2011年2月26日公開

英国王のスピーチ

THE KING'S SPEECH

1182011年2月26日公開
英国王のスピーチ
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(1,043件)


  • praha

    5.0

    素晴らしいスピーチ

    この映画はきっとこれからも何度も見るものの一つになるでしょう。 役者たちの表情や仕草が素晴らしい スピーチ内容そのものも今の時代でより深く心に響きます。

  • me_me

    5.0

    吃音症に悩まされたジョージ6世。

    吃音症に悩まされた王子(後の国王ジョージ6世)が、オーストラリア人のセラピストと衝突し合いながら治療していく実話の物語。 「価値観の違い」をものすごく感じる映画だった。 第二王子として英才教育を受け、帝王学を身につけ、兄と比べられ、常にプレッシャーを受けて育ってきた人間と、移民で戦争を間近で見てきて、医者としての学位も地位もないが精神を病む人々と寄り添い続けて独学でセラピストとして生計をたててきた俳優志望のオーストラリア人。 言葉の端々に、言い方に、ニュアンスに、根本的な考え方の違いを感じ、そこにお互い不快を感じる描写がリアルに思った。 セラピストのローグをどこかで見たことあると思ったら、パイレーツオブカリビアンのバルボッサだった。

  • ぬるてま

    5.0

    いまの時代だからこそ。

    いままさに戦争が始まっています。 だからこそ、見ていただきたい映画だと思います。 アカデミー賞すごすぎる。未来が見えるのかな。

  • ane********

    5.0

    たかがスピーチ、されどスピーチ。

    アカデミー賞取る作品の中には面白くない作品もたまにあるが、これはオススメできる作品。 昨今、何の緊張感もない銃撃戦や格闘戦でお茶を濁すだけの映画も多い中(A級、B級問わず)、この映画はラストシーンでスピーチに向かうだけでこれだけ観客にもどきどき感を与えてくれる。 監督の手腕と俳優の演技が噛み合ってはじめてできた映画だと思う。 ジョージ6世を演じたコリン・ファースの演技が見事なのは言うまでもないが、ライオネル・ローグを演じたジェフリー・ラッシュの存在感はそれに勝るとも劣らない。

  • hik********

    3.0

    弱虫な王様が、国民のために立ち上がるとき。

    驚きの実話を基にした感動作。 側から見るとスケールの大きな話に思えますが、実際は驚くほど地味で、 要約すると、ずっとトラウマを抱えて弱々しく生きてきた男が、妻や新たな友人の力を借りて立ち上がるまでを描いた、まさしく“王”道なストーリーなのです。 良い映画でした。コリン・ファースが抜群に良かったです。日本語吹き替えの堀内賢雄も良かったです。 脇を固めるヘレナ・ボナム・カーターやジェフリー・ラッシュもハマり役でした。 ただ、先に予告編を見てしまったせいか、しかも非常に出来の良い予告編だったため、皮肉にも肝心の本編の印象がそこまででもありませんでした。

  • and********

    4.0

    コリン・ファースの...

    迫真の演技ばかりが印象に残る。 ストーリー的には掘り下げ不足が否めないが、王室ものでは仕方がないか。 それでもヘレナ・ボナム=カーターも含め俳優陣の演技合戦で退屈するどころか、わくわくしながら最後まで観れて良かった。

  • kaz********

    4.0

    病気の療養には信頼と対等な立場が必要だ

    吃音の治療には信頼と対等の立場が必要と、国王に対してへりくだらず普通の会話に徹するライオネルに驚く。ジョージ6世とライオネルの友情には感銘するが、吃音を克服できた最大の立役者は夫人だったかもしれない。 1925年の大英帝国博覧会の閉会スピーチに失敗したバーティは、夫人に伴われてライオネルを訪ねる。ライオネルのぞんざいな態度に腹を立てたバーティは診療を止めるが、音楽を駆けながら朗読したシェークスピアがよどみなく読まれていたことで診療を続ける。ライオネルがバーティに次の王になるべきと進言したことに立腹したバーティは診療を終了する。その後兄のディヴィッドが王位を継承するが、結婚をめぐって退位してしまう。1936年12月、バーティはジョージ6世として即位するがスピーチでどもってしまう。ジョージ6世は再度夫人に伴われてライオネル家を訪問。戴冠式に出席することになったライオネルだったが、彼はドクターではなく何の資格も持たないことが発覚。ジョージ6世は声を荒げて怒るがその怒りが彼を能弁にすることが分かる。1939年9月、イギリスが最後通告を拒否したドイツと戦争状態に入ることになり、ジョージは国民に向け最初のスピーチを行うことに。・・・・・・・・・。 イギリスは王室に対して開かれていると言っていいのだろうか。国王たる者が複数の男性と付き合っていることを暴露するような映画が作られる。民主主義が進んでいるのか。日本では歴史を遡らなければとてもこうはいかない。 たかが吃音なんてと思うが、国民の要望に応えるためには多くの国民の胸に沈むスピーチが要求されるんだなと思うと、大変に感じる。 いつもは、変なキャラを演じるヘレナ・ボナム・カーターが高貴で美しい妃殿下を演じていたのが素晴らしかった。

  • shi********

    3.0

    うーん。なんとなく良い映画というのはわかるけど。

    インパクトに欠ける。簡単な言葉ですがその一言に尽きるような気がします。 心揺さぶられるまではいかない。

  • kt7********

    4.0

    名優二人のさすがの演技

    どちらも演じるのが難しい役所、それを演じ切るのはさすがとしか言いようがありません。 カメラワークも空間を上手に空ける写し方でオシャレ?な感じ。

  • TubeUnderground

    4.0

    品格のある真面目な人が真面目に努力する良さ

    かつて英国に住んでいましたが、違和感なく見れました。 英国の真面目な人が真面目に努力する心の機微と素晴らしさが伝わってきます。 派手な映画ではないですがお勧めです。

