトポップな基調のくせに、あまりにも簡単に暴行猟奇殺害場面を多数描き過ぎている点。 R15指定されていればまだしも、こんな「軽い調子で暴行・殺害場面をちりばめた愚劣作品」が幼少児童達に無意識的に刷り込まれたら、いつ何時どういう形でネガティブに発露するか誰にもわからないということ。 この女性監督がその時点で既婚子持ちだったかは分からないが、よくまぁそんなことも想像できず最終的にGOサインを出したかと思うと反吐が出てくる。 横浜国大及び芸大出身のインテリのようだが、インテリが過ぎて「凝り固まった○○」になっていないか危惧される。 まだ一作目なので他の作品を見る機会あれば注意深く拝見させていただきますよ。 それぞれかなり平均点低いようですがそれだけで視聴を忌避するとしたら、それもつまらない話なので。 ◆追記:他の作品として「にほんのうたフィルム」という童謡のイメージ映像オムニバスを見たのだが、その中の彼女の作品は本映画と相通ずるポップ・キュート・ファンタジックな内容で、単体で見るならまずまずの出来という印象。 インタビューもあり、なるほどこういう個性だったのかとある意味納得。 彼女の適性に合致した題材に恵まれますよう願っています。

  • tam********

    2.0

    小説だからいい話

    数年前に原作のライトノベルを読んだことがあり、実写もあるのかと軽い気持ちで見てみましたがなんとも微妙…。 それこそ小説を読んでる身としてはこれがこうなって…と納得が出来るというか裏付けができるのですが正直初見で理解できるかと言われると、2時間弱の尺的にも難しいんでしょうがう〜んとならざるを得ないだろうなといった印象です。 小説はファンタジー的?な感覚で見るから面白いのであってそこに変にリアリティを足しちゃうとちょっと……ポップさよりも単純に残虐的なところの方が後味に残るのでこれは実写映画向きではないかも。 強いていうなら大政絢さんと染谷将太さんの演技はキャラクターが生かされていて良かったと思いました。

  • ケサ

    3.0

    ネタバレどっちが…?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    みーくん飛行物体

    まーちゃんが壊れてるのは最初からなんとなくそんな感じを出してる。 みーくんが嘘つきなのは、わざとらしく振り返って言うだけで、最初は意味を判らせない。最後の方で、そういう事かって判らせる。その構成のせいで前半は変で退屈な場面が続く。 シュールからサイコへ、 ミステリーからファンタジーへ、 意味不明の粗暴さから、深刻な虐待まで、 威圧から逃げた者は迫害者に、愛されて守られた者は守護者へ、 割り切れる筋は無いなんか不思議な作品。

  • はたけ商店

    3.0

    ところどころの不自然さが◎

    個人的にはこれぐらい癖が強い恋愛映画の方が感情移入しやすいです。 ジャンル的にはラブストーリーとファンタジー、ミステリーが融合した感じです。 物語の内容的にも複雑さは感じずわかりやすい内容でした。 キャッチャーなセリフも上手くおりまぜあっという間に感じました。

  • yxw********

    1.0

    こういう映画こそ「不謹慎」だと思う。

    15/100点 「悪の経典」「地獄でなぜ悪い」等、人の命を軽々しく扱っていると指摘されているが、あれは人の生死を扱っているのではなく記号の様なものだと私は思っている。 だから何人映画で殺されようが、不謹慎とも思わない。スプラッター映画と同じジャンル。 しかしこの映画は人間の尊厳を軽く見すぎている。犯罪被害者を題材にしておきながら、浅すぎる。 主演の2人はいい。でも内容が酷い。酷すぎる。 こういうのがライトノベルだというのならば、唾棄すべきジャンルだと思う。

  • mxy********

    3.0

    ライトに観て。

    悲惨な拉致監禁事件を軽く描きすぎている所がよくないという意見のレビューを見たが、そもそも残虐な事件の部分をそこまで深刻に捉えて観なければいけない堅い映画ではない。むしろファンタジーだと思うので、ポップでかわいいけど残酷な現実を併せ持つ切なくピュアなサイコラブストーリーで良い。ラノベ原作映画としてもっと気楽に鑑賞すれば、軽い描き方にむしろ切なさや深みすら感じる。終盤に「嘘だけど」という口癖の意味がわかった時はしっくりくる。

