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機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 3 ラプラスの亡霊 (2011)

監督
古橋一浩
  • みたいムービー 13
  • みたログ 281

3.97 / 評価:92件

UCの秘めた能力

  • 自由無碍 さん
  • 2011年3月12日 1時25分
  • 閲覧数 321
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

レビューがあまりにも少ないので、上映中の映画館を調べてみました。全国で10館しかありませんでした。これでは前回まで「是非劇場で観て下さい」と記しましたが、とんだお門違いで、ただの独りよがりでした。真に申し訳ありませんでした。
劇場で観られない方は、是非DVDまたはブルーレイで観て下さい。

前回に続いて、episode1と2のあらすじが10分近くあり、上映時間が1時間くらいなので物足りないとも思いますが、ダラダラした展開や総集編みたいに削りすぎて分らないストーリーに比べると、丁度いいのかも知れない。


さてネタばれしない程度に綴ってみます。

UCには未知の能力が秘められています。

連邦の強面の軍人(ダグザ・マックール)、定番だとあまり良い役ではないのだが、今回はバナージ・リンクスに生きる上で大切な話をします。

マリーダ・クルスは本名「プル・トゥエルブ」。人工のニュータイプで12番目の試作品である。この名前ですぐ気が付くのは『ZZ』で人工のニュータイプとして登場したのがエルピー・プルとプルツーである。
名前から察すると、プル12号。恐らく同時期に人工のニュータイプとして造り出されたものと推測される。そして、マリーダの意識の中にあるシルエットが出てきました。たぶんグレミー・トトと思われます。彼は『ZZ』でニュータイプ部隊を率いていました。

リディ・マーセナスはオードリー・バーン(ミネバ・ザビ)を連れて地球へ降ります。途中でパラオから脱出したバナージ・リンクスと会います。会話の中でバナージはリディに
「男と見込んだ。オードリーを頼みます」
と言う。
リディはオードリーに
「殺し文句だな」
と言った。
これもガンダム史に残る名言になるのではないのかな。

前回のタイトルで「反戦映画」と記している。
敵の将校の家族が出てきている。敵兵であっても、彼らにも家族はいる。将校が死んだ場合その家族も悲しむと言うことである。観る側にとっては、本来敵の将校が死んだところで、同情もしなければ悲しみもない。わざわざ描いているのには、戦争にはどんな大義名分があろうとも、所詮は殺し合いである。
マリーダとダグザはバナージに戦闘に関わったことで、人命を助けた半面、命を奪っていると言っている。
MS戦はガンダムを描く上で必要不可欠であるが、制作者の意図を読み取ってはどうだろうか。

前回もそうだが今回も「どうなるんだ?」で終わっています。でもガンダムファンなら、続きは容易に予測可能です。UCにはその機能(ラストの状況を打開する方法)は備わっていると思います。
この展開だと恐らく次の舞台は地球であろう。(原作未見)

パンフレットの最後のページにブライト・ノアが出ていました。声優は誰?

また2回観ました。

episode4「重力の井戸の底で」
2011年秋。今後の展開が楽しみである。

詳細評価

物語
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