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ラスト・ターゲット (2010)

THE AMERICAN

監督
アントン・コルベイン
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  • みたログ 917

3.05 / 評価:362件

暗殺者が背負った宿命

  • しんまん さん
  • 2012年5月31日 12時38分
  • 役立ち度 18
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画製作国はアメリカであるが、まるでイタリア映画である。

終始ローマの下町で繰り広げられるストーリー。

必要以上にバックミュージックを使わない静かさ。

淡々と進むが展開ながらその意味が理解しずらいストーリー性。

官能のエロス。

まさにイタリア映画である。

そしてタイトルの『ラスト・ターゲット』から

アクション映画を想像するが、

この映画はサスペンス恋愛映画だ。

しかも「悲恋」である。




暗殺者のジャック(ジョージ・クル―二―)は

大雪原の中何者かに命を狙われる。

そして疑う者は友人でさえ殺す非情で人を信頼しない男である。

そんなジャックが引退を決意し

依頼人パヴェルから受けた最後の仕事とは?!

クルーニーは体を鍛えていますね~!

タトゥまで入れちゃって、

まだまだ引きしまった肉体を披露してくれます!

そして顔の長さの割には頭がちっちゃい(笑)

実にキュートです。



そして謎の女クララ役のヴィオランテ・ブラシドも

美しい裸体を披露してくれます!

二人の関係がこの映画のサスペンス性と恋愛性なのだが、

見所は「誰がラスト・ターゲットなのか?」である。

ここにそのサスペンス性がテーマとして描写されている。

ジャックに銃の作成を依頼しジャックの事を「バタフライ」

と呼ぶクララは何者なのか?

ジャックに色仕掛けし毎回髪形が変わる女は

ジャックのラスト・ターゲットなのか?それとも・・・

この「バタフライ」つまり「蝶」がストーリ展開の伏線にもなっています。

人を欺き、暗殺し、信用して来なかった男が迎える結末とは?



ラストもイタリア映画的な終わり方です。

いや~味のある映画でした。

好き嫌いが出る映画ですが、私は大好きです。

イタリア映画が好きな方にはお勧めです!

詳細評価

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音楽

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