  • jus********

    5.0

    歪んでいても愛を感じる作品だった

    精神病者への偏見のない愛を感じました。精神病というとすぐに見下したりする人が多いと思いますが、何が原因で精神病になってしまうのか、決して非現実的な話ではないと思います。 子どもの頃に受けた大人による醜い出来事がどれだけ心を傷をつけて善悪すら分からなくなるような辛い思いを一生抱えて生きていかなければならない、そんな人間を作ってしまう大人、親に憤りを感じます。 本人が悪くないのに、原因を作った人間が悪いのに、精神病にされた人間が悪く言われるような世の中について考えさせられます。 現代にもそんな独親が沢山います、そんな親は世間体だけは良くしているので表には見えないだけです。 ただ、そんな風に大人や親、第3者に酷い目にあって精神病になってしまった人を、それでも愛する様子が痛々しく愛おしいものに見えました。 上辺だけの綺麗事のような話よりも面白かった。 綺麗な部分しか愛せない人間よりも、欠けた部分すら愛する人間の方が美しいと思いました。

  • whi********

    3.0

    残酷さとの解離がギリギリ、アウト

    みーくんと、まーちゃんの関係は 見終わったらわかるのだが、 最初は探り探り。 幼少の誘拐事件が 徐々に明らかになっていくなかでの 残酷なシーンは目を背けたい。 子どもがいる親としては 許しがたい映像だった。 口調と音楽で 残酷なシーンを 残酷に感じさせない 全体のテンションはあるが 自分はアウトだった。 最後に登場人物の関係性が わかったことはよかった。

  • 水戸さん

    2.0

    怖い

    想像していた内容と違っていた。R18にしてもいいくらい怖い映画だった。

  • tet********

    1.0

    ネタバレこれを絶賛する人の心が知れない。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • s_a********

    4.0

    みんなこれがファンタジーだって気付いて

    なかなかの完成度だったと思いますが低評価がそれなりに多い。なんでかなと思って覗いてみると概ね「誘拐事件を扱っているにも関わらず浅すぎる」との意見。この作品の捉え方を根本的に間違っていると感じました。 これはボーイ・ミーツ・ガールです。 過去にあった誘拐事件を主軸に物語は進んでいきますが、テーマはそこではないでしょう。 少し後ろ暗いものに憧れる少年少女達の好きなものが詰まった、捻くれファンタジー・エンターテイメントです。そう思って観ると、夢があってドキドキする作品だったと思います。 決して真面目な人と、サスペンスだと思っている人は観ないことをオススメします。

  • han********

    2.0

    ★2.4

    最初から内容がごちゃごちゃし過ぎたせいで、結末もどーせワケ分かんないんだろうな〜と思って観てました。 でもラストはまぁまぁしっくりきたので、前半から中盤にかけてもう少しシンプルな内容にして欲しかったです。

  • mv3********

    2.0

    白々しい

    舞台の新興住宅地も、 演技も、 物語も、 医者までも、 全て白々しい。 この白々しさは、虐待という残虐な強烈な過去との線を引く。 この白々しさの1つは過去の暗さに反比例する、主人公の多弁さと堂々とした感じ。 心理学的な疫学はわからないが、 卑屈さを通り越した所作に、 犯罪被害との解離が増すばかり。 後ろ暗さを意識するあまり、この異常性を終始ミスレリアスに求めたところに安易を感じる。 恐るべき犯罪の出来事に対する捉え方が、実に不誠実な映画だ。

  • rin********

    5.0

    ポップで残酷!

    わたし好きな世界観の映画でした^^ 最後まで飽きることなく 話がどんどん展開していくので とても楽しく観れました。 主演の染谷将太くんは やっぱり演技が上手いなと思いました。 ただのラブストーリーと思って見たらがっかりするかもしれません。 サイコラブストーリーとでもいいましょうか そんな感じの映画です。ぜひ。お勧めします。

  • b10********

    1.0

    染谷くんを初めてみた映画

    意味わからん系。誘拐の話でシリアスかと思ったら空飛んだりで理解できない。

  • MaaMi

    3.0

    骨組みは・・・だけど、肉付けはメルヘン。

    骨組みは白夜行みたいで肉付けはメルヘン。 でも、それがかなり悲しい気もしてくる。 あー、すっかりみーくんにだまされてたよ~ 逆に(?)素直な気持ちで見たほうが意外と頭に入ってくるのかも。 周りの人たちの描き方をもうちょっと濃くするか薄くするかどっちかにしたほうがいいような感じもしました。そのほうが伝わってくる感じがするんじゃないかな、と。

  • sun********

    2.0

    何だか、反吐が出そう…(@_@)

