2011年5月14日公開

少女たちの羅針盤

1132011年5月14日公開
少女たちの羅針盤
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(70件)


  • Halkyun

    3.0

    たしかにそうですね

    最後まで見てレビューで「ラストが」とか「後半が」と書かれている意味がわかりました。点数付けづらいです

  • tok********

    3.0

    ネタバレラストが、ね。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • つとみ

    4.0

    綱渡りを見ているような

    青春、ミステリー、サスペンス、どれもなかなかのレベルで存在し、うまく混ざっている所もあれば、そうでないところもあり、小粒な良作といったところか。 私はサスペンス好きなので、次に何が起こるのか、または何も起こらないのか、そういう緊張感がサスペンスには大事だと思っている。 その点、青春はサスペンスにミックスするのに良い素材だ。 若さって、ただそれだけで今にも爆発しそうなギリギリ感と危なっかしさがあるよね。

  • fg9********

    4.0

    良質の青春ミステリー

     …あらすじは、解説のとおり。  犯人が暴かれてゆく「現在」と、4年前の女子高生4人が演劇に取り組む「過去」が交互に描かれて物語は進む。  この女子高生4人は、演劇部の方針に嫌気がさし脱退し、ストリート演劇集団として自分たちの進む道を求め、やがてはある大会に出場して、スタンディング・オベーションを受けるまでに成長する。  このストーリーだけを単発で観ていても爽やかだったが、このメンバーの一人が自殺を図り、しかし、それは誰かに殺されたのだというサスペンスが絡んで来るのだから面白くない訳がない。  これ以上書くとネタばれになりそうなので控えるが(ネタばれ厳禁だ)、多少禁じ手かも知れないが、なかなか凝った結末が用意されていて驚き愉しめた。  エンディング・クレジットで、オラッチの好きな推理小説作家・島田荘司が協力とあったので、なるほどと頷ける良質の青春ミステリーに仕上がった。

  • cha********

    3.0

    ん?あれ??

    成海璃子がお気に入りなので観てみました。 なんか芝居がデカイ… ん?ん? 少しふっくらしてるのは別に良いとして、なんか演技臭さが出すぎてしまってます… 武士道シックスティーンの設定が乗っかってるのか? ってくらいに、なにかおかしい… もう少し抑えても良かったんじゃないかな…と思えて、残念でした。 この映画はコメディではないのですから。 他の人物達は及第点って感じです。 この物語はミステリーなんだけど、そのための回想による青春のシーンがメインと言えるくらいです。 ただ、そこに力を入れすぎたのか、大枠のミステリーが弱すぎます。 羅針盤のくだりは、四人の友情の堅さを説明するという点ではアリなのかもしれませんが、そこまで長くやる必要あったのでしょうか… 全てを帰結させるべきミステリー部分に生かされてないです。 ミステリーにつながるような、不気味さ、怖さもイマイチ出ていませんでした。 そして、犯人は誰? そしてそれを導いたのは、どのようにして? という部分をきちんと描いてミステリーとしての面白さを表現した方が良かったと思います。 島田荘司さんが絡んでるみたいなんで、そっちにもっと振り切ったらよかったのに。 あれもこれも詰め込もうとして、中途半端になりがちな映画でした… んー、原作を読んでる訳ではないですけど、脚本のミスかなぁ…

  • kok********

    2.0

    可愛いですね、草刈麻有ちゃん

    犯人の動機やトリックにあまり説得力が無い…殺人事件を無理やり絡ませた感が否めない。 小劇場の芝居などでたまに見かける、アイデア勝負のシナリオって感じがしました。 演劇を目指す少女たちの奮闘や挫折のみに焦点を当てた方が良かった気がする。 演劇に打ち込む場面では、ええな青春やわ!と思わせてくれました。 とりわけ、唐突なキスからギクシャクしていた成海璃子と森田彩華が、 本番前に会場外の通路で仲直りするシーン、個人的に良いなと思った。 あと、草刈麻有が自宅で忽那汐里と過ごすシーン、本当の友人感が自然と出ていて良かった。

