劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(59件)


  • mor********

    4.0

    熱量があればそれでいい

    ハリウッド映画には全く興味がないので、そういう人にはこのレビューは参考になりません。 映画は総合芸術。 芸術性がなくても、映画を愛して、表現として製作している作品は無碍にしません。 なので、マーケティングからの映画は興味なし、というか、腹立たしい。 いい作品を撮る監督が食えないで、メジャー系の作品を撮らなければならない現状を憂慮しています。 というjか、単純に悲しいし、悔しい。 ちなみに私は映画業界とは関係ないところにいます。 主題には全く共感できなかったけど、熱量はある。 だから、映画は面白いということを再認識させてくれた作品。 初めて二階堂ふみを認識した映画。 宮崎あおいに似てるけど、このこ、なんだかすごいなと。 その後の二階堂ふみの活躍はおしてするべし。 そういう意味で、この監督の着眼点は素晴らしい。

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    ポールダンスの想いのこし

    父娘の葛藤、振った男への怒り、シングルマザーの苦悩、業界人の滑稽さ。 群像が連なるけど、ピリッと染みる。

  • jir********

    2.0

    いいんだぜ

    いいんだぜ、いいんだぜ 君が引きこもりでも 君が棋士を目指してても 君が親友と浮気しても 君が娘を殴っても いいんだぜ いいんだぜ 君が踊り子でも 君がお払い箱になろとも 君がパソコンを持ち込んでも いいんだぜ いいんだぜ 映画がつまらなくても 好きな事が何か分からなくなっても お金稼ぎに走っても 途中で辞めてしまっても それでもブチ込んであげる そこに在るだけでいいから ブチ込んであげる Hey Brother 君はどうだい?

  • w12********

    4.0

    曲よりも群像劇が素晴らしい

    正直、『神聖かまってちゃん』の曲が自分には合いませんでした。 でも群像劇は素晴らしい。 入江悠監督の演出いいですね! 主演の二階堂ふみの演技は安定感。二階堂ふみが好きなら観ても損はしないと思います。 シングルマザーを演じた森下くるみの演技も良かった。

  • ten********

    3.0

    なんかもったいない作品って感じ

    神聖かまってちゃんについては軽く知っていた程度で鑑賞。 多分彼らはいいバンドなんだろうし、歌もちゃんと聴けば良さがあるんだと思う。しかし映画としては微妙な印象でした。 まず、かまってちゃんのライブというブラックホールに向けて話が吸い込まれていくような作りは非常に良かったと思うんです。 しかし何といっても細部のリアリティが感じられない。 SRサイタマノラッパーでは無理のない設定だったためにリアリティがあって非常に好印象だったんですが、本作はさすがに無理があったのではないか。 1 女流棋士を目指す二階堂ふみ  手つきもひどけりゃ演技もひどい。将棋好きとしては見ていられなかった。せめて最後は負けでいいでしょうよ。 2 幼稚園児たち、PC、かまってちゃん好き さすがにこんな子供たちいねーだろ感が強すぎて見てられない。あんな教育ママみたいな連中の子供(劇中にもめるシーンあり)なのに、夜に出歩いて子供だけでpc鑑賞? うーーーーーん。 3 音楽業界の偉い人w あえてだとは思うんだけど、今時こんなバブル的発想の人いないでしょう。応援ソングにして~~って言うけど、そんなこと考えること自体に無理がある。 4 森下くるみが子供のためにpc購入 いや、まず家賃払おうよっていう話。ていうか色々とおかしい。 最後にボーカルの「の子」が登場する時はやっぱりカタルシスがあったと思うし、実際に演奏するっていうところとかいい点も多かった。 2点か迷ったけど、他の日本映画に比べると全然いいと思うんで3点で。

