2011年6月11日公開

テンペスト

THE TEMPEST

1122011年6月11日公開
テンペスト
2.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ナポリ王アロンゾー(デヴィッド・ストラザーン)、ミラノ大公アントーニオ(クリス・クーパー)らを乗せた船が嵐に遭い、絶海の孤島に漂着する。その島には12年前弟アントーニオの陰謀で大公の地位を追われ追放されたプロスペロー(ヘレン・ミレン)と娘ミランダ(フェリシティ・ジョーンズ)が暮らしていたが、船を襲った嵐は魔法と学問を研究するプロスペローが手下の妖精エアリエル(ベン・ウィショー)に命じた魔法の力によるものだった。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(37件)

不思議18.8%ファンタジー16.8%知的12.9%ロマンチック6.9%かっこいい5.0%

  • 柚子

    4.0

    シェイクスピアものって、活字で読んでも、面白くない やっぱり、元が舞台の台本形式だから、舞台演劇を見るのが、一番面白いだろう ニナガワ演劇で、全作観劇したが、どれも面白く見れた 演出が、ワンパターン化せず、趣向を凝らしてあったからだろう 本作は、映像用としての趣向が凝らしてあり、映画ならではの手法で堪能させてくれる ベン・ウィショーの妖精が、その最たるもの 良かった

  • kih********

    3.0

    申し訳ないけど、どうもピンと来ない。

     シェイクスピアには興味がありながらも、今ひとつピンと来ない。原作を読まず、映画で楽しもうとするからだろうか。今回も、レンタルDVDで「予告編」から覗いてみる。~~らしいフレーズと単語が画面に踊る。  ―― 復讐があぶり出す人間の闇と光 ――  ―― 憎しみ 誇り 野心 不実 赦し 嫉妬 愛 ――  ―― シェイクスピアが最後に描いた、大いなる結末 ――  本編に入って、「予告」の通りが映像として並ぶ。今ひとつピンと来ない。時代が違う、場所が違う、というのもあろうけど、「亡霊」が、それもCGで出てくるのにはちょっと違和感が強過ぎる。憎しみ 誇り 野心 …… と、現代の、東洋の、我(々)には少々強過ぎる。脂ぎった彼らの強さについて行きにくい。  シェイクスピアは何本も映画で見たけど、今のところピント来ることはなさそう。―― シェイクスピアが最後に描いた、大いなる結末 ―― だそうだが、どんな「結末」なんだ?

  • ZZZ

    2.0

    シェイクスピアの最後の作品らしい。。。

    シェイクスピアの最後の作品を映画化したとの事。シェイクスピアに関する事に疎く、本作「テンペスト」の原作を全く知らないので、脚色等の程はよく分からない。主人公が男性から女性に変わった事ぐらいか(?)。 元ミラノの王(女王?)が実弟とナポリ王の謀によって、実の娘と共に国を追われてしまう。小舟で海に放逐されるが、幸いある島に辿り着き、難を逃れる。 暫く後、偶然(?)、その島の近くを航行するナポリ王と現ミラノ王の弟一行。突然の嵐で難破してしまう。一行は散り散りとなってしまうが、島に辿り着く。 実は元ミラノ王は魔術師であり、船の遭難は偶然ではなかった。。。 簡単に言えば、自分に対する裏切り、謀略に対する元ミラノ王のファンタジー要素溢れる復讐劇である。 但し、もの凄く中途半端。物語として閉じていないという訳ではなく、復讐劇として中途半端。 人によっては良い終わり方だと言う方もいると思う。その方は大変心優しい人だと思う。が、自分は人間が出来ていないせいか、わだかまりが残ってしまった。 更に、この映画の作り方も疑問。 典型的なクラシカルな(シェイクスピア)舞台劇を広大なロケで表現した様な作品。確かに、ファンタジックな要素があるので、CGなどの特殊効果もあり綺麗ではある。が、役者さんの演技や台詞、そして、どことなく演出、アングルに至るまで、舞台劇そのもの。 シェイクスピアの典型的な舞台劇を思い出して戴きたい。心に思った事が台詞になっていたり、詩的な表現、難しい言い回し、独特の演技などなど。それがそのまま使われている。 自分は舞台劇は嫌いではない。寧ろ好きな方だが、この手のものは苦手。途中で話についていけなくなりそうな時もあった。正直、映画にする必要があったのかと疑問に思うときもしばしば。 一見、ファンタジックな冒険譚的な映画を期待させてしまうが、実際は本当の島で行われた舞台劇である。 ここら辺の要素を受け入れられるか、又、復讐劇と謳ってはいるが、その結末に納得できるかが好みが大きく分かれるところだと思う。 自分はちょっと戴けなかった。

