ムービークリニック
2.0点
ムービークリニックにようこそ。では診断しよう(^^) 予告編の壮大さと戦闘シーンのリアルさにひかれてチョイス。 たしかに戦闘シーンは、リアルだった。ドイツの戦闘機や4号戦車(1号だったかな)も昔プラモを作ってたからなんとなく事実にそっている設定がわかる。 ロシアの監督作品。初めてかな。 オープニング見て、タイトルに「2」ってでたんで、あれっと思った。「2」? 「1」があるの? あるんですって。16年も前に作った「1」が。 そりゃないですよ。邦画タイトルから「2」って言ってよね。 唐突に始まるし、なぜそうするの?という疑問の答えがまったくないし。 父と娘が離ればなれになって出会うまでの物語なんだろうけど、ばっさり終了。 なにも解決せず。 突然、難破船から岸にたどり着き、ある村にたどり着き、さらに軍の看護婦になってるし。はしょりすぎでしょ。その間はどうなってるの? ただ、途中の部分的なシーンは見応えあるものがあったね。監督と脚本の力量か。 機雷に捕まって岸につき、機雷に感謝して手放したら、途中で助けてくれなかった舟にその機雷が命中。大爆発。とかね。 まあ「2」観ちゃったので「1」も観ようか。でも16年も前の作品。レンタルあるんだろうか。。。ちなみに「3」は制作中とのこと。
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