  • nom********

    5.0

    クソみたいな世の中を生きづらい正直な人へ

    やっべー 最後泣きそうになってもーた 観てみたいと思ってた 『劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ』 ・プロ棋士を目指す女子高生。  大学進学を望む両親と分かり合えずケンカばかり。  そして兄は引きこもり生活を送っている。 ・一人息子を養うため、夜にポールダンサー、昼間には清掃業者のバイトとして働き、  生活費を稼ぐシングルマザー。  5歳の息子はパソコンを肌身離さず、「神聖かまってちゃん」のネット動画に夢中。  通っている保育園にまでパソコンを持ち込むため、問題になってしまう。 ・「神聖かまってちゃん」の売り出し方について、上層部の意見を受け入れられず、  バンドメンバーにも言い出せずにいるマネージャー。  レーベルとバンドとの板挟みに苦悩している。 「神聖かまってちゃん」のライブ当日までの、それぞれの一週間を描く。 監督は『SR サイタマノラッパー』の入江悠。 この方、何気ない会話を撮るのが上手い。 起伏なく、淡々と、とつとつとしてるのに、 退屈じゃなく、すごく観やすい。 『SR サイタマノラッパー』ファンなら クスッとなっちゃうキャスティングも絶妙。 登場人物たちが、何故、かまってちゃんを必要としているのか? もし、この映画を観るのなら、 かまってちゃんに関する最低限の知識はあった方がいいと思う。 ボーカルの「の子」が、小学校から中学校にかけて受けた、いじめ。 境界線人格障害を患っていること。 どんな想いを込めて、歌をうたっているのかということ。 それを知ってるだけでも、捉え方や感じ方が全く違うと思うから。 世の中の人から批判され叩かれまくり、 一部から失笑を浴びる一方で、 熱狂的なファンも多いこんなバンドもめずらしい。 の子の素行の悪さは、さすがにひど過ぎて嫌いだけど。歌は好き。 映画では演奏されないけれど、 『夕方のピアノ』とか初めて聴いたときは、 ものすごく嫌悪感でいっぱいになって、ウツになるかと思うほどだった。 でも、でも、あまりにも狂気的な正直さで、 胸が掻きむしりられそうな気持ちにもなる。 個人的に、かまってちゃんの曲は、必要な人が、 必要な時に聴けばいいものだと思っている。だから、おすすめはしない。 そういう意味でも、5歳の保育園児とか、 まだ必要としていない子どもたちに聴かせるなんて絶対いや。 映画でのラスト。 かまってちゃんのうたう『ロックンロールは鳴り止まないっ』の 突き抜けて行く感覚にふるえる。 そして、そのままエンドロールで流れる曲が『未ちなる方へ』だなんて。 泣いてしまいそうだったよ。 の子がいじめられていたときに、 唯一助けてくれた阿倍君へ向けて、つくられたといわれる曲。 ゼロ年代のカリスマロックバンドと呼ばれることもある「神聖かまってちゃん」。 いまを生きる子どもたちの “魂の叫び” なのかも知れない。 いまも、傷ついている人たちが沢山いる。 耳を傾けてみる。 きっと、救われる人だっている。 人の心を動かしてこそ、ほんとうの “ロック” だと思う。

  • koo********

    2.0

    普通

    話が普通 もう少しどうにかならなかったの? かまってちゃんの良さが何もでてない

  • kgy********

    1.0

    古くさいステレオタイプに満ちたクソ映画

    2年前に作られたとは思えないくらい、言葉使い、ファッション、設定諸々古くささを感じた。 ライムスターが絶賛していたのと、神聖かまってちゃんが好きなことがあって見てみたが、正直凄く残念な印象だ。一番の見所であるはずのライブシーンは箱が大きすぎるせいか、出来がイマイチ。youtubeにあがっているライブ動画を見た方が遥かに迫力がある。 そして演技、演出が…。役者の人の「うわ、演技してるわ。演出されてるわ」っていうのが画面越しに伝わってきて困る。 また、かまってちゃんメンバーの、mono、ちばぎんはわりかし自然な演技なのに比べて、みさこさん1人だけカチコチの大根役者。(ここだけ面白かった) 「映画の題材にされる程話題のバンド」←後にこのコピーが残ったことだけに存在意義がある映画ではないか。

  • gun********

    3.0

    ネタバレ若者の応援ソングだからこそ意味がある。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mim********