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    東南西北白発中、璃子無双

    終わり方が惜しい、真相を見つけたくだりが説得力に欠ける。そのせいで 終わりに近づくにつれ作り物っぽくなって、この物語の良さを減らしてる。 なんで、そうして、どうやって真相を見つけたかをもう少し描かないと、 残った三人の思いの強さがぼやける。 ヒロインの我の強そうな性格の演技が、役柄にとてもあってて、女優になるのはこんな人なんだろと見てると、最後のミステリー部分ではその性格がなんとなく消えてなくなってるし。

  • wha********

    4.0

    ネタバレ後半は変えたい。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kam********

    3.0

    残念

    前半部分の雰囲気はとてもよかったのに。サスペンス部分いる?伏線はれてないし。メインキャスト4人の熱演がもったいない。恩田陸の小説のようでした。

  • bak********

    4.0

    ゴリゴリ成海璃子とゆかいな仲間達

    サスペンスとしてはやや微妙でしたが、青春物としてなら十分見応えがあったと思いました。 大半が回想シーンでしたので、むしろ途中サスペンスであることを忘れてしまうぐらい、4人の少女の青春物語に夢中になってしまいましたよ。 4人のキャラ立ち具合も本当に良かったですし、それぞれに悩みを抱えながらも演劇の世界に熱くのめり込んで行く姿がとても瑞々しくて、心から応援してあげたくなってしまいましたね。 まあ正直あの劇中劇が素晴らしかったかと言うとそこは演技力も含めてかなり疑問な部分もあるのですが、そう言った突っ込みどころを補って余りあるぐらい、4人が皆光り輝いていたと思いました。 それにしても、いつもながらに男勝りな成海璃子の暴走具合が凄かった! そんな成海璃子に時には対立しながらも淡い恋心を抱く森田彩華、成海璃子に従順に付いて行く草刈麻有、あくまで演劇仲間な中立的立場の忽那汐里、こんな構図もそれぞれキャラに合っていて良かったですね。 この中から一人が殺され、この中に犯人がいる・・・ちょっと信じられないなと思いながら見てましたが、なるほど、よくよく考えればバレバレなのに、青春物語に夢中になり過ぎて完全に騙されてしまいました(笑) まあサスペンス部分はかなりチープな面もありましたが、あくまで青春物語として、私は結構楽しめましたよ。

  • shi********

    2.0

    三文芝居。少女たちを殺したのは、脚本。

    廃墟となったホテルでネットシネマの撮影をする女優。 台本が急遽変更になっていたが自分だけ知らなかった。 何か違和感を覚える現場で監督が言う。 「あの羅針盤のメンバーだったんだよね」 4年前、メンバーの一人が死亡したことで解散した女子高生4人組の劇団だ。 4年前に何があったのか。 彼女は誰を殺したのか。 という物語なのだがこの冒頭の場面に「仕掛け」がある。 この女優の顔が全く見えないようになっているのだ。 実に安っぽい演出だ。 物語は学校の演劇部を飛び出した成海璃子が友人2人、他校の忽那汐里とともに劇団「羅針盤」を立ち上げるところから回想される。 ストリートから始め話題を集め、コンクールで喝采を浴びるが、ある事件で1人が死んで解散。 誰が殺され、誰が殺したかということで引っ張るお話なのだが、非常に残念なデキだ。 何より脚本がひどい。 成海璃子、忽那汐里と言えば演技力のある実力派少女女優である。 その彼女らが三文芝居を演じてしまう。 もちろん劇中劇のことではなく本編のことだ。 どうでもいいシーンがダラダラ描かれ、心理を描くところも大仰なセリフに頼ってしまう。 いくら実力があってもこんな脚本ならば、その魅力も死んでしまうというもの。 ところが終盤、コンクールに出場を決めるあたりから、なぜかよろしくなる。 互いの気持ちが少しずつズレ始め、それぞれの悩みが浮き彫りになっていく。 ここから脚本家がチェンジしたか?なかなかよろしいではないか、と思いつつも、あぁそれでも結局あの安物サスペンスの場面になっちゃうんだよなぁ・・・と思ってしまう。 そしてその点は予感を裏切らずに、やっぱりそんなものかという謎解きだ。 何か予想以上の面白さや見どころはあるかと思いつつ鑑賞したが、やはり謎解きに軸足を置いたままの作品。 少女から大人へと成長する多感な時期に、彼女たちの覆う喪失感を描いたドラマを軸にしていれば、かなり評価も変わっていただろう。 姑息で安っぽい演出と下手な脚本が実に残念。 予想以下の残念作品だった。

