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ジーン・ワルツ (2011)

監督
大谷健太郎
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  • みたログ 682

3.04 / 評価:304件

今一つ盛り上がりに欠ける。

  • wcs***** さん
  • 2015年4月19日 12時04分
  • 閲覧数 109
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

まず、これまた原作を未読の上で観賞しようと思った作品です。
まぁ~普段からあまり海堂尊の作品は読まないんですが(^_^;)
何故かふと思いつきで観てみようとー。

予告で日本医療界のタブーにと謳っているが、そのタブーに挑んだ曾根崎理恵の姿が簡単に描かれ過ぎている。
屋敷教授に目を付けられるも上司の清川吾郎になんとか助けられながら計画を遂行していく曾根崎と、代理出産は見て見ぬふりは絶対にできないと言った清川ー。
中盤から終盤にかけて曾根崎の意図を問いただそうとマリアクリニックを訪れていた清川。そこで診察にきていた3人が偶然にも同じタイミングで出産が-。
見て見ぬふりはできないと言っていた清川も手伝うことに。
そして止めは最後。「僕は曾根崎理恵を委員会で告発ようしと思ったが止めたよ」とー。良くも悪くもベタすぎだし、どうせそうなるんだろうと簡単に予想できた。
タブーに挑んだ割には内容もどこかドラマの2時間SPのような内容だったし、少し誇大予告だったのかなーと。

全体的に安っぽい内容の中でも、曾根崎理恵の信念だけは丁寧に描かれていたと思う。
(1)マリアクリニックでの診察で「子供を産みたい母親がいる」。いかなる手段を使っても子供を出産させる姿ー。

(2)マリアクリニックでの曾根崎理恵の計画、帝華大学での授業に対し、ずっとかばい続けてきた清川。その清川に迷惑をかけないと退職した姿ー。

(3)マリアクリニックを一度閉院させ、新たに24時間体制のクリニックを立ち上げようとする医師としての姿ー。

この点だけは賞賛したい点です。
教授や上司に目を付けられても、どんなに自身が孤立していこうとも「子供を産みたい母親がいる」「産みたい母親に産ませる」と言った信念で改革を進めていこうとする曾根崎。本当に強いと思いました。

と、まー以上が感想で、ここから少し雑談程度で(^_^;)
(1)執刀医の落ち度として逮捕された三枝医師。結局序盤ぐらいまででしか出演していないが、結局はどうなったのだろう?

(2)マリアクリニックを立ち上げた三枝茉莉亜こと浅丘ルリ子。よくこの作品に出演したな~と思う。

(3)濱田マリ。この作品でもまた良い味出してます。

(4)全力で患者を救おうとしたのに逮捕。結果医者は壊れていく。まさに今の医療界を象徴しているシーンだったな、と。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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