    主演俳優に釣られ、鑑賞してみたのですが 結果は、表題の通り あまりにも、気持ちの悪い「演出」に 言葉は悪いけど、途中で、反吐が出そうに…<(_ _)> その辺の詳しい所感は、後述する事にして まずは、序盤の内容を紐解くと… 冒頭は、タクシーに乗っている みーくん(染谷将太さん)の様子から始まる タクシーのラジオからは ◆「若い女性を狙った連続殺人事件」と ◆「幼い姉弟が、行方不明になっている」というニュースが… その後、彼は、学校帰りのまーちゃん(大政絢さん)の後を付けると マンションで、一人暮らしをしている彼女の部屋に、上がり込む すると、そこには、ニュースで流れていた 幼い姉弟が、監禁されていて…という展開 序盤から、回想シーンで 汚い小屋で、監禁されている2人の子供(男女)の姿が、挟み込まれるので 彼らにも、同様の「トラウマ」がある事は、窺えるのだが 現在の2人に対する演出が、あまりにも「メルヘンチック」で、気色が悪ので 30分位で、嫌気が差してしまい 後は、早送りで、流してしまいました。(―_―)!! 少し前のレビューに、「観る側」と、「作り手」を 「水」と「油」に例えていた方がいましたが 本作は、「作品自体」が 混ぜてはいけないものを、混ぜ合わせてしまった感じ しかも、真相が、1つずつ、明らかになる度に 「ねっ、吃驚でしょ?」という、監督の声が聞こえる気がして 凄く、鬱陶しかったです。(―_―) なので、ここまでで、興味が湧いた方は 続きは、DVDで、ご覧ください 100円なら、チャレンジしてみる価値は、あると思います 「嘘だけど」 観る気はないけれど、オチだけ知りたいと言う方は 以下から、完全ネタバレして行きますので 宜しければ、参考にしてください。<(_ _)> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 回想シーンで、まーちゃんだけが 監禁主(男)に手を引かれ、連れて行かれるシーンがあったので 「性的虐待」もあったのだろうけれど(さすがに、具体的なシーンはない) その後、更に、えげつない展開が…(@_@) 男は、まーちゃんを探しに来た、彼女の両親を拘束すると 何と、幼い彼女に、殺させたのだ (もちろん、ここも、具体的なシーンはありません) でっ、この時、みーくんはというと ブルブル震えているばかりだったのだけれど 実は、これは、染谷くんが演じる「みーくん」ではない 監禁主には、2人と同じ年頃の「息子」がいて こちらが、染谷くんが演じる「みーくん」だったのだ 一緒に、監禁されていた「みーくん1号」(以下、1号)が、1人で逃げてしまった為 それ以降、彼が、みーくんに、成り代わり、彼女を慰めていたという寸法 しかも、1号は、まーちゃんと同じクラスの「秀才君」で もう1つの事件=「連続殺人」の犯人も、こいつ↑だったというオチ みーくんは、それに気づいていて、終盤、1号を、夜の公園に呼び出す どうやら、まーちゃんが監禁していた「姉弟」を、彼に殺させ ダブルで、罪を着せようとした様なのだが 返り討ちに遭い、腹を刺される しかし、警察もバカではなかった様で、1号は、後日、逮捕! 姉弟は、無事、保護されるが みーくんに、言われた通り、嘘をつき まーちゃんには、警察の手は及ばない で、ラストはと言うと… みーくんが、回復後、ビルの屋上からダイブ!!Σ( ̄□ ̄;) しかし、そのまま、空を飛び、フワリと地上に舞い降りる そして、行方不明になっていた、まーちゃんを見つけると、声をかけ 再び、2人で、歩き出す…という、意味不明なハッピーエンドへ もしかして、2人は、死んだのか?と思ったのだけれど 2人のせいで、交通渋滞は、発生しているし みーくんが、「僕らは、何度でも、やり直せる」という 前向きなナレーションで、締め括っていたので、どうやら、生きている模様 評価は、ホントは、★1つだけれど 最近、引く手あまたの主演俳優に、★をオマケ 特に、お薦めはしませんが、気になった方は、どうぞ

  • pop********

    3.0

    シュール、サスペンス

    心をなくさないと生きていけないみーくんとまーちゃんが悲しい。絶望的な状況ですが、演出が明るいので希望がないようであるような感じでした。 コミカルさと、ゾワッとするシーンが共存しているので引きこまれて一気に観れましたが、後味は良くないです。 犯罪を犯す二人の登場人物の心理的背景が分からず、少しモヤモヤしました。 主演の二人は個性的な役柄を演じていて、合っていたと思います。 鈴木京香さんの人間らしさにホッとしました。染谷さんとのやり取りもよかったです。

  • nmk********

    3.0

    もっとぶっ飛んでいい

    もう少し猟奇的に描いてほしかった。 壊れてるといっても結構ソフトでそんなに怖くなかったし、ストーリーも悪くはないけどまとまってない感じがあった。 年齢制限かかるぐらいヘビーなほうがこの作風には合ってたんじゃないかな~と思います。

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