  • kaz********

    5.0

    この後の展開がどうなるのかついつい見たくなっていく映画だった。

    まじめなヨーク公が、苦しみつつも吃音を克服していく話。ヨーク公のお妃が見つけてきたライオネル先生がまたどうどうと未来の王様と対峙する。  ヨーク公の苦しみが十分に伝わってきたのもよかったが、ライオネル先生の毅然とした態度もまた見ごたえがあった。ヨーク公のお妃が非常に上品な顔立ちであるとともに気品ある振る舞いであった点も味わいがあった。だらしがないのはヨーク公の兄だけで、他の出演者は皆精一杯生きているような感じを受けた点もプラス評価。  ヨーク公の発言のなかにgeishaがあった。唯一、日本に関係する言葉。1930年代、イギリス王室がいったい日本のことをどう思っていたんだろうという疑問が沸いた。日本語はgeishaという言葉、たったそれだけ?日本人の私としては、なんか寂しい気持ちにもなった。

  • nisan

    3.0

    ロイヤルファミリー★

    小さい頃から吃音で悩む英国の王子が、苦悩し、苦労しながら王様になる話。

  • エル・オレンス

    5.0

    ジェフリー・ラッシュの演技力が別格過ぎ!

    2010年代のアカデミー作品賞の幕を切った本作。 ジョージ6世と、ライオネルの配役は、それぞれコリン・ファース、ジェフリー・ラッシュと、絶妙な配役でした。 特に、本作の製作総指揮も務めたG・ラッシュはもう天性の役者としか言いようがない程の名演技でした!あまりにも素晴らし過ぎて、一人だけ浮いてるレベル(笑) コミカルで飄々とした調子でありながら、正念場では相手が国王だろうが躊躇することなくビシッバシッと決めてしまうライオネルの難しい演技を見事に演じ切り、さすが名優!終始ニヤニヤが止まらない! 惜しくも同年アカデミー助演男優賞は『ザ・ファイター』の強豪クリスチャン・ベールに譲っちゃいましたが。 ヘレナ・ボナム=カーターやガイ・ピアースら脇の配役も実にハマってました。そして『ライムライト』(1952)のヒロインことクレア・ブルームのまさかの出演も嬉しかったです。 全世界の4分の1を制覇していた絶頂期イギリスの当時の雰囲気が良く伝わる脚本構成も巧いです。 イギリス映画の傑作の一本。 ====================================== ★2010年アカデミー賞 4部門受賞 作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(コリン・ファース) ★2010年ゴールデングローブ賞【ドラマ】 主演男優賞受賞(コリン・ファース) (※作品賞ノミネート) ★2010年トロント国際映画祭 観客賞受賞

  • ech********

    5.0

    とても良いです

    難しく考えずに、素直にとても良い作品です。 筋も易しいし、王室らしい格調の高さと自らのドモリに苛つく国王のリアルな人間性のコントラストをわかりやすく映像に残してます。主役二人の演技も絶品です。最後の演説で泣きそうになりました。パチパチパチ

  • ケサ

    4.0

    ネタバレ王であることの苦しみ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ソロビッチ

    5.0

    88点 アカデミー賞納得

    「爵位を持ってる」 「 爵位付の愚か者」 「録音は無料です。どうぞ記念にお持ちください」 「歴史に名だたる異端審問かね」 名優たちとロイヤルファミリーの知られざる苦悩と克服の勇気はなかなか面白かった。 ジェフリーラッシュもコリンファレルも上手かった。 録音された声をレコード流し聞いてる場面はやっぱりいい。ハムレットセリフもピッタリ。 回りに吃音もいないし変だとも思ったことないから偏見なく見れたと思う。 前に若い頃のエリザベス女王の映画見たことあるから続編ぽく見ました。 アカデミー賞も納得 テレビ録画でラブシーンはありませんでした。兄貴が人妻にエッチプレーで骨抜きなってる噂はありました。どんなプレーなのかな? 88点

  • skytom65

    4.0

    ネタバレ自分の問題でいっぱいいっぱいの王様

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bey********

    5.0

    ネタバレ暖かくて優しい映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • てんちゃん

    3.0

    期待しすぎた?

    評判が良かったから期待しすぎたのかな?それほど心を揺さぶられなかった。

  • per********

    4.0

    英国にみる国王と国民の深い絆

    何といってもジョージ6世役のコリン・ファースの演技が光る作品でした。吃音の演技もさることながら、国王としての気位の高さと、それと裏腹な小心さを見事に表現していました。 私が感動したのは、イギリス国民の国王に対する敬意ですね。吃音症のため何度もスピーチで失態を演じてしまう国王ですが、それでも国民はいつも国王のスピーチを心待ちにしています。ラストのラジオ放送では、いつしか私自身も心の中で頑張れ、頑張れと応援していました。 TVドラマ『ダウントン・アビー』で、英国王ジョージ5世が初めてラジオで国民に向けてスピーチをするという場面がありました。屋敷内の貴族も使用人達もみなホールに集まり、立位で恭しくラジオに耳を傾けます。そして聴き終わるとみな一様に陛下のお言葉に触れる事が出来たと感激を口にするのです。 第二次大戦下で危うくドイツに占領されそうになるイギリスですが、それを何とか撥ね退けたのは国民一丸となって戦ったからでしょう。映画『ウィンストン・チャーチル』や『ダンケルク』といった作品からもその一端が伺い知れます。この時国民を鼓舞し奮起させたのがチャーチルの演説であり、ジョージ6世のスピーチだったのでしょう。 リーダーの言葉って大事だなあと思わされた作品でした。

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