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サイモン・ベイカー 結婚の条件 (2004)

BOOK OF LOVE

監督
アラン・ブラウン
  • みたいムービー 1
  • みたログ 12

3.33 / 評価:9件

嫁の尻は重いほうが良い

  • 柴犬柴子 さん
  • 2011年3月11日 20時46分
  • 閲覧数 2305
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

「メンタリスト」を見た人は主役のサイモン・ベイカー
に魅了されたはずでしょう。

この作品では「かっこいいサイモン」より
「情けないサイモン」ばかりなので、メンタリストでの
彼のイメージを保持していたい人は観ないほうが良い。

高校の歴史の先生をしているサイモンは共稼ぎの嫁がいる。
この嫁が「いいかんじに嫌な女」なんです。
アイスクリーム屋の高校生の男の子店員に向かって
「私、いくつだと思う?」と無理やり尋ね
「30歳くらい?」という男の子に
「失礼な!27歳よ!」と怒る嫁。
メンドクセー女だな・・・と思いつつ観る私。
初対面の他人さんに自分の年齢を当てさせる女って
「自分が実年齢より若い!!」と確信してるから
あえて人に聞くのです。
この嫁、なんかやらかすな・・・と思いつつ観ていたら
なんとこの高校生の16歳の少年を食ってしまうんです!
しかも夫サイモンと息子同然に可愛がっていた子ですよ。

浮気をするならせめて夫が全然知らない男性とするのが
礼儀というもんです。
しかも相手は未成年。
私はかつて映画「ファイアー・ストーム」でアメリカの
アホ嫁について長々と考察しましたが
あのアホ嫁よりもアホ度が高い。

少年と性的関係を持った事をサイモンに告白する嫁。
意味が分からない。
そういったことをしでかしたら墓場まで持っていけ・・・
と心の中で悪態をつく私。

尻も口も軽い嫁の告白の結果、精神のバランスを崩していくサイモン。

可哀想で見ていられない。

サイモンが学校のトイレの個室で泣くシーン。
演技力の上手さに感心した。
メンタリストではいつもシュッとしてて
かっこいいのにトイレ紙で涙を拭き拭き
泣きたいのを耐える姿は非常に切ない。

愛で結ばれた夫婦でも、たった一度の過ちのために
簡単に崩壊してしまう切ない話でした。

サイモンは誠実で優しく男前の旦那で非の打ちどころが
ない「いい男」なので余計に嫁の身勝手さに腹が立ちました。

あまりおすすめするほど良い映画ではありませんが
サイモン・ベイカーの新境地を開拓してみたい方
アホ嫁とは?どういったかんじなのか確認したい方
軽い気持ちで観てみてください。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
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