2011年12月17日公開

サラの鍵

ELLE S'APPELAIT SARAH

1112011年12月17日公開
サラの鍵
4.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1942年、ナチス占領下のパリ。ユダヤ人一斉検挙によってヴェルディヴに連れてこられた人々の中に、少女サラはいた。それから60年後。パリに暮らすアメリカ人ジャーナリストのジュリア(クリスティン・スコット・トーマス)は、アウシュヴィッツに送られた家族を取材するうちに、かつて自分のアパートで起こった悲劇を知ることとなる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(166件)

悲しい19.2%切ない18.1%泣ける16.4%絶望的11.3%恐怖8.1%

  • pag********

    2.0

    ネタバレ作り過ぎ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • carmania

    3.0

    いい映画なんだけど

    ユダヤ人の迫害に焦点を当てた映画。 泣きたいだけならライフイズビューティフルで十分。 当時は多くのユダヤ人が泣いたでしょう。 大人になって結婚して子供を作っても幸せになれず自殺したのは幼い頃のPTSDのせいかな? それにしてもほぼ無関係の主人公ジャーナリストの肩入れ具合は普通に気持ち悪い。 人を傷つけても事実を知りたいのがジャーナリストの性なんだろう。 サラの夫も息子に話すつもりじゃなかったが、主人公がきたせいで話したって感じでした。 息子からしたら知らない方が幸せだったよね。 最後も何かモヤモヤしてハッピーエンドには感じられなかった。

  • sik********

    5.0

    原作も最高です。映画もすばらしい

    映画として完璧な映画です。 サラの数奇な運命も、アパートの運命も。映画的な完璧な物語。 サラを救うデフォール夫妻の人の心の温かさに涙あふれます。わたしもこのご夫妻のような勇気と優しさをもって生きたいと思いました。 ラストシーン、サラに導かれるように生まれてきた娘の姿に、涙があふれます。

  • mitimusshi

    4.0

    ネタバレあまり知られていない事実を取上げたことは

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • つとみ

    4.0

    サラが鍵をかけたものは

    ホロコースト関連の映画は沢山あるが近年は少々変化球気味の作品も増えた。本作もまた、そんな変化球作品だ。 ストーリーはサラを中心とした過去パートとジュリアを中心とした現代パートで構成される。 過去と現代を交互に描きながら焦点が、連行されるサラとサラの両親、納戸に閉じ込められた弟、ジュリアの妊娠、サラのその後、と変化していき、その都度面白いのだが、全体のまとまりは少々薄い。 特に軸となる最終的なメッセージがあやふやで、とらえたいように解釈できる良さはあるけれど、ただ事実だけを伝える主張のないニュース映像を観たような印象だ。 とりあえず、過去と現代があまり繋がらないことに大きな問題を感じる。 それでも、サラというキャラクターだけを見た場合、非常に興味深いものもある。 時代のうねりに飲み込まれ彼女の身近にいくつかの死があり、それはサラの非力さのせいなのかもしれないが、少なくとも彼女の過ちのせいではない。 当然、サラを責めるものはいないが、サラ本人にとってはどうだ?。あの時ああしていればあの人は死ななかった。こうしていれば死ななかったかもしれない。と、後悔を募らせる。 その後悔は次第に罪の意識として蓄積していき、サラの心を蝕んでいく。 そして、ユダヤ人であるために自らが受けた恐怖と合わさり、どれほどサラに見えない重圧としてのしかかっただろうか。 過去の出来事に対して乗り越えるべきなのかフタをするべきなのか私にはわからないが、作中で二度ほど、過去をほじくり返すな、というようなセリフが出てくるし、サラは自分の心に鍵をかけた。 少なくともフタをするかどうかの判断は本人に委ねられるべきで、他者が安易に触れていいものではないと、善意を装った第二の迫害はあるのではないかと言っているように思えた。 しかし、残された鍵で自らの扉を開けることは自由だ。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
サラの鍵

原題
ELLE S'APPELAIT SARAH

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日

ジャンル