  • edo yabo

    3.0

    ミステリーはおまけの青春映画

    ミステリー小説の映画化だそうですが、ミステリーよりも4人の女子高生の青春物語のほうが印象に残りました。 また、福山のミステリー文学賞受賞作ということで、福山でのロケーションが要求されていたようですが、福山の魅力?はよくわからなかったので、福山紹介まちおこし映画だとすれば、あまり効果的ではなかったように思います。往年の尾道のようにロケ地を訪れる観光客というのは多くないように思います。 4年前に起きた少女の死をめぐる秘密を、演劇に夢中の4人の少女たちの友情と共に映し出します。その4人を成海璃子、忽那汐里、森田彩華、草刈麻有が演じますが、青春の光と影、そのきらめきと揺らぎが美しく哀しい。 女優の舞利亜は、映画撮影のため生まれ故郷に戻ってきました。 現場は何故か不気味な雰囲気。 監督(前田健)は舞利亜が地元の伝説の女子高生劇団「羅針盤」の一員だったことを知っていました。それが何を意味するのか。 そして、追い込まれるようなラビリンス。 謎を明らかにしないで、ラストまで引っ張っていこうという感じがありありです。 4年前、学校の演劇部に反抗した、瑠美(成海璃子)と梨里子(森田彩華)、かなめ(草刈麻有)の3人は違う高校に通う蘭(忽那汐里)を誘って新しい劇団を立ち上げ、伝説とまでなったのでした。 始まりは地道に、発表の場を夜の商店街の路上に求め、路上ライブパフォーマンスで実績を積み、早口のコント風芝居を上演する少女たち。女子高生そのままの、しかし斜めに切り取ったような鋭い視点は、既にその片鱗を見せていました。 劇団名は「羅針盤」。街頭でのライブを繰り返すうちに人気が出る羅針盤。 市民ホールでのコンテストに出ることになりますが、脚本で瑠美と梨里子が揉めたり、かなめと蘭は家庭の事情が大変だったりして、当日、ちゃんと演目が演じられるかという心配さえありました。 仲が良くても、信頼していても、微妙なすれ違いなど、青春とは独特の空気が流れていましたよね。いつも悶々として、葛藤や苛立ちの中で、期待と不安が交互にやってきたりします。 回想にするにはもったいないくらいの、精いっぱいの彼女たちの姿がまぶしい。 4人の女優が本当に生き生きしています。演技の上手下手では語れないものです。 やっぱり、この高校生時代の4人の劇団結成から渾身の舞台までの物語で十分だったと思います。 ミステリー部分により、尺が使われ、クライマックスの劇中劇がつかみ程度で終わってしまいました。 コンテストで演じた伝説の舞台。青春期に感じる生と死の捉え方、シュールとリアルの交錯が見ごたえがありました。 この舞台、もう少し見たかったなあ。 ミステリーのことをまるで書いていませんでした。 一人の少女の死が、4年の時を経て明らかになります。 当然、その犯人は舞利亜。 舞利亜とは誰なのか。 僕でも分かる、予想通りの人で、伏線も分かりやすいものでした。 ただ、そこに愛と悲しみがあるのが青春です。 最後に犯人に詰め寄るシーンは芝居がかっていましたが、芝居の映画なので、これはこれでいいのかもしれません。 羅針盤の4人、成海璃子、忽那汐里、森田彩華、草刈麻有 彼女たちの今後の活躍に期待します。