    4.0

    歪さを抱えながらライブへ疾走する物語

    本作『劇場版 神聖かまってちゃん』を拝見する前に 共通認識として必要な [神聖かまってちゃん]というバンドについて 恥ずかしながら私は殆ど知識がなかった為 ここ一週間、本作を拝見する下準備として [神聖かまってちゃん](以下[神かま])の音楽を聴いていました。 従前の私の神かまに対する印象は いわゆる私達世代【20代後半】が高校生の頃聞いていた ナンバガやゴイステ 一昔前だと筋肉少女隊やINUのような アナーキーな曲調が売りのバンドというイメージだったのですが 実際に聞いてみると、今まで私が聞いてきたバンドとは置き変え不能な オリジナリティに富んだバンドである事に気づかされました。 そのオリジナリティを端的に申し上げると ネット住民、非リア充の心情をここまで吐露するバンドが今まであっただろうか? と、私は感じました。 先日とあるラジオでマキタスポーツさんが最近の売れ線J-POPのロジックとして 歌詞に「翼」「キセキ」等を多用する事を挙げていましたが そのような口当たりのよい歌詞が全くない彼らの歌 歌詞の一例を挙げると 「目覚ましテレビの占いが僕に呪いをかけるよ」 耳障りで聞き苦しい分「現代」を切り取った リアリティに溢れている様に思うのです。 一方で日本映画界において神かまのように 痛々しい程「現代」の若者達のリアルを追求している監督が誰かというと 本作の監督である入江悠だと私は思います。 恐らくこの作品をご覧になられた方なら誰の心にも残るだろう 前々作『SRサイタマノラッパー』の焼肉屋でのラップシーン。 このシーンでは、地方でマイノリティな音楽にカブれ 崖っぷちの生活を送っている主人公IKKUの存在がリアリティに溢れているからこそ そのどうしようもない自分をラップとして 包み隠さず表現する姿に胸打たれるのではないでしょうか。 そしてSRシリーズで入江監督が描いた(表現としての)音楽を ジャンルは違えど現実に実践しているのが神かまなのではないでしょうか。 そのような意味でも、神かまを題材に入江監督が映画を撮るという本作 的確なアプローチだと私は考えています。 ではその試みがうまくいっていたのか という事をこれから書いていきます。 まず、本作を私はニコニコ動画の先行上映で拝見したのですが コメの割合としては「賛」が3割「否」が7割程で否定的な意見が多く見られました。 また、私の中でも作中に賛否混じる作品となりました。 最初に否定的な意見から 私が今までSR的な崖っぷちの若者達のリアルな人間ドラマは 残念ながら本作からは感じられませんでした。 というのも、まず根本的な問題として一時間半に満たない上映時間の中で プロ棋士を目指す美知子 バツイチ寸前のストリッパーかおりと息子 神かまのマネージャーの劔 それぞれの人物設定を周辺人物も含めかなりの広がりで描いている上に 例えば神かまのマネージャー絡みの物語は 短い尺の上に演技においては素人(ミュージシャン)が演じている為 リアリティのある設定なのにリアリティを感じない 入江監督らしからぬ状態に陥っていたように思います。 また、ストリッパー絡みの物語にも疑問が残ります。 まず前提として、そもそも幼稚園児が皆 神かまの曲にあれ程盛り上がるものなのでしょうか? 私はこういったジャンルの音楽の魅力は自我の芽生え(中学生頃)になって 認識出来るものだと思っていた為、この設定にも違和感を感じました。 ストーリー、役者の演技力にリアリティを感じないのです。 本来であればこの時点で映画としては失敗だったと申し上げたいのですが、本作はそれを補って余りある魅力もある作品です。 端的に申し上げると クライマックスのライブーシーン描き方ですね。 これは神かま門外漢の私でも感動できた素晴らしいシーンで 実際の映像を使用しているという事もあり その臨場感は『爆裂都市 BURST CITY』をも連想させるものでした。 またその素晴らしいライブシーンに 今まで描かれてきた様々な人々のドラマが重なり 前半の広く浅い人物描写への不満も 音楽が多くの人に波及していく感動への伏線だと考えると 納得の行く展開だと考えを改めさせられました。 クライマックスに近づくにつれ カットが細かくなり、映像的な技巧も施され 映画自体がカオスになります。 そして迎えるラストシーン 恐らく「神かま」を聞いて実際そうした人がいるであろう 【救い】のシーンに心を揺さぶられました。 あと全体的に役者の演技には疑問を感じましたが 『ガマの油』に続き二階堂ふみの存在感は素晴しく 個人的には今後注目の女優だという事を付け足しておきます。

