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機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 3 ラプラスの亡霊 (2011)

監督
古橋一浩
  • みたいムービー 13
  • みたログ 281

3.97 / 評価:92件

レビューせずにはいられない

  • ran***** さん
  • 2011年4月10日 23時10分
  • 閲覧数 135
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

映画館で是非とも観たいところですが地元ではやってないし・・・
上映より1ヶ月ほど遅れてやっとのことでBDを購入して早速
観ることができました。
ちなみに原作小説は未読で、OVAをすべて観終わってから
読んでみようと思ってます。
本作を観てるうちは原作読まないほうがいいかと・・・

作品としてのクオリティに関して(2作目までのクオリティを
果たして維持していけるかな・・・)と少し心配していました
が、そんな心配はまったく不要でした・・・
本作のMS戦の戦闘シーンの迫力、かっこよさ、スピード感どれを
とっても個人的にはファースト以来のガンダムの中で最高です。
ファーストは懐かしさや思い入れが大きいこともあるので、もし、
ファーストを今初めて観たとしたらひょっとすると本作と比較しても
甲乙つけ難いかも、とさえ思えてきます・・・

とくに今作のユニコーンガンダム、シナンジュはかっこよすぎです。
ただスピード感があるだけではなく、かっこよさ、渋さ、重量感まで
も制作スタッフは計算しつくして作っていると感じました。
オマケで付いてるシナンジュの特典映像もそれだけで思わず何度も
繰り返し観てしまうほどです。
「やっぱりスタッフのみなさんもガンダムがとても好きなんだな」と
いうのが観る者に伝わってくるようで、だからこそここまでのクオリ
ティを維持していけるんだなと思えてなりません。

ストーリーも原作を読んでいないからこそ新鮮に受け取ることができ
OVAが出る前に読んでなくてよかったなと思いますし、なにより、本
シリーズは「ガンダムはマニア向け」という、浸透しつつあった一般の
意識を「垣根をなくして誰でも楽しめるガンダムを」という、ガンダム
シリーズの中でのある程度の制作コンセプトの改革をしているといっ
てもいい作品だと思います。

エンディングテーマ曲に関しては、PVを観たときはなんとなく
しっくりこなかった印象でしたが実際観てみるととてもよかったです。
エンディング曲もシリーズを通して今のところハズレがなくて十分
満足しています。

ここまでいいところばかり書いてきましたが、悪いところがない
わけでもありません。
戦闘シーンなどで2作目までの一部シーンの使いまわし?という
シーンがいくつかあったので、ここまでやったのならどうせなら
一切使いまわしはないほうがよかったかなと思います。
それから、原作でもそうなのかもしれないですが、少しセリフ
まわしがくどくなってきたように感じます。
何度か観てみないと理解しづらい部分が多くなってきたように思いました。

どちらにしても、episode6まで「クオリティが落ちるかも・・・」なんて
心配はしなくてよさそうです。
是非とも本作は今までガンダムにそれほど興味がなかった人にも
観てもらいたい作品だと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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