2011年4月23日公開

まほろ駅前多田便利軒

1232011年4月23日公開
まほろ駅前多田便利軒
3.5

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ある年の正月。東京郊外に位置するまほろ市で便利屋を営む多田(瑛太)のもとに、ひょんなことから同級生の行天(松田龍平)が転がり込んでくる。自称コロンビア人の娼婦(しょうふ)ルル(片岡礼子)やヤバいアルバイトに手を出す小学生の由良(横山幸汰)など、二人は便利屋稼業を通して奇妙な客たちの人生に深くかかわっていく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(312件)

切ない18.4%笑える14.7%かっこいい11.8%コミカル10.9%楽しい10.5%

  • kaz********

    4.0

    多田と行天、いいコンビだな

    まほろ駅前で便利屋をやっている多田のところへ、チワワを預かってほしいと女がやってくる。年末から年明けまで結構長い期間だ。その間に、バスの間引き運行を疑う老人から調査の依頼が来る。調査を終えた多田はバス停で行天という小学校時代の同級生に会う。そこから多田と行天との共同生活が始まった。チワワを預けた女は夜逃げだった。チワワをほしいとやってきたルルとハイシーを二人はをヤクザから助ける。由良という塾通いの子どもの迎えを頼まれた多田はある日、バスの中で由良が座席の下にヤクらしきものを隠すのを見る。由良は五千円でヤクザから運び屋を頼まれていたのだ。警察に言わない条件でヤクをヤクザに返し由良を解放した。一方行天は、山下という男からストーカー行為を受けていたハイシーを逃がしたため、山下から追われることになる。行天が山下に刺されたことで多田も警察から追及を受けるが多田は黙秘を貫いた。  二人とも結婚歴があったが、初めはお互いに秘密がありそうで明かさない。最初、行天が子どもをもうけたのに一度も会ったことがないと打ち明ける。後でわかるが子どもがほしいという妻のために偽装結婚をし精子提供しただけの関係だった。一方、多田は子どもを風邪で死なせ、妻の不倫が疑われたため離婚したのだ。この辺の事情が分かってくると、二人とも苦悩の人生を生きてきたのだなと共感する。  誠実で優しい多田、思い切った行動をとるがそれが的を射ている行天。多田が由良に「生きてりゃチャンスがきっとある」と励ますシーン、グッときた。多田と行天、いいコンビだな。

  • えい

    5.0

    まほろ駅前多田便利軒

    久しぶりに見て面白かった。

  • yor********

    2.0

    小説の各節が、映画に、成った、感じ。

    小説、等で、活字により、『読者が、自由に、想像を、行う、場面』が、映像に、成った、感じ。  逆に、「自由な想像の場面が、固定的な映像に、成って、いる、感じ」ので、ぎこちない、感じ・・・だけど、同等の映画は、意外に、多く、有る。  なお、「視覚の効果で、えぐい部分が、有る」ので、注意が、必要。

  • rky********

    3.0

    ネタバレコロナ前のソーシャルディスタンス

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • とみいじょん

    4.0

    喪失を埋める日々の呼吸。

    寮生活を観ているような気分。特に物語として盛り上がりはあえて作らないんだけど、何回も見直したくなる。 ドラマの映画化。だから、岸部氏の役のような、映画だけしか見ていない私には?となる。 最初は、まったくかみ合わないお互いの言動でも、少しずつお互いの心のツボにハマり、かみ合っていく。『傷天』のような上下関係ではない。 家族を失った多田。家族を絶った行天。 人と関わることを避けているように見えて、人のことに熱くなる。 不思議な距離感。 希望:誰かに必要とされること。 セルフネグレクトと言いたくなるような居住空間。 あえて幸せから遠ざかっているような。 それでも、この世の居場所を探して、漂っている二人。 そんな喪失感と、かすかなもがきと、温かさ。 不思議な場。 ズバズバ心に痛い台詞が出てくるのに、この世界の住人になりたくなる。そんな不思議な映画です。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
まほろ駅前多田便利軒

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日