あらすじ・解説
しっぽをなくしたイーヨーのため、「イーヨーのしっぽを捜すコンテスト」をしていたくまのプーさんたち。ところが、クリストファー・ロビンが謎の怪物にさらわれてしまう。早速助けに向かうプーさんたち。しかし失敗ばかりしてしまい、クリストファー・ロビンをなかなか救出することができず……。
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作品レビュー(66件)
- drm********
3.0点
可愛らしいぬいぐるみのやり取りはほのぼのする。 プーさんの声が予想以上に低くてびっくり。 更に登場人物(?)みんなわりと自分勝手で更にびっくり。 しかし、普通のかわいいだけの物語とは一線を画した展開と性格はそれはそれで楽しかった。 プーさんというかわいいだけのイメージが一新された。
- バンブー
1.0点
タイトル通り、あまりにもバ◯過ぎてドン引きでした。 しかもくどい。いつまでも同じことをしつこい。 プーさんは大好きですが見終わった後ドッと疲れました。 ほのぼの、笑えるという見方は私には出来ませんでした。すみません。 オ◯カでも別にいいのですが、常識人が一人でもいないと物語ってこんなにダレるものなんだなと思いました。 クリストファーロビンはまともですが出番が少ないので、もっと出ていれば話が引き締まったかもしれません。 とにかくキツかったです。
- yam********
4.0点
すばらしいと思ってしまった。見終えた感想です。おもしろかった。ちなみに、ディズニー映画は好きでも嫌いでもなく、特別な思い入れもありません。そんな僕からすると、ディズニーなのに、濃い味がする作品に感じました。プーさんは当然知っていますよ。でも、こんな作風だったのか。まず、プーさんってぬいぐるみだったのですね。作品中に、おなかが裂けて綿が飛び出してくるシーンは驚いた。ちょっとだけ衝撃的な映像だった。 他の方のレビューで、「カオスだ」と表現されていますが、同じことを思った。混沌としていました。プーの仲間たちが集まると、誰もまともなのがいなくって、天然ボケ合戦になる。当初はガチャガチャした作品だなあと思っていましたが、見慣れてくると、そのガチャガチャ感が楽しくなってきた。キャラクターたちのやりとりが、ほんわか系コント集団に思えてきた。 しっぽのなくなってしまったイーヨーののんびりとしたキャラがいい。ティガーに勝手に弟子みたいな扱いにされて、連れまわされる際の迷惑そうな顔がキュートだ。ようやく自分で鎖といかりのしっぽを見つけてきたのに、いかりもろとも穴に落とされるくだりは普通に笑った。うん、アメリカン・コメディだ。ピグレットの雑な扱いもおもしろい。蜂の巣に頭つっこまれて、プーに棒でどつきまわされる。さんざんな目にあわされます。でも、一貫してほんわか空気が漂っている。「ロープを投げ入れて」のやりとりは、くだらなくって笑ってしまった。その間抜けなピグレットを見て、「ピグレットは、頭がいいから」とボケにボケをかぶせるプーさん。そのときのプーのドヤ顔が、ツボに入って、また笑った。 思うに、僕はこの作品のぬるい空気にはまってしまったようです。ほんわか、ぬるーい空気の中でくり返される、ぬいぐるみキャラたちの天然ボケ合戦。なんだか、シュールな世界観に思えてきます。絵はキレイ。絵本風の表現をしていますが、画面にある文字を自由気ままに使っているのも、自由さが度を過ぎていて、楽しかった。時折、ミュージカル風になるところも、わざとらしくディズニーっぽくしているみたいで、いい味を出している。そして、ツッコミ役不在のまったりコント。けっこうふざけた作品だと思う。ディズニー映画を、ぬるいテンションでパロディしているみたいなかんじです。こんなディズニーもアリだと思った。
- Multiverse
5.0点
ディズニーは、観てしまう。 幼児向きの映画だけど、大人になっても、忘れてはいけない大事なものがあるね。
- qui********
4.0点
思ったよりカオス。サイコパスたちとピグレットの物語
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