あらすじ・解説
1996年、映画監督の平野勝之は当時恋愛関係にあったAV女優林由美香と共に、東京から北海道への自転車旅行に挑戦する。最初の1週間は旅のあまりの過酷さに毎日泣き続けていた由美香だったが、ついにひと月以上をかけて礼文島に到着する。その後、2人は別れたものの、彼女の死の直前まで友人としての関係は続いており……。
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作品レビュー(66件)
- mei
2.0点
この映画を酷評してる人は正常な思考だと思える。 由美香さんの夢が、結婚して子供がほしい だったなら、その夢を叶えて欲しかった。既婚者なら無理だっただろうが。 そのときに幸せになっていたなら、あんな事にはならなかっただろうから。 最後まで添い遂げた訳ではないのに、最後のシーンが演技で滑稽に思えた。 自分が幸せに出来なかったという言葉はなかったし、葬儀に胸の谷間があらわな助手の存在も??不思議だった。 ただ私は「子を思う親の気持ち」という目線で、そこは真実だと思った。 男性の格好をした母親は、女性として生きることを辞め、野方ホープという有名店を築いていた。 娘をただ慈しみ愛していたように感じた。 男性との交際がうまくいかないなら、母親と暮らせば良かったのにと強く感じた。 監督失格というタイトルだが、当時恋人だから撮らせた映像もあると思う。 セクシー系の作品に出ている人は不幸な死を遂げる人が多い。 幸せな結婚ができない人も多い。 女性の立場として私には最初から最後までこの監督は彼女を「利用」しているように思えた。
- bgg********
3.0点
最期のシーン生々しかった。
- ルー
2.0点
良くも悪くも中盤のあのシーンが全てを持っていってますねえ。あのシーンがなかったら、と考えてみるとそれはそれで成立してるデキの良さだけになんだか複雑。話題性的にはこれでよかったのかもしれませんが、それ邦画の悪いトコ。あの観後感を支えられるのは矢野顕子以外なし。
- 入江 信子
3.0点
出棺の時にかつての男達に棺を持たれている 彼女はある意味幸せ者だと思いました。
- jir********
4.0点
ネタバレ人生とは、無意味な空騒ぎ
このレビューにはネタバレが含まれています。
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