日本版副題が秀逸
- ear***** さん
- 2011年1月23日 18時44分
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『キムチ戦争』ではなく『優しいキムチの作り方』が内容をよく現してると思います。
それぞれが母親に対して複雑な思いを抱えていて、それが彼らの料理に足らない味を作ってしまう。
もがいてもその理由がわからない。
わかっているのは母親だけ。
どうしだって母親にはかなわない。
設定としてはまるっきり『美味しんぼ』なんだけど海原雄山が母親になることで、商業的な話から人情の話になるんですねー。
キムチ大会を開催するきっかけは日本首相の『キムチは日本の伝統料理』なんですが、和食には刺激物がないし、キムチなんてネーミングからそんな考え浮かぶはずありません。
日本を貶めたいのはわかりますが、愚かな発想ですね。
私はソンチャンを演じたチン・グのファンなので、これからの活躍を期待してます。今回の演技も良かったです。
料理をする男ってセクシーですね。
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