  • ryu********

    4.0

    新世代の象徴

    音楽と映画の共通点は「人に何かを伝える」ということ。 そこで10年代音楽代表「神聖かまってっちゃん」を軸に群像劇が繰り広げられる。 構成力を見てほしい映画。

  • どーもキューブ

    4.0

    入江監督の劇場版かまってフィクドキュ

    プロデュース(他多数)、脚本、監督入江悠。 ラップを定礎した物語「サイタマノラッパー」 自主ながらもセカンドからサードムービーを製作中の入江悠監督の最新作。 神聖かまってちゃん? ロックドキュメンタリー? 役所浩二監督「ガマの油」で出演していた元気娘二階堂ふみさんが、何やら不満ありげでガンを飛ばすチラシ。 そのチラシ下には何やらパソコン片手に歌う姿。 のちテレ東から飛び出た文科系モテキ見参ドラマ「モテキ」でも挿入歌として聞く。ロックしてる曲感。新作レンタル鑑賞となりました。 入江監督のまさしくバンド「神聖かまってちゃん」の ドキュメンタリーとか、 ライブに迫るとか、 バンドに迫るとか、 じゃなく あくまで複数フィクションドラマと ライブを融合した 劇場版のロック神聖かまってちゃんの映画バージョンとなっております。 新鮮で面白かったです。 時に笑い、 時にマイナスな感傷が走り 時に感情は、ぶつかり 時に盛り上がり 時に、呟き。 それは、ライブ会場に巨大にそびえ降りている、 コンピュータースクリーンで駆け巡るニコドウの様々なつぶやきのよう! あれは、まるで言葉のシャワーであり、共鳴のライブの静かな言霊のようだ! バンド神聖かまってちゃんライブに向けて錯綜する物語3つ この物語が ライブを盛り上げるとか バンドの成り立ちを物語るとか そういうかまってちゃんに絡めた物語じゃありません。 あくまで、かまってちゃんと触れる三者模様 入江監督ライターの三番勝負のドラマがライブに向けて疾走します。 どちかというと負のドラマが光ります。 二階堂ふみさんのひかるロックな怒鳴り 二階堂さんは、のち園子温監督「ヒミズ」で世界に表彰されるわけですが、その萌芽は、本作にあったんですね!その演技を是非! かまってちゃんマネージャーのドラマ そして異様なまでにオーラがあったママ 大人のビデオ女優から 今や女優の森下クルミと子供 いやーこの子供の ダダをコネルシーンは、個人的に覚えがあり、切ないっキュンと思わず爆笑 あるあるあの後ずさり気味な引っ張られ加減のぐずりみたいなあのシーン好きです! 森下クルミのどこか疲れきった感じが色気さえ失わせる疲れ果てたオーラが良かったです! あと入江組の「サイタマノラッパー」でお馴染み駒木場隆介君が、恐らくノンクレジットゲスト出演! あと今年よく見るおひげの宇野祥平さん!(「婚前特急劇場版」「超悪人」) 森クルさんの嫌ぁーなマネージャーを演じてます、宇野さんは、将来の竹中直人枠勝手に決定! 少しアレかな?と思ったのは、 もう少しliveを見たかったかな?という欲求でしたし、ドラマの収束に少々物足り感あったかなぁというのもあります。 がしかし、非常に新鮮でした。新たな面白さに満ち、 神聖かまってちゃんというロックバンドに 入江流のロックフィクドキュメントを絡めた入江ミュージックハーモニーをドラマと生ライブがシンクロしていきます。 ドラマ部分のフィクションとliveのドキュメンタリーを繋げた画期的な作品だと思いました。誰もこんな試みやっていません、だから新しく見えました! 私はラストクレジットの曲、歌詞に不思議にさぶいぼがゾワゾワたちました。 かまってちゃんは、ロックしてますよっ! さて、 入江監督の 神聖かまってちゃんの フィクションドキュメンタリー 劇場版かまってフィクドキュ、是非ご覧ください! 追記 勿論YouTubeで神聖かまってちゃんのPVを見まくったという 鑑賞後のお約束を果たしたのでした。

  • pta********

    4.0

    ネタバレつまりは大いなる皮肉

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sav********

    5.0

    立ち上がりたかった!叫びたかったぞ!!