  • nan********

    4.0

    ネタバレ恐いけど面白かった。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ymo********

    4.0

    ネタバレ禁じ手です

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ヒッチ先生

    5.0

    若いねえ

    子供と観賞。 観る前にレビュー読んだら、あんまり良くないんで、期待しないで観たら、そんなに悪くない。4人とも頑張ってるしね。

  • e97h0017

    4.0

    ネタバレミステリーではない、青春映画と呼びたい。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • みなみ

    3.0

    サスペンスとしては弱いけど、ドラマ面はい

    てっきり青春ものかと思ったら、サスペンスでした。 広島県福山市のミステリー文学のコンクールで、優秀賞をとった作品が原作だとか。 若い女優が映画の撮影のために福山市の廃墟に行くが、現場で渡された台本が違っていた。 控室には「お前が人を殺したことを知っている」というメモが。彼女の顔を見せないまま、回想シーンへ。4人の女子高生のドラマになる。 「羅針盤」という劇団を立ち上げた4人。いったい誰が誰を殺したの?と思いながら見ていたけど、全くわからない。 ところが結局は、サスペンスとしては唐突で安っぽい結末に終わってしまった^^; でもドラマ面はなかなかよかったと思う。 傷つきやすい青春時代、夢に向かってがむしゃらに突き進む少女たちがまぶしかった。 誰でもみんなそれぞれ事情があるわけだし、共感しながら見れた。 自分でもよくわからない衝動があったり、未熟だけどキラキラ輝いてる時代。 未来があるから輝いていられるのかな。 サスペンスとしてはイマイチだけど、サスペンスタッチになっていないと私は見なかったと思うので、これはこれでよかったと思います。

  • mot********

    5.0

    ネタバレ何度か 泣いてしまった

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jig********

    3.0

    いいね

    私は人を殺した・・、4年前のあの日。 誰も目撃者は居ないはずなのに、 うまくやったはずなのに疑われている雰囲気に 包まれているこの撮影現場、 誰が私を疑っているの? 死んだのはいったい誰なのか・・。 ということで、 学生4人で結成した「羅針盤」という劇団、 知る人ぞ知る伝説となった彼女ら4人の中で 死ぬ運命にあったのは誰なのか・・。 映画の撮影として呼ばれた女優が 過去の事件の証拠らしきを小道具として出され、 私疑われているのかも!?と、 過去を振り返りつつ現代の話も展開されるという流れは 小説でもお馴染みの作りではありますが、 事実が少しずつ判明していき、 誰が死んだの?犯人は誰なの?と 興味を引かれてとてものめりこめました。 作品冒頭から出てくる女優も顔を映さず、 この人誰なの?という状態から過去の話に飛び、 この中の誰が女優なんだろう・・とか、 この中で誰が死んだのだろう・・という興味を持たせつつ、 過去に出てくる4人の演劇に対する情熱や友情が 観ていて羨ましくもあり楽しくて、 過去話が惹かれる話じゃなければ、 そこまで楽しめなかったのではと思いました。 過去の彼女4人の関係があったからこそ、 彼女らの情熱がうまく表現できていたからこそ、 現代での事件解明の展開が盛り上がるわけで、 結末は二の次なのかもしれないと感じました。 結末に至る過程がお芝居じみていたところが ちょっとあれかなとは思いましたが、 トリックのネタやら話の作りは非常に面白いと思いました。 やっぱりジャンルは何であれ、 トリックが凄いとかどんでん返しが凄いとかよりも 作品に出てくる人たちにどれだけ感情移入できるかが 作品を楽しむ上で重要だなと思いました。

  • いやよセブン

    4.0

    協力に島田荘司氏

    ミステリー仕立ての成長物語。 私の好きな推理小説作家、島田荘司氏がクレジットされているように、ミステリーパートはかなり凝っているものの、女子高生四人(成海璃子、忽那汐里、森田彩華、草刈麻有)のドラマは面白い。 この四人組は演劇で結ばれていて、ストリートから舞台へと飛躍していく。 映画は四年後から始まり、映画のロケで当地を訪れた女優は顔を見せない。 だから、四人のうち誰かが殺されたらしいが、犯人と共に誰かが最後までわからない。 劇中劇は二作品登場するが、よく出来ていて面白い。

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