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神様のカルテ (2011)

監督
深川栄洋
  • みたいムービー 330
  • みたログ 2,583

2.42 / 評価:1,841件

色々な要素が詰まった作品-。

  • wcs***** さん
  • 2018年9月25日 0時20分
  • 閲覧数 786
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

コード・ブルーの様な全体像を描いた作品に比べ、この作品は患者1人1人にどう向き合うかを描いた作品だと思う。

今も医師不足や救急救命の崩壊が問題視されている中、まさにその問題を直視した作品である。
今作の登場人物は大別すると2人。膵臓癌の田川さんと胆嚢癌の安曇さん。
田川さんのケースでは新人ナースの水無が一皮剥けるシーンが、安曇さんのケースでは栗原医師をはじめとしたスタッフの成長ぶりが描かれております。

その中でも涙腺が崩壊したシーンが安曇さんが生前、栗原医師に宛てた手紙。
加賀さん、あのタイミングであの手紙の内容は本当に卑怯です(苦笑い)
それだけ加賀さんが良い味を出していたと言う事ですね(´・ω・`)

栗原の変人っぷりや妻・榛名役を演じた宮崎あおい、名脇役として名高い柄本明・西岡徳馬などの豪華キャスト陣の演技にも注目です。

全体を通して少し長く、所々では少しパンチがないかなーと思ってしまう所もあったが、それをひっくるめても観て良かったと思える作品でした。

何かに迷った時、勇気を貰いたい時や癒されたい時などにおススメの作品です。



P.S.
(1)結局の所、“人間は神ではない。人間の出来る事など高が知れている”と言う事を思い知らされた作品でした(この作品に限らず医療系作品全般に言える事)

(2)今後も解決しないだろう医師不足や救急医療の崩壊。しかし崩壊しない理由-それは“医師1人1人の強い意志は勿論、患者の笑顔や感謝の言葉、手紙等”が一番の力になっているが故だと思う-。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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