    ずっと、見ようかどうか迷っていました。 事実、先週はスケジュールに組み込みながら、 「花粉症がヒドイッス。外出られないっす。。。」 と、泣き言をつぶやき、パスをしてしまいました。 しかし、翌日見た別の作品の本編前に 流れていた予告編で、大注目をしている 『ガマの油』に出演していた二階堂ふみさんの姿を発見! たとえ金券ショップに前売券が 置いていなくても、定価の1800円を払って鑑賞してやる!! 180度態度を豹変!!! 定価ではなく、ぴあで特別鑑賞券を購入し、 1500円で、鑑賞をしてきました(苦笑) 朝一のモーニングショー。 4割くらいの入りでございました。 これでも、この時間なら多いほうですよ♪ ★彡     ★彡 クライマックスで、 左右前後を目視確認したのち、 感動で心がしびれて訳のわからない 涙をこぼしつつ、小さく足踏みをしながら、 両手で小刻みにリズムをとってしまったんですけど! 絶対、体揺れてたよ!絶対、うしろの人に迷惑かけてたよ! 本当に、本当に、ごめんなさい。だって歯止め効かなかったんだもん! 上映中に震度4の地震が発生。 安全条例?で上映が中断される ハプニングに見舞われましたが、 そこで一息つけたのか、かえって集中力を 増す結果に繋がり、クライマックスで大爆発してしまいました。 いやぁ、もし、もしも、 貸切状態だったとしたら、 絶対に両手を突き上げて、 スクリーンに駆け寄っていった自信があります! 映画ですから、本物はいないんですけどね(苦笑) ◇  ◇ 神聖かまってちゃん 今作で聞くまで、名前も 聞いたことがありませんでした。 だって、前日、ぴあでチケットを買ったときも、 「すみません、かまてっちゃんのチケットありますか?」 おまえ!こてっちゃんと一緒くたになってるだろう!! 自ら突っ込みを入れなければ、前日のその失態を 思い出してしまい、穴があったら入りたいとは、 まさにこのことなんだな、超恥ずかし状態でございました。 前日のぴあの販売員のかた、 公衆の面前で恥をかかさないでくれて ありがとうございました(苦笑&恥笑) 今作、そのかまってちゃんの ライブまで1週間という設定で、 ・かまってちゃんマネージャー(本物) ・森下くるみさんと息子 ・二階堂ふみさんと彼氏と友人 この3組の7日間を描いてゆきます。 ・売れるため(商業ベース)に持ち込もうとするメジャーレーベル ・一人息子を抱えたシングルマザー。息子は父親代わりに、  父親から譲られたノートパソコンを肌身離さず持ち歩く ・将棋のプロを目指そうとするも、理解してくれない頑なな父親  それが原因で、将棋を教えてくれた兄は引きこもりになってしまう ネタバレにならぬように、ここまでにしておきますが、 こうやって感想を書きながら、今、気がついたのですが、 3作それぞれに共通をしているキーワードが潜んでいました。 う~ん、やるな、入江監督! 『SRサイタマノラッパー』、 映画館で見ればよかったよ!悔しい~~!! 中盤くらいまでは、 本音を申しますと、 「見に来て失敗したかなぁ・・・」。 ところが、ライブが近づくにつれ、 見ているこちらもテンションアップ!! クライマックスに流れる、 これはお決まりでしょう!! 『ロックンロールは鳴り止まないっ』 曲、歌詞、展開していくストーリー、 これが寸分も違うことなく、まるで、 匠の技かのように、ピタリとはまり込んでいる。 いやぁ、思い出すだけでも、 鳥肌と、興奮がよみがえってくる! 特に、二階堂ふみさんと、 森下くるみさんと、その息子さんはサイコー!! え~、今、鑑賞当時を思い出していたのですが、 二階堂ふみさんのパートでは「○っ○ゃ」と、 声を出してしまっていた気が・・・。 同じ時間で鑑賞をしていた皆様、 誠に申し訳ございませんでした。 ★彡     ★彡 家に帰ってきてから、 YouTubeで、毎日 『ロックンロールは鳴り止まないっ』を聞いています。 CD買おうかなぁ パンフも熟読しちゃったしね♪ と、私は大興奮していますが、 この手の音楽や歌詞を生理的に 受け付けない人にとっては、騒々しいだけに 終わってしまう可能性がございます。その点だけは、 あらかじめ、お伝えをさせていただきます。 さぁ、これから、また聞くぞぉ!! もちろん、星の数は5個でございます!!!!!

