ナレーションによる説明重きの映画
- the***** さん
- 2011年5月20日 1時24分
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全体として説明口調でストーリーで魅せるタイプの映画ではなかった。専修大学設立のため尽力した主な4人のうち、相馬永胤(三浦貴大)に最も焦点を当ててはいるが、設立にかかわったメンバーが多岐に渡るので登場人物が整理できなかった。最後の開校式でメンバーが涙するシーンに唯一グッときた。
三浦貴大や柄本時生といった二世俳優のために主役級の活躍の場を与えた映画という感がある。
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