2011年2月19日公開

男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW

A BETTER TOMORROW

PG121232011年2月19日公開
男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(81件)


  • fg9********

    4.0

    リメイク版は大抵が原作より劣るものだが

     …あらすじは、解説のとおり。  リメイク版は大抵が原作より劣るものだが、上回るまではいかないにしても同等ぐらいに愉しめた。  最後のシーンはオリジナルとは異なっていたが、なかなかの締め方だった。

  • dja********

    5.0

    切っても切れない兄弟の絆に涙

    香港版を思い浮かべながら観ていた。 ソン・スンホンが足を負傷しビッコを引きながら兄貴分のチェ・ジンモと抱擁するシーン、懐かしのメロディが流れて涙・・・・チョウ・ユンファとティ・ロンの姿が浮かんだ。 兄(チェ・ジンモ)が弟(キム・ガンウ)の事を「あなた」とか「刑事さん」としか呼べない切なさに涙・・・・ティ・ロンとレスリー・チャンの姿が浮かんだ。 銃撃アクションはド派手だったが、香港版のような漫画チックではなく現実味があった。 ソン・スンホンの存在感があまりなく、兄チェ・ジンモの存在感が圧倒的だった。 堅気になりたくてもなれない、語らずして心で分かり合う、不当な暴力・仕打ちには我慢できない、極道の世界が良く描かれていた。極道には極道の生き様がある。 香港版が3人の男たちの絆、韓国版は兄弟の絆に重点を置いていた。ラストの兄弟愛の強さ、素晴らしさ、切なさに涙が止まらなかった。

  • REY

    2.0

    つきとスッポン!

    挽歌シリーズなので一応見ましたが やはりユンファにはかないませんねw

  • けい

    5.0

    1986年作のリウェク=再覚醒作品大成功

    19日の上映開始を心待ちにしておりました。 女性には、どう頑張っても手に入らないものがあります。 男同志の固い絆です。 女同志だとこうはいかない。 もしこの作品に出てくる人達に家庭があったなら、こうはいかないのかも知れませんが・・・。 女の存在は、男同志の絆を弱めることはあっても強めることにはならないと思います。 ヒヨクは脱北する過程で弟を救うことができずに罪悪感に囚われています。 それだけに人一倍弟を思う気持ちが強いし、親友を大切にしてる。 この兄が弟を思う心の強さと、それに対して兄を恨む弟の様子がよく描かれていました。 そして平気で仲間を裏切り、野心的な男テミンがいます。 私が一番嫌いな行為は『裏切り』。 このテミン(チョン・ハンソン)を本当にむかついた気持ちで見てしまいました。 それ位、最初の情けない雰囲気から上にのし上がるにつれての憎々しい雰囲気がよく出ていました。 胸を締め付けられるシーンが多く、静かに涙が流れ出ていました。 こういう映画にめっぽう弱いので、もちろん★10満点の作品でした。 ヒヨク役のチュ・ジンモさんがいいと思った方には『カンナさん大成功です!』『霜花店~運命、その愛』をお薦めです。 (私はそれほど韓国映画を知ってる訳ではありませんが、この2作品には感銘を受けましたので、おススメです) ヒヨクの親友役ヨンチュンを演じたソン・スンホンさん、とっても素敵でした。 ちょっと松田優作さんを彷彿させてくれる演技と雰囲気がすごく良かった。 弟役チョルを演じていたキム・ガンウさんも好きなタイプでした。 韓国映画は男同志のドラマに相応しい男優が揃っているなあ~♪と思います。 確かに日本女性(とくにおばさま達)を狂わせる何かを持っている男優さんが多いですね。 ジョン・ウ―製作総指揮(1986年作の脚本、監督)、ソン・へソン監督のリウェク作品は大成功だったと思います。

  • dfb********

    1.0

    駄目

    全然ダメ。つまらんわ。

  • swo*********

    1.0

    ネタバレこれは酷い! 大激怒!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • xi_********

