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女忍 KUNOICHI (2011)

監督
千葉誠治
  • みたいムービー 8
  • みたログ 38

2.22 / 評価:18件

もっとアクションを見せて!

  • B級レンジャーK さん
  • 2012年9月15日 16時33分
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

「ハイキック・ガール!」の武田梨奈目当てで鑑賞したので、ストーリー自体にはそれほど期待はしていませんでしたが、やはりと言うか何と言うか・・・ある意味予想通りの作品でした。
私は武田梨奈のアクションが見れればそれで満足ですし、B級でもC級でも食えちゃう私としてはストーリー云々で憤ることは特に無いですが、シネコンで上映される大作系映画しか見ない連中が本作を見たらきっと驚くだろうね・・・今時このレベルで劇場公開される映画があるのかって(苦笑)
そんな作品でもいろんな意味で必死に戦っている武田梨奈を見てしまうと、ついつい応援したくなってしまうのが男の性ってもんよ!
切な顔がたまらなく愛おしいんだわ、これが・・・。

ただし欲を言えば、本作の監督を務めたのが千葉誠治と言うことならば、せめて「AVN/エイリアンVSニンジャ」のように突き抜けるぐらいのB級映画であって欲しかったのに、B級映画特有の笑いさえ出てしまうようなB級感を感じれるシーンはほとんど無く、何か中途半端だった感は否めませんでした。
まあそれでも、武田梨奈のキレキレアクションを見れればそれはそれでいいやとも思いましたが、何だろうな・・・武田梨奈のアクション自体は賞賛に値する演技だったのに、見せ方がうまくない(苦笑)
豪快な技の数々、そしてこの切れ味・・・凄いはずなのに、凄さがあまり伝わってこないこの演出はちょっと問題ありありですね!
皆、武田梨奈のアクションを目当てに鑑賞している訳ですから、そこだけはこだわりを持って撮影して欲しかったなぁ・・・。
いずれは世界へ羽ばたいて欲しいと思っている逸材なだけに・・・。

それから、くの一と言えばお色気が付き物となる訳ですが、そこに関しては何の見せ場もありませんので、そこに期待して鑑賞しようと思っている方は止めた方が賢明ですよ!
まあ武田梨奈にはその部分は期待していなかったので、彼女は主役としてアクションに徹していれば何の問題も無し。
しかし、武田梨奈演じる如月と共に囚われの身となった他の3人のくの一は、きっとお色気担当なんだろうなと思って期待していたら、何の意味もなしって・・・そんなのありかよ~(泣)
ってことで、武田梨奈ファンとB級映画ファン以外は楽しめる要素はありませんのであしからず。

それはそうと、伊賀忍者の悪役を、「AVN」では主役を務めた三元雅芸が演じていましたね!
「AVN」では上地雄輔を彷彿とさせるようなイケメンっぷりを披露していた三元が、本作ではゲス野郎を演じていたところが妙にツボに嵌りました!
イケメンと思っていたのは気のせいだったのかな・・・でもいい男より、こっちの方が断然三元は嵌りますね・・・とにかく典型的なステレオタイプのドジな悪役でした(笑)
三元とは対照的だったのが虎牙光揮のシリアスな悪役だったかな。
私と同郷なので地味に応援している虎牙光揮のアクションも、見応えたっぷりのキレキレアクションでした。
それだけに、見せ方がもう一歩だったのは非常に悔やまれるね・・・。

詳細評価

物語
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