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英国王のスピーチ
2011年2月26日公開

英国王のスピーチ

THE KING'S SPEECH

1182011年2月26日公開

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5.0

吃音症に悩まされたジョージ6世。

吃音症に悩まされた王子(後の国王ジョージ6世)が、オーストラリア人のセラピストと衝突し合いながら治療していく実話の物語。 「価値観の違い」をものすごく感じる映画だった。 第二王子として英才教育を受け、帝王学を身につけ、兄と比べられ、常にプレッシャーを受けて育ってきた人間と、移民で戦争を間近で見てきて、医者としての学位も地位もないが精神を病む人々と寄り添い続けて独学でセラピストとして生計をたててきた俳優志望のオーストラリア人。 言葉の端々に、言い方に、ニュアンスに、根本的な考え方の違いを感じ、そこにお互い不快を感じる描写がリアルに思った。 セラピストのローグをどこかで見たことあると思ったら、パイレーツオブカリビアンのバルボッサだった。

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