    3.0

    25年目のリメイク

    25年の歳月を経て、韓国映画として生まれ変わった『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』。 共に脱北を試みたキム兄弟は軍事境界線上で生き別れとなる。ひとり脱北に成功した兄ヒョク(チュ・ジンモ/前作のティ・ロン)は、同じ脱北者のヨンチュン(ソン・スンホン/前作のチョウ・ユンファ)と共に釜山を拠点にするコリアン・マフィアの幹部になっていたが、弟チョル(キム・ガンウ/前作のレスリー・チャン)の行方を案じていた。やがて脱北に成功したチョルと再会したヒョクは弟へ許しを請うが、自分と母親を捨てたと思い込んでいるチョルは兄の懺悔を聞き入れようとしない。兄弟の溝は埋まらぬまま、ヒョクは舎弟のテミン(チョ・ハンソン/前作のレイ・チーホン)を従えてタイへ取引へ赴くのだが・・・。 前作をご覧の方はお解りの通り、映画はジョン・ウーによる前作(友情と裏切り)を踏襲しつつも、韓国映画ならでは味付け(南北問題)が加えられています。物語の核となるのは前作同様に、ヒョク=前作のホー、ヨンチュン=前作のマーク、チョル=前作のキット、テミン=前作のシンの四人です。 私がこの映画を観て一番驚いたのは、監督のソン・ヘソンが前作の名シーンをほぼ忠実に再現していたこと。 オープニングの悪夢に始まる一連の場面は、間違いなく前作のファンを意識して作られています。勿論、ソン・ヘソン自身が前作のファンだからこそ出来たことでしょうが、再会の場面で唐突にジョセフ・クーの主題曲を流す辺り、年々涙腺が弱くなってきた私には卑怯な演出でした(笑) あまり知られていない話ですが、元々86年の『男たちの挽歌』自体、67年の香港映画『英雄本色』のリメイクです。金庫破りの足を洗う苦しみを描いたギャング映画を、友情と裏切りの物語(香港ノワール)として再生したのがジョン・ウーだったのです。 今回、ソン・ヘソンは、前作以上に兄弟愛を強調しています。その背景には南北問題と言う政治的テーマが横たわるのですが、結局、この部分が前作と本作の最大の相違点となり、両作が全く違う結末へ向かう原因となるわけです。 ジョン・ウーの場合、登場人物たちの感情と言うものに理由はありませんでした。友人だから、兄弟だから、仲間だからと言った、まるで子供のように単純化された動機があるだけ。彼らの友情を育んだ背景は観客に伝わりませんが、その分だけ彼らの行動はヒロイックに映ります。 一方のソン・ヘソンは、その背景に北朝鮮出身者と言う特殊な絆を用意します。彼らが南においてどれだけ孤立しているのかは、本作ラストの「北へ帰れよ」と言う台詞からも窺い知れますが、ややドメスティック(朝鮮半島限定)と言える政治的テーマを内包させたことで、前作以上に重く、暗く、ドラマチックな物語となります。 但し、観客の側からすれば、それが主人公たちとの距離を感じさせる原因ともなる。 前作の主人公たちは、黒社会に生きる人間とは言え、その行動原理は私たちにも理解出来るものでした。友情と裏切りは人間全てに共通する普遍的なテーマで、そこに説明は必要ない。でも、南北問題は考えさせられる社会的テーマではあっても、全ての人間が共有出来るテーマではない。 ソン・ヘソンが今回のリメイクに際し、基本的にはオリジナル(ジョン・ウー)へ敬意を払いつつ、それでも韓国映画ならではの味付けを施した姿勢は好感が持てます。全体的にソツなく物語をまとめたと思いますし、賛否両論の結末にしても、私はあれで良かったと思います。 但し、前作の持つ、否応なしに観る者を巻き込むような情念の爆発を感じることは出来ませんでした。その原因のひとつは、単純さこそが魅力と言えたこの物語に、政治的テーマを持ち込んだせいでしょう。 (レスリー・チャン以外は)おっさん臭全開だった前作から若手韓流スターへ切り替えられた出演陣をはじめ、パッケージ(見た目)はスタイリッシュになってますし、銃撃戦も素晴らしい。また、社会性を反映した結末も素晴らしかった(と私は思う)。 思うのは、リメイクである立場から、前作へ気を遣い過ぎたのかなと言うこと。 ジョン・ウーは『英雄本色』を踏襲しながらも、『男たちの挽歌』を自分だけの物語にしてしまいました。ソン・ヘソンも、巧くまとめるのではなく、自分の思いを素直に爆発させれば良かったのではないでしょうか。 彼がどれほど『男たちの挽歌』が好きなのかは、本作を観ていれば解ります。だって、私も同じくらいあの映画が大好きですから。

