あらすじ・解説
組長の命が狙われていると勘違いした新見は、敵対するヤクザの組員を10人も殺害してしまい、自分の組にすら見放されてしまう。居場所を失った新見は逃げることにするが、ほどなく孤独なパンクロッカーのマリア(松本さゆき)と出会う。似た者同士の彼らは惹(ひ)かれ合うが、新見を狙う刺客が次々と現れ、血にまみれた抗争に巻き込まれていく。
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作品レビュー(5件)
- neu********
5.0点
ネタバレ声を逃すな!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rwd********
3.0点
お笑い要素が満点でそれなりにおもしろいが、冗長すぎてダレてしまうのが残念。この手の映画はもっとタイトな演出にしないとクライマックスまで持たないと思う。しかしながら、耳が聞こえない女パンクロッカーは非常に魅力があり雛型にはまらないヒロインの新しいモデルになりえると思う。
- 佑哉
5.0点
ネタバレ絶対観てねっ!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kae********
5.0点
ネタバレ初心者上等
このレビューにはネタバレが含まれています。 - Son of Sam
5.0点
「パンク」を映画にしたらしい。 何が「パンク」なのか、「パンク」の善し悪しが何なのか僕は知らないけど、「映画」として面白かった。 突飛な展開【でも世界観がしっかりしているので、そこにリアリティは有る】、カッチョイイ映像センス、10秒に一回の割合(それ以上かも)で繰り出されるギャグ【そのギャグがお話を停滞させている感も否めないが…】、凄まじいパッションによって造り出された作品。 マリアの家以降が少しダレたのが残念だった。 でも、存分に楽しめたし、こんなの他の誰にも撮れないので五つ星。 この映画をちゃんと理解するにはもう2、3回観なきゃな、という感じです。
スタッフ・キャスト
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