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高校デビュー (2010)

監督
英勉
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  • みたログ 1,556

3.03 / 評価:493件

気持ち ひとつ

  • gir***** さん
  • 2011年4月26日 0時15分
  • 閲覧数 796
  • 役立ち度 17
    • 総合評価
    • ★★★★★

笑ってやり過ごせない日々
そんな時に、映画なんて観たくない。

心の荒涼は何かで満たされるものではない。
何だか、心は、ぱっさぱさで。



そんな時に選ぶ作品としては、大いに間違っているとは感じながらも、公開時間の都合もあって観賞してきました。


原作は10年前くらいでしたか。
当時読んだであろう観客の、同窓会のような空気。

いや、わたくしは、読んでなんですけども。



中学までは部活一筋。高校に入って彼氏を作ろうといき込むも空回りの主人公。
タッパのある女子。
ま、流れで、同級生の兄=モテ男子にコーチを受けながら、モテる女子に変身していくコメディタッチの恋愛物語であります。


多分、原作はこうじゃないと思うのですが・・・少年マンガ的な屈託のない主人公。
それでいて妄想女子。

友だちが多いタイプには見えなかったけどなー、むしろモテ女子的な、男友達や彼氏といるような感じ。
つるむ感じじゃない。



まっすぐなんで、精神的には自立しているんですよね。



それ故に、初めは何とも思ってなかった男子が、だんだん惹かれていくのには何とも納得。
女の子らしさを追求されても、オトコ的にはどうして良いやら分かりませんから。


(ぱっさぱさやな・・・)


主人公が、全編を通じて、アホな感じでねえ。
めんどくさいタイプなんですわ。


でも、これだけアホやから、「ほんまにアホやなー」って思った時に・・・
もうその時点で、こちらはやられているわけです。


選ぶこと選ぶことアホでねえ~。



やっぱりアホなんですわ。






でもアホな奴が、ほんまにアホだったら、
それだけアホな事言ったりやったりできるのは、
やっぱり俺の前だからなんやろかと、
思ったとしたら、もう、、、、、、。




って書くと、映画とはちょっと違うんですが(おい)、
割と体育会系マッチョ少女マンガ映画なんで、繊細な描写などは期待しないように。



気がつけば真剣に見入ってました。
出来は良かったと思います。長い休みにテレビで1年に1回放送されるレベルは十分にあるでしょう。


*****
それにしても世の中は理不尽だらけです。
まともに受け止めていたら、胃や肝臓、心臓がいくつあっても足りません。

タフに生き抜く、タフにやり抜くには、
無尽蔵の体力をつけるか、
鈍感力を身につけ、やり過ごすか、
すべてはまぼろし、とつぶやき続けるか、
宗教に頼るか、
毎日バッティングセンターに通うか、
没頭できる趣味を見つけるか、
ネットで放言するか、



ま、いろいろありますが、
アホな事をする、または、アホでいるのが一番いいっしょ。




はあーっ、
スッキリ、スッキリ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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