  • kt3********

    2.0

    解説を読まないとわからない作品

     全編名作らしい雰囲気がただよい映像もきれいなんですが 映画それのみだけでは 話の内容がよくわからない作品です。  香港のギャング映画が好きで 名前からして期待して入ったんですが残念の一言。  

  • edo yabo

    3.0

    リウエイクしたかは微妙

    香港ノワールといえば「男たちの挽歌」、チョウ・ユンファの強烈な印象が思い出されます。もう25年も経つのですね。 今回は、場所を韓国に変えて、脱北という現代的なテーマを絡めた設定になっています。 ジョン・ウー監督は、製作にまわり、この作品をリメイクならぬリウエイクさせたと語っています。 蘇り、そして目覚めたのかどうかはよくわかりませんでした。 ただ、オリジナルの前作、あの衝撃を思うと、今作は普通のハードボイルドに感じてしまいます。 北朝鮮からの脱出を目指しながらも生き別れになった兄弟を中心に、熱い男たちのドラマが展開します。 脱北を試みたキム兄弟。成功した兄ヒョク(チュ・ジンモ)は武器密輸組織に入り、同じく北朝鮮出身の元特殊部隊員ヨンチュン(ソン・スンホン)と共に釜山を拠点に暗躍していていましたが、脱北に失敗し行方不明になっている弟チョル(キム・ガンウ)がいつも気になっていました。 なんと、チョルは脱北後刑事になって組織のリーダーとなったテミン(チョ・ハンソン)を追っていました。 ヒョクは何度もチョルと和解しようとしますが、自分を見捨てたヒョクをチョルは許そうとしません。 本当の兄弟のように信頼し合っているヒョクとヨンチュン、実の兄弟なのにこじれた関係のヒョクとチョル、そこに絡む裏切りの男・テミン。 義理・人情・信頼・嫉妬・裏切り・後悔・慈愛・苦悩・憎悪・欲望・義兄弟・実兄弟などなど、現在ではあまりテーマにしないかもしれないことを、堂々と前面に押し出しています。 運命に翻弄される4人の男たち。 とにかく不器用で愚直なヒョク、いたずらに関係を絡ませているのかもしれませんが、クライマックスへ向けた因縁を、スタイルを変えることなく抱えています。 「男たちの挽歌」といえば、銃撃戦。今回も撃ちまくります。 無防備に突っ立ってたら当たるに決まってんだろう、なんてシーンもありましたが、くさい演出も香港ノワールを踏襲しているようで、突っ込むよりは懐かしささえ感じます。 自分だけ脱北したという負い目があるヒョクを演じたチュ・ジンモが、設定を変えたこの作品の主役なのですが、渋さと哀愁がなんともいえず良かったですね。 最期の最後に、兄弟の絆を確かめ合った哀しいラストシーンは見応えがありました。 弟と離れ離れになったせいもあり、親友または弟分のユンチュン大切に思うヒョクがいます。 兄が弟を思う気持ちと、兄を恨む弟の気持ちもまたそこにはあり、愛情の表裏の微妙さが描かれていました。 ソン・スンホンとキム・ガンウもなかなかいい。 真逆のキャラクラー、平気で仲間を裏切る野心的な男テミン、本当にむかつきました。 もともと小物なのに、のし上がるにつれてどんどん憎々しくなってきました。 そういう意味では、チョ・ハンソン、見事です。

  • osa********

    2.0

    期待していたのに・・・

    善作監督のジョン・ウーが製作総指揮ということで大きな期待を抱いていたが・・・ このストーリーの舞台として韓国は似合わない。出演者もきれいすぎる。 前作にはあふれていた男気がなく、心を揺さぶるような熱さが感じられない。 大好きな作品が汚されてしまったようでせつない。