  • viv********

    3.0

    かまってちゃんの音楽がねぇ…

    サイタマノラッパーシリーズは大好き。 でもかまってちゃんにはあまり良い印象を持ってなかったんでちょっと遅れての鑑賞に。 避けてた理由はかまってちゃんのドキュメンタリーと勝手に思ってたから。 でも観たら何とかまってちゃんを軸にした群像劇! アイデアの勝利ですね。 ですが、SRシリーズと比べるとちょっと見劣りする感じ。 母子家庭とJK棋士の件はまだのめりこめるけど、かまってちゃんマネージャーの話になると興味が削がれてしまった。 あとラストのLIVEが当然ながら作品の山場になるんだけど、いかんせん音楽性が自分に合わずグッと来ることはなし。 かまってちゃんの音楽性に共感できる人ならば傑作なのでは? 演者はみんな良かった。 二階堂ふみは本当に良い役者さんだと思う。 あと入江監督はAV女優を魅力的な女優に演出する腕のある人ですね。

  • bar********

    1.0

    かまってちゃんも入江監督もはじめて

    で、かまってちゃんの曲の良さはわかりましたが、入江監督の良さがいまいちわかりませんでした。気持ちいい気分では出れるのですが、ドラマ部分がかなり冒頭からのれません。 全部段取りっぽいのは狙いなの? 狙いなら狙いの訳は? 二階堂ふみを常に奥に置いて表情を捉えさせない訳は? カットバックされる将棋のシーンで審判団ばかりが目立ってしまう位地にカメラがある訳は? その他、少年たちや引きこもり兄やレコード会社の人の設定に突っ込みたいところはかなり満載なのですが、まあ多分、ファンには関係ないんでしょう。

  • 未設定

    3.0

    大いなるWindows批判映画!

    やっぱり時代はAppleです!Widnowsなどいりません。 親父からもらったWindows7など捨ててしまいましょう。 父親が勝ってくれたAtomネットブックも園長先生にあげてしまいましょう。 母親が買ってくれたiPadを使うのです。 Flashが見られないことなど気にする必要はありません。 旧態依然とした、電通などの大手メディアはMicrosoftの隠喩であり、 ニコニコ動画やYoutubeなどの革新的なメディアを利用しましょう。 そう意味で、Youtubeを運営するGoogleはアップルには及びませんがMicrosoftよりは きれいなクソです。 幼稚園のお庭でYoutubeを見ていると、電波がクソすぎて大好きなかまってちゃんの映像がまともに見られない気がしますが、 Appleは悪くありません。悪いのは通信事業者です。 ポールダンスの楽屋で電波が入っているのは奇跡です。 きっとマスターがホームアンテナかWIFIを導入しているのでしょう。 あいつは結構いいクソです。 日本の大学に行って、OLになって結婚して子どもを生む…そんな人生はクソ喰らえです。 スタンフォード大学に行くか、プロ棋士になるべきです。 神聖かまってちゃんのような非商業的ロックンロールこそが最高であり、 ♪負けないで~などという応援ソングはクソです。 そういった曲で心救われている人は、きっと神聖かまってちゃんに救われている人より多いですが、クソはクソです。 もちろん、店に来た客を集めて巧妙なマーケティング戦略で 売りだしたセックスピストルズなどは最低最悪のクソです。 私は現在、本レビューをCorei5搭載のWindowsPCで書いていますが、 投稿後すぐにPCを窓から投げ捨てて、iPad2を買いに行きます。

