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まほろ駅前多田便利軒 (2011)

監督
大森立嗣
  • みたいムービー 307
  • みたログ 2,284

3.54 / 評価:851件

なんじゃこりゃあ…( ̄ー ̄)ニヤリ

  • 金平糖♪ さん
  • 2011年4月13日 11時09分
  • 閲覧数 1923
  • 役立ち度 57
    • 総合評価
    • ★★★★★

大好きな三浦しをんさんの作品の映画化なので、とても楽しみにしていました。

高倉健さんファンのしをんさんは、「網走番外地」 シリーズを意識されたのか、原作のスピンアウトストーリー(番外編?)の題名は「まほろ駅前番外地」です。

しかし、私は、健さんではなく、松田優作さんのテレビドラマ・「探偵物語」を連想。
読んでいる間中、頭の中では「バックシティバッバックシティ♪」と、ずっと流れていました。

そうしたら偶然にも、行天役は、優作さんのご子息の松田龍平さんではありませんか!?

私のイメージでは、優作さんは多田だったので、ちょっと残念ではありましたが、期待に胸を膨らませてしまいました。

期待は裏切られず、「太陽にほえろ!」 のジーパン刑事の名台詞が出てきて、「全然似てない」と、龍平さんが突っ込むシーンがあり、( ̄ー ̄)ニヤリ

瑛太さんも、龍平さんも本当にカッコよく、熱演されていて、とても良かった♪

カッコいいといえば、ちょっとしか出てきませんが、星役の高良君♪
もっと、高良君の星が見たいので、「まほろ駅前番外地」も、映画化されないかな~

松田父子も気になりましたが、大森立嗣監督の作品に、お父様の麿赤兒さんと、弟の大森南朋さんが出演されていたことも印象的でした。

ロケ地は町田で、原作のイメージが大切にされていて、好感を持ちました。

しかし、演出に対しては、いくつかの不満を持ちました。

一つは、本上まなみさんの演技に違和感を感じたこと。
あそこまで、不自然な演出をする必要はなかったのではないかと思いました。

また、原作では、ヤクザから逃げるシーンはスリリングで手に汗握りましたが、意識的にBGMを使っていないのか、スピード感に欠ける印象を持ちました。

このムードは映画全体を覆っており、たるくて、ゆるくて、何度かあくびを噛みし殺してしまいました…。
多田の事務所のシーンは、ゆるくても当然だと思いますが、その分、引き締めるシーンもあったら良かったのにと、残念に思いました。

でも、いい男とユーモアと町田がたっぷり詰まっているので、しをんさんはきっとお気に召されたのではないかと想像し、( ̄ー ̄)ニヤリとしてしまいました。
(例えば、銭湯のシーン。あっ、瑛太さんと龍平さんに胸毛はあったかチェックし忘れちやった…^^;)

本作を見て、何故多田はバスの間引き運転を調査させられていたのかとか、由良公や星のその後はどうなったのかとか、多田と行天の抱えるものの因縁などが気になられた方は、是非、「まほろ駅前番外地」をお読みになることをおススメしま~す(*・∀-)☆

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
  • かっこいい
  • コミカル
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