  • xgx********

    2.0

    うーん・・・

    退屈だった。 何度か 眠りそうになった。 なぜなら、終始 先の読める展開。 「ああ、このセリフは伏線だな。だとしたら、展開としてはこうなるな」と 考えたくなくても 分かってしまう。 映画のテーマが、”兄弟愛”や”感動”なのに、先が読めすぎてしまうので 肝心かなめの 感動シーンも、(やっぱりそうなったか)という思いが先行して感動できない。意外性が無いからだ。 俳優陣は、揃いもそろって イケメン揃い。 演技は全然問題無いけど、主要人物にイケメンばかり使われるとちょっと興ざめ。 こーいう 男臭ーい 渋ーい 映画はさ、もっと年齢を重ねて深みと渋さを増した けしてイケメンとは言えないけど、”男”として魅力がにじみ出るような役者が いいんでないの? クールな面持ちの、どことなく爽やかなイケメン君たちでは、ちょっと役不足だよ。 まるで彼らのプロモーション映画を見ているようだ。 総評としては、”イケメン揃いの、安心して見れる王道ストーリ”。 ”安心して見れる”というのは、ラストまで王道ストーリーを全うしてくれるから。 私は決して王道ストーリーは嫌いではない。 安心して見れる、ディズニーのような王道ストーリーは好きだ。 でも、このての王道ストーリーはいただけない。

  • oce********

    2.0

    熱さも泣きもなし

    ジョン・ウーのオリジナルはもはや崇拝されているかのような香港を代表するアクション作品。 それを韓国がわざわざリメイクするという暴挙。 この時点で失敗はある程度分かる。韓国映画にオリジナルの熱さや泣きのドラマが合うはずもない。 薄っぺらい兄弟の友情もまったく嵌っていない。 ジョン・ウーが製作に携わっていながらこの出来とは落胆だ。 普通にアクションものなら評価していいが、「男たちの挽歌」を出されると苦しい。

  • 西川ヘレン

    2.0

    オリジナルが観たくなる

    やはりというかなんというか 伝説的なオリジナルを なぜわざわざ撮り直したんだ…という感情が消えない。 映像や演出面 さらに細かなストーリーの設定などは、進化(?)しているとは思う。 しかし、やはりユンファあっての挽歌なのであって、比べてしまうとどうしても… オリジナル盤のBGMが流れて来た時は、思わずにやついてしまったが(笑) とにかくあれだ。 なんつーかその 古臭い映像だろうが 強引なストーリーだろうが 行き着く先は、ど派手な銃撃戦! これが男だ文句あっか! が、通用してしまうほどの、魅力がオリジナルにはあった。 こちらにはそれが見いだせない気がして、残念である。

  • shi********

    4.0

    鑑賞を終えて

    1986年版にものすごく感動して、マーク役のチョウ・ユンファに憧れました。 今回は舞台を香港から韓国に移し、再覚醒(リウェイク)で、またもジョン・ウー の作品だということで公開を楽しみにしていました。 評価としては満点まではいきませんでした。 ヨンチュン役のソン・スンホ格好良かったですね。ハマり役でしたね。 それを凌ぐヒョク役のチュ・ジンモ。男らしいですね。 チョル役のキム・ガンウも良かったです。テミン役がイマイチだったかな? あと俳優さんたちの目力がすごかったですね。 ラストは1986年版のほうがわたしは好きですが、これもいいんじゃないでしょうか。 久しぶりに男たちの熱い友情と絆に涙しました。

