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英国王のスピーチ (2010)

THE KING'S SPEECH

監督
トム・フーパー
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3.92 / 評価:3,831件

吃音のピアニスト役から吃音の矯正役へ

  • yab***** さん
  • 2019年9月1日 10時45分
  • 閲覧数 673
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    • 総合評価
    • ★★★★★

ジョージ6世は、エリザベス女王の父親として知られているが、極度の吃音とは知らなかった。
 そして、彼がを人前でまともに演説できるよう、陰ながらスピーチ矯正をするライオネルの存在は知る由もなかった。
 いいシーンがある。父親の躾で左利きとX脚を矯正されたのが吃音の原因だ、と指摘するライオネルが、ついにジョージ6世と大立ち回りをするシーン。

「狂った王 どもりのジョージ 人々を失望させる王・・・」といつもの自己嫌悪に陥る王に対して、聖エドワードの椅子に勝手に座るライオネル。それを窘める王。
 ライオネルは言い放つ。
「これまでどんなケツが座ったか分からん」
 それからお互い言い合いに。
「聞け!」
「なぜ?」
「私は王だからだ!」
「王はイヤなんだろ なぜ聞く必要が?」
「私には王たる”声”がある」
「そうとも貴方は立派な王になる」
 
 うーん、これぞ究極のショック療法! その後言い知れぬ爽快感が漂う。
「シャイン」で吃音のピアニストを演じた ジェフリー・ラッシュが、今度は吃音を矯正する役柄を演じているのも何かと不思議な巡り合わせである。

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