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99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~ (2010)

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4.25 / 評価:51件

必ず泣くのでタオルを近くに置いた方がいい

江戸時代から続いた地主と小作人の争いは、戦前から全国的に広まりました。
働かず小作人から年貢を搾り取って優雅な暮らしをしていたからです。
小作人はそれに耐え切れず、99年前の大正末期、
政府が奨励したシアトルへ移住する他はなかったのです。
当時の日本は長男は家や畑を継ぐことができるけど、
次男3男の男には田畑を与える余裕がないので、身の置き場がないのだ。
シアトルへ行けば広大な土地があって、やればやっただけの土地を購入できるという触れ込みがあり、誰もが夢を抱いて渡った。
だが現実は全く違っていた。
働いても働いてもジャポンという偏見の目で見られてしまい、それでも日本人の生き様を見せるんだと広大な農場を手に入れたのに、戦争のため二束三文で叩かれて手放す羽目になった。


古き良き大和魂があり、甘いラブストーリーがあり、家族の強い愛があり、それらは戦争という悲劇で別れ離れになってしまう悲しさ。
橋田壽賀子のドラマはそう好きでないけど、この映画では大泣きしてしまいました。
私は2010年、全編テレビからダビングしていて、2:20分ほどのDVDを3枚に編集しました。以来の2度目の鑑賞ですが、終戦の日を遅まきながら戦争の悲惨さを考えさせられました。

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