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サラの鍵 (2010)

ELLE S'APPELAIT SARAH

監督
ジル・パケ=ブランネール
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4.22 / 評価:411件

生命の巡り合わせのような愛おしさ

  • fg9***** さん
  • 2017年2月21日 14時14分
  • 閲覧数 1017
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …あらすじは、解説のとおり。
 1942年にパリで起きたユダヤ人迫害事件で、その収容場所が屋内競輪場(ヴェルディヴ)というところで、メラニー・ロラン、ジャン・レノの「黄色い星の子供達」を想い出した。
 「黄色い星の子供達」では事件そのものが描かれていたが、本作では、事件の渦中に巻き込まれたある少女がとった行動と、その後の彼女の贖罪とも言うべき苛酷な人生が、現代の女性ジャーナリストの視線を通して描かれている。
 幕引きの一言には、生命の巡り合わせのような愛おしさを覚えて、嗚咽を洩らしそうになってしまった。
 なお、原題は「彼女の名前はサラ」というらしい。
 また、「黄色い星の子供達」のエンディングテロップの言葉を想い出して、眼頭が熱くなってしまった。
 『子供も含めて1万3千人もの命が奪われたが、フランス市民の匿いなどにより、1万人もの命が救われた。』

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
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