  • ban********

    3.0

    ラストで台無し

    オリジナルは当時ビデオで見ましたが、全然記憶にありませ ん。 記憶にないくらいなので特別おもしろくなかったのだとは思い ますが、続編の?も見た記憶があるのでつまらなくもなかった のだと思います。 そんな状態なので、今作品は新鮮な気持ちで何の思い入れも なく見ました。 韓国映画を見るとよく思うのですが、名前になじみがないので なかなか名前と顔が一致しないで困惑することがあります。こ の映画も最初戸惑いました。 それにしても韓国の俳優の演技はすばらしいですね。引き込 まれてしまいます。特にテミンを演じたチョハンソンは最初のさ えない所からBIGになった所まで演じ分けていて憎たらしいく らい悪役になりきっていました。 この映画の一番の見所である、兄弟と仲間の友情が丁寧に描 かれていてそれぞれの葛藤が痛いほど理解できました。 へたに女が登場して愛情と絡ませない所も好感が持てました。 但し、それもラストでぶち壊してくれました。 一番の元凶はキムガンウ演じる弟のチョル。 最後の対決の場面になぜか先に出たはずの他の刑事よりも 先に到着します。さらに、緊迫した場面のはずなのに手ぶらで 登場してあっさり捕まってしまいます。 この時点で??で付いていけなくなりました。 極めつけはラストの行動です。ネタばれになるので何をしたか は書けませんが、あまりにもバカすぎる行動にドン引きです。 ついでにもうひとつ文句を言わしてもらえば、エンディングの音 楽はがっかりです。曲自体はいい曲なのですが、本編とは関 係のない日本の曲がなぜエンディングに使われるのか意味不 明です。 エクスペンタブルズに使われた長渕剛の曲の時も感じました が、幻滅もいい所です。 ラスト手前まではよかったのですが、ラストからエンディングに 掛けての減点が大きいので☆3つとします。

  • shi********

    2.0

    A ベタベタ TOMORROW・・・。

    懐かしの香港ノワールのリウェイク(再覚醒)作品という触れ込みの韓国映画。 韓国映画は大好きなのだが、本作は正直言って残念作品だ。 脱北の際に生き別れた兄弟。 兄は韓国で武器密輸の犯罪組織に身を置き、弟は北朝鮮で捕まり強制収容所送りに。(強制収容所のシーンは語られるだけで描写はない) その後再び脱北し兄弟は再会。 しかし弟は自分と母を置き去りにした兄を拒む。 直後、兄は裏切りに遭いタイで逮捕。 弟は警官を志す。 3年後、兄が釈放された時、弟は刑事になっていた。 兄はまともな職に就き、真面目に生きようとするが、かつての義兄弟分と再会したことで、運命の歯車は再び狂いだす・・・。 という物語なのだが、序盤部分が少々わかりにくい。 兄は犯罪組織の人間なのだが、警官の世話になっている。 これで混乱してしまった。 潜入捜査? 悪徳警官? さらに義兄弟から「兄貴」と呼ばれていることにも混乱してしまった。 その誤解のせいもあり、唐突にドンパチ始まってもなかなかついていけない。 また人物相関が呑み込めても、やはりのめり込めなかった。 真面目に生きていればそれで済むのだろうが、それでは物語にならない。 よって話はベタにベタに展開されていく。 兄弟の過酷で皮肉な運命がテーマではあるが、その兄弟とは実の兄弟だけでなく、義兄弟という関係も含まれている。 この義兄弟という関係がなければこの物語は成立しなかっただろう。 本作にはヒロインに当たる存在がない。 まさに男と男のドラマ、実の兄弟と義兄弟の三角関係と言ってもいいだろう。 この点は好感が持てるのだが、やはり前述のわかりにくさとベタすぎる展開が残念だった。 そしてもう一点気になることが。 的外れな考えかもしれないが、これってホントに「男たちの挽歌」なのか? 確かにそれっぽい銃撃戦はあるが、少々迫力不足に感じられてしまった。 それに日本の映画配給会社の詐欺邦題や詐欺宣伝は毎度のこと。 野暮なこととはわかっているが、どうしてもその点が気になってしまい、これまた集中力を削がれてしまった。 リメイクでもリブート(再起動)でもなく「リウェイク」=「再覚醒」という新しい「売り文句」にも、どこかうさん臭さを感じてしまったのだった。

