2011年11月5日公開

ラビット・ホール

RABBIT HOLE

PG12922011年11月5日公開
ラビット・ホール
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

郊外に暮らすベッカ(ニコール・キッドマン)とハウィー(アーロン・エッカート)夫妻は、愛する息子を交通事故で失った悲しみから立ち直れず、夫婦の関係もぎこちなくなっていた。そんなある日、ベッカは息子の命を奪ったティーンエイジャーの少年と遭遇し、たびたび会うようになる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(129件)

切ない28.1%悲しい25.7%泣ける16.2%絶望的7.9%知的7.5%

  • msc********

    1.0

    半歩も前に進まず鬱々したまま終了何コレ?

    起承転結でいえば、承から全く進まないまま終わる。 最後に夫が、一歩目を踏み出すための提案をする。 ご丁寧に映像を付けてくれているにもかかわらず、ラストショットが夫婦の険しい顔で終わるため、再生どころか、一歩も前に進めそうなイメージが持てない。 なぜこんなショットで終わらせるのか? こんな映画に何の意味がある? 【以降、酷評】 そもそも、この手のぱっとしない映画って、たぶん想像力だけに頼って作っているんだと思う。それも貧相な。 実際に子供を事故で亡くした人って、そう多くはないだろう。 であれば、ドキュメンタリーのように、徹底的にそれを経験した人達に聞けばよい。そして彼ら彼女らに寄り添えることができたなら、こんな映画は出来ないと思う。 このシーン何か意味あるのか?オンパレードな脚本。鬱々して、キーキーキーキー言ってるだけ。 まず、物語にすらなっていない。 私なら、キーキーキーキー言ってる人なんか見たくもない。 そこから一歩目を踏み出し、笑えるようになった人の物語にこそ心動かされる。 似たような演出の映画に、「マグノリア」が思い浮かぶが、天と地の差がある。 とにかく何の印象も残らなかった映画だ。

  • wendytiger

    4.0

    ★★★★(3.8)

    幼い子供を亡くした、夫婦の日常が描かれている。平行宇宙の話を聞いて、少しは前向きに生きようとするヒロイン。文学作品のような秀作。

  • 一人旅

    5.0

    大きな石が小さくなるその日まで

    ジョン・キャメロン・ミッチェル監督作。 最愛の一人息子を亡くした夫婦の苦悩と再生を描いたドラマ。 2007年にピューリッツァー賞戯曲部門を受賞したアメリカの劇作家:デヴィッド・リンゼイ=アベアーの同名戯曲をジョン・キャメロン・ミッチェル監督が映画化したもので、主演を務めたニコール・キッドマンが息子の死に揺れる主人公を名演しています。 最愛の一人息子を交通事故で亡くした夫婦の苦悩と再生の日々を丹念な心理描写をもって真摯に見つめたドラマで、息子の死に対する夫婦それぞれの向き合い方が対照的に示されていきます。息子の痕跡や想い出を家の中に残したまま前を向いて生きていこうとする夫に対して、妻は息子が残した物を捨てられるだけ捨ててしまいます。息子の痕跡や気配を感じ取ることにすら耐えられず、“忘れる”ことで悲しみを乗り越えようとする妻と、息子の死を受け入れた上で前を向こうと努力する夫。向き合い方は違えど、お互いに息子の死という辛い現実に何とか対応しようと努めている点では共通しています。 そして、妻は息子を運悪く轢き殺してしまった高校生を街中で偶然見かける。やがて二人は公園のベンチで時々会ってお話しするようになります。ダルデンヌ兄弟の『息子のまなざし』を想起させる、加害者と被害者遺族の微妙な交流――。 息子を死なせた高校生と会ったとしても死んだ息子は決して戻らない。それでも何かしらの答えを求めて二人は些細な交流を重ねていく。この時の妻の心理がとても痛切で胸が締めつけられる思いがします。 最愛の息子を亡くした夫婦が悲しみを毅然と乗り越えるのではなく、静かに受け入れた上で前を向いていく過程を丁寧に見つめた再生ドラマ。主演のニコール・キッドマンの繊細な演技が素晴らしいですが、夫を演じたアーロン・エッカートの熱演も同様に輝いています。

  • dkf********

    3.0

    静かな語り口が余韻を残してくれる

    事故で子供を失った夫婦の悲しみからの再生という重いテーマを、終始静かでゆっくりしたテンポで展開していく語り口が秀逸。変にお涙頂戴的な過剰演出に走らず、あくまで夫婦を中心としたドラマにしたことで、鑑賞後に深い余韻を残してくれるものとなった。 ニコール・キッドマンは当時40代前半。美貌にそろそろ陰りが見え始めている(額の皺が気になったなあ・・・)とはいえ、まだまだ美しいニコールが観られるが、本作で観るべきは彼女の容姿でなく演技だろう。トラウマを背負って人生をなかなかリスタート出来ない母親の苦しみ、悲しみを見事に演じている。 旦那役のアーロン・エッカートがまた良い。ニコールはこの映画のプロデューサーも兼任しており、キャストを集めたのも彼女自身だそうで、アーロン・エッカートは旦那役として彼女が出演を熱望したそうだが、その眼力は見事。役柄上も実に良い夫婦ぶりを見せてくれる絶妙のキャスティングだ。 派手なところは全くないが、ニコール・キッドマンの演技派としての一面を観るには外せない良作だと思う。

  • あらいぐま

    1.0

    退屈な映画

    なんとも退屈な映画。それ以上でもそれ以下でもない。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ラビット・ホール

原題
RABBIT HOLE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日

ジャンル