ここから本文です

サラの鍵 (2010)

ELLE S'APPELAIT SARAH

監督
ジル・パケ=ブランネール
  • みたいムービー 301
  • みたログ 1,081

4.22 / 評価:412件

強烈なメッセージ、必見の傑作

フランスによるユダヤ人一斉検挙(ヴェル・ディブ事件)をもとにした(恐らく)フィクションです。
詳しい経緯は、映画「黄色い星の子供たち」で言及されています。

これほどの衝撃を感じたのは、ホロコーストものでは「シンドラーのリスト」や「縞模様のパジャマの少年」以来です。
あまりに理不尽な、そしてあまりに哀しい物語です。

現代のジャーナリストが自分が住もうと思っていたフランスのアパートについて疑問を抱き、やがて過去を調べるうちにサラという少女の存在を知ります。
この辺りはサスペンス的な要素もあり、一気に物語に引き込まれました。

ユダヤ人の子供サラが体験するあまりに悲惨な体験。
成長したサラはその呪縛から決して逃れることはできませんでした。

とても哀しい結末に涙すると共に、二度とこんなこと(民族大虐殺)は起きて欲しくないと願うばかりです。

ラストは、優しいさに包まれ、そして未来への希望が垣間見えた素晴らしい映画でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