  • aru********

    5.0

    絶対怒られそう…と

    わかっているのですけれど えっと オリジナル作品の 往年のファンの皆様にね だけど 私はぐっと!来てしまったので 仕方ないです… 今回はチュ・ジンモさんが お目当てでした 他のメインの3人の男優さんの事は 知りませんでした なので 弟分役の役者さんが ゴーストに出演されていたのも 後で知りました ゴーストの予告編と 全然感じが違いました 今回はハードボイルド!と 頭に中に叩き込んで 鑑賞してたつもりだったのに いつの間にか私の気持ち良いツボが ぐいぐい押されている気がして ぅーん スイッチ入ってしまったらもうだめでした これってB?!…??△/L;◇※…♪*? しかも もしかして三角関係? ぃや?まって!一組は実の兄弟だしなぁ…(汗) で そのままラストまで… 破天荒な次男と拗ね坊の三男の兄弟喧嘩かぁ? あなた達ねぇ今こんなところで 喧嘩してる場合じゃ ないんじゃぁないのぉ? と思いながらも 言っちゃえ言っちゃえと 次男に声援を送ってしまいました 少し前に読んだ本で 想う人には想われず 想わぬ人から想われる これこそ不幸… と言うのがあったのですけれど それを思い出していました もちろんやさしい兄貴だから 弟分は兄貴から冷たくされてる わけじゃないし 想いは一方通行じゃないんだけど それでも 慕う兄貴の頭の中は 実の弟のことでいっぱいと わかっているのは 切なすぎます 自分がどんなに誘っても 刑事になった弟のために もう絶対犯罪者にならないって 言い切られちゃうし それに比べてこの実の弟はまったく! あのね…もぅ声が届かなくなっちゃった人に いまさらそんなこと言ってあげても だめなんだよぉー と背中に蹴りを入れてあげたい気分でした あと もっと腹が立ったのは あの甥っ子ですねぇ 台北の甥っ子はまだ可愛かったですけれど こちらの彼は本気でヤな奴でした あなたねーいい加減その携帯の閉じ方 やめなさいよっ!…と こちらは頭突きを お見舞いしたい気分でした でも ヤな奴が必要なのも よく分かりました お兄ちゃん達が 追い込まれれば追い込まれるほど お兄ちゃんに感情移入してしまいます 腐○子まるわかりな レビューになってしまいましたけど 要するに どんなに当事者になってみたいと願っても 女子にはかなわない 男のロマンがうらやましいかったのです♪ 後日談です 余韻に浸りまくりのエンドロールで いきなり日本語の歌が流れてきた時は 私も素になりそうでしたけれど 余韻の方が凄かったので持ちこたえました でも気になったので 主題歌のことを調べてみてからは どっぷりケミストリーに 浸かっています 歌詞はいろんなシュチュに 解釈できるみたいですが 映画のストーリーが 刷り込まれている私には 聞きながら映画の いろんな場面が思い出されて ふぅぅ~とため息が出ちゃいます 特に ♪僕たちは 僕たちの夢を  語りあって この風にのせたね♪ のところでは ヨンチュンがモーターボートで 引き返して来る場面が 目に浮かんじゃうのです くぅぅ~☆

  • kom********

    4.0

    かっこいい~~!

    香港映画ジョン・ウー監督の傑作「男たちの挽歌」韓国リメイク作品。 リメイク作品としてはよくできてましたね~!兄弟の設定が脱北者って設定 弟の婚約者も出てこない チュ・ジンモ ソン・スンホンも最初はこの映画じゃちょっと若いかな~ ?なんて思ったけど・・全然気にならずよかった!ま~あ少し綺麗すぎるかな? 2丁拳銃もラストの銃撃戦もオリジナルより迫力満点!! ラストの兄弟は?オリジナルとはちがうエンディングだったけど・・これはよしでしょ~!チョウ・ユンファ「男たちの挽歌」また見たくなりました。 日本でこの映画リメイクされなくてよかった~!

  • ynk********

    5.0

    ネタバレ絆に感動

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mas********

    5.0

    男の涙

    アクション映画であるが、男の、もの悲しさが巧く表現されている。 義理人情派のヤクザと現代派のヤクザの対象を巧く利用している脚本の巧さが光る。 主人公(多分兄の方だと思う)の涙に潤んだ目が印象に残った。 さらに言えば、テンポも速く人を飽きさせないものをも持っている作品である。 久しぶりに観た秀作だった。

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