  • oce********

    1.0

    舞台でやってくれ

    シェイクスピアが原作ということらしいが、それを舞台劇の演出家が監督して挑む映画なのだが、その無残な出来にはあきれ果てる。 一番の理由は物語。 信じられないことだが何をやっているのかさっぱり理解できない。 中世のような味付けがされているが、いきなり精霊だか幽霊だかわからないものが出たり、二人の人間に布を被せて一人に見せたりなど、ギャグだか本気なんだか分からない行動ばかり。 シェイクスピアに惹かれたのだろうが、ヘレン・ミレンを筆頭にジャイモン・ハンスーやクリス・クーパーなど演技派が勢ぞろいしている。 だが映画と舞台はまったく別物と認識する必要がある。 こんなにつまらなかった作品は久々だ。

  • you********

    1.0

    映画を撮ろうとしているとは思えない

    例によって例のごとく原作は未見なのだが、かの有名なシェイクスピア最後の作品と呼ばれている戯曲「テンペスト」の実写映画化作品。 同作品の舞台版の演出を努めたというジュリー・テイモア氏が今作の監督なのだが・・・なんというか、これが一番失敗だったという気がしてならないんだよなー。 まず台詞の一つ一つに違和感を感じる。 日本語字幕にしてもオリジナルの英語音声にしてもそうだが、明らかに原作通りというか、舞台で使用した台詞そのまま流用してるんじゃ?としか思えない不自然さがあるのだ。 状況の説明などもいちいち台詞に頼ろうとするからやけに冗長で、退屈にしか感じない。これは映画なのだから、そこは映像に頼って台詞は簡潔にしてもらいたいものだ。2時間近くの上映時間のなかに何と不要なシーンの多かったことか。 そういったわけで、キャラクターに人間味が感じられない。出演している俳優陣はヘレン・ミレンをはじめベテラン勢が多くを占めているはずなのにここまで魅力を感じられないのも驚きだ。ストーリーというか設定自体は面白いと思うのだが、結局世界観に全く入り込めないままエンドロールを迎えてしまった。 主人公にこき使われているキャリバンなんてあの容姿なんだからいくらでも面白くできるはずなのにもったいない。せっかく映画化するのならもっと大胆な解釈をしてエンターテインメント性を押し出して欲しいと思うのだが、多分この監督盲目的にシェイクスピア好きなんだろうなと。原作こそが至上で手を入れるなんてとんでもない、という考えの人なのかなあとうっすら感じたりした。 あとCGがひどい。すごくひどい。これは逆に是非見てもらいたいポイントでもあるんだけど。本当にひどいから。笑 入り込めない世界観+定期的にこちらのテンションをだだ下げするちゃちいCGのおかげで本当に二時間座り続けているのが苦痛だったのだが、目当てであったエアリアル役のベン・ウィショーはやっぱり素敵だったんだよね。彼が出てなかったらまず観てないんだけど。 エアリエルはヘレン・ミレン演じるプロスペラの使い魔的存在なのだが、前述したひどいCGのせいでほぼ全編全裸であっちに飛んでったりこっちに飛んでったり、本当にこの演出の仕方にはいくら文句を言っても言い足りないんだけど!ね!あんなに!いい演技と!美しい歌声を!披露!してたのに!ね! 本当に歌うまくてびっくりしたんです。美声。あの人どれだけ才能に恵まれてるんだろう。 というわけで私にとっては久しぶりにスクリーンでベンが観れてよかったな~としか思えない作品なのだった。残念。次はもっといい作品で彼に再会できることを祈る。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
テンペスト

原題
THE TEMPEST

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日

ジャンル