  • the********

    2.0

    惜しいと言わざる終えない

     映画を見終わった後、胸に残るのは欠落感だった。  この作品の象徴であり、ラストを飾る「ロックンロールは鳴り止まないっ」のメッセージ性に、映画の脚本と構成が釣り合っていないと感じたのは私だけだろうか。 この作品の良し悪しが論じられるとしたら、そこが焦点となるのは間違いないと感じた。  神聖かまってちゃんを軸にして、登場人物の「ライブまでの五日間」が描かれる群像劇。彼らは周囲に切迫されて鬱屈する日々をすごしている。いつでもポキリと、心身が折れてしまいそうな日常が淡々と映し出されていく。随所にかまってちゃんのナンバーが流れ、波打つ心情の変化が描かれ、最後は当日のライブ映像が流れることで物語は収束する。 話を整理すればこんなところだろうか。  私が問題と思うのは、並行して進行する、登場人物たちの物語のアンバランスさだ。 公式サイトの相関図を見ればわかるが、かまってちゃんを主軸に、ショーガール(と息子)、女子高生、マネージャーの個々を軸とした話が展開される。  ライブまでの五日間、彼らは悩みに悩み続けるが、その心情の変化にかまってちゃんが一役買っているような描写が一切見られなかった。ただ随所にナンバーが流れるが、それがかまってちゃんの曲である必要があったのかが一片も感じられず、陰鬱な物語がただただ進んでいく。運命のライブ当日、映画の象徴と言える「ロックンロールは鳴り止まないっ」が流れても、結局は彼らは自分自身で日々の現実に向き合うことを選んだように見える。それでは何のための、何を表現するための映画だったんだ? そう疑問に思わざるをえない。  群像劇は、幾人のキャラクターの人生がすれ違い、交錯し、互いに影響しあうものだと私は思う。共振し、響きあう彼らの物語は進むにつれて収束し、滑稽の混じった感動が結末に訪れる。それが群像劇の真価で、醍醐味だと思う。  しかし、この映画のキャラクターは互いに接点がない。あるとしても、かまってちゃんのリスナー(?)であるという、細すぎて繋がりとは言えない繋がりだ。独立した、別個の鬱屈した日々を送る三人の日常が描かれて、なんの映画なのかやはりわからない。俳優やキャラクター自体は悪くないのに、物語性がなさ過ぎる気がした。  冗長な文面を若干長く書き込んでしまいましたが、見終わった後の違和感がぬぐいきれず、レビューせずにはいられませんでした。お許しください。  まとめると、「役者とキャラクター、かまってちゃんのナンバーはとても好感が持てました。しかし、それを台無しにするような物語に問題があった」というのが私見です。 もっと煮詰めていればすばらしい作品になっていた、と私は悔しくてなりません。  

  • nom********

    5.0

    やっぱりすごい男だ

    僕は入江監督もかまってちゃんの、の子も好きです。 入江監督のSRシリーズは全て見てるし、かまってちゃんのライブも数回行っています。 の子は、紛れもないカリスマ性を持っていますね。 この映画だけでも多分伝わると思いますけど、人の心を熱くする何かを持っている男です。 入江監督は、魂の叫びが出るまでのストーリーと、発散する瞬間の感動を描くのが得意な映画監督で、かなり才能のある男です。 憶測ですが、の子が言うことを聞いてくれなくて映画作りに難航し、入江監督が思った通りには全く進まなかったように思います。 マネージャーの劔が、実際も映画の中でも色々と尻拭いをしている感じが伝わってきます笑 だからかわかりませんが、勢いはあるけど結構強引な映画であるのは確かです。 それでも作品としてまとめ上げ、また音楽を愛し、音楽のどこが素晴らしいのかがしっかり描けているとは思います。 子供達の気持ち、大人の心情、その辺はけっこう雑に描かれてますが、人それぞれ問題や事情があってなかなかうまく行かず、うっぷんが溜まっていき、どこにぶつけていいのかわからない。 それを爆発させたくなる衝動を、世間や生活もあるので、なんとか自分の中に収めてる人たちが、パソコンのライブを通してでも発狂に近い状態で代弁してくれる「の子」を見て感動し共感するというストーリーは、まさにかまってちゃんファンの心境そのものじゃないでしょうか。 ひいき目に見てるかもしれませんが、好きな作品です!

  • pac********

    4.0

    ネタバレ矛盾してると多くの人は言うけど

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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