幸せがおカネで買えるワケ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(16件)

切ない13.7%ゴージャス11.8%悲しい7.8%セクシー7.8%笑える7.8%

  • sun********

    4.0

    邦題の真意

    『幸せがおカネで買えるワケ』という一見陳腐なこの邦題が言わんとすることは、「幸せはお金では買えない」という逆説的なメッセージである。 高額商品のセールスを目的に高級住宅地にやってきたハリボテ家族のジョーンズ一家。外から見れば、富も成功も美貌も何もかも手に入れたパーフェクトな家族。そのカリスマ性ですぐに住民たちの憧れの存在となり、順調に売り上げを伸ばしていく。 しかし、セールス組織に入りたてのスティーブはそんな偽りまみれの生活に日に日に疑問を抱いていき、隣の家で起きたある事件をきっかけに自分たちの正体を暴露してしまい、、、 幸せはお金では買えない。 そもそも幸せに値段などつけられないのだ。 しかしそれ以上に値段がつけられないのは、家族や恋人、友人との繋がりだと思う。 そのことに気付いたスティーブが終盤でケイトに伝えた言葉が、とても人間らしく、温かく、心に沁みた。 「君がこの先、母親役を演じるには歳をとりすぎたらどうするんだ?人生の最期は誰がそばにいてくれるんだ?」 冒頭に記述した邦題についての続きになるが、 この作品の邦題の真意はこうだと思う。 「幸せがおカネで買えるとするならば、そこには必ずカラクリ(=ワケ)がある。」ジョーンズ一家のように。 最後に。私の学生時代の同級生で、美容製品や日用品を売りつける某ネズミ講にドはまりした友人がいたことを思い出した。 彼女はSNSで同級生を見つけては手当たり次第に勧誘し続け、その結果、地元の同窓会には呼ばれなくなった。 姿を見かけなくなってもう長いが、今頃どうしているだろうか。 本当の幸せには気付けただろうか。。 今はちょうど年末シーズン。年明けに地元で同窓会が開かれる。 いい歳になってもこうして集まれる仲間がいることは幸せなことだと、しみじみ思う。 2018.12.27 Amazon Primeで鑑賞

  • fg9********

    3.0

    結末は案外オーソドックス

     …あらすじは、解説のとおり。  アメリカならではの面白い商売があるものだと感心して観ていたが、結末は案外オーソドックス。  デミ・ムーアも随分と老けたねぇ。   『ゴースト ニューヨークの幻』の頃が美しさのピークか。

  • しん

    4.0

    邦題に間違いあり

    閑静な住宅街の大邸宅に引っ越してきたジョーンズファミリー。 夫のスティーヴ(デビッド・ドゥカヴニー)はゴルフ三昧。 妻のケイト(デミ・ムーア)は高級サロン通い。 娘のジェンと息子のミックは学校で高級品を身に付ける。 この家族は何者なんや! はい・・・「ニセ家族」です。。。 モノを売る為の「チーム」でアカの他人です。。。 そして、幸せな家族のライフスタイルを売ってます。。。 ネズミ講? ネットワークビジネス? まあ、そんな類のビジネスです。 しかし、この仕事内容の設定は面白い! ホンマにこんなビジネスあるの? と思ってしまう。 そして・・・さすがプロ! 夫婦が新鮮でいる秘訣は? 「ほめ続けて、モノをあげる事、サプライズを続ける事」 「人前でも、イチャつく事」 周囲の人には? 「最高のサービスと結びつきと夢を買ってもらう」 「同じ価値、同じ高価なモノを売る仕事」 いや! 素晴らしい! これじゃ~周囲の人もモノがほしくなるわな~! しかし・・・プライベートでは、キスもしない夫婦。 「仮面」を付けた家族。 「仕事」のみの付き合い。 自分のプライベートは明かさない。 そんな付き合いに何の意味があるのだろう? 本当の夫婦とは? 本当の家族とは? 本当の人生とは? やはり人間とは、感情を抑えられない生き物である。 仕事のプロでも感情に流されるのである。 仮面をかぶる事に疲れ、人に頼りたくもなる。 「仮面」が剥がれた人間は弱いものである。 その裏にあるのは、「不倫」「ゲイ」「地位」「プライド」である。 あなたは「幸せ」を買いますか? 「仮面」を買いますか? 原題は「THE JONESES」、つまり「ジョーンズ一家」 しかし・・・何じゃこの邦題は! 「幸せ」はお金では買えません! ましてや、「人の心」もお金で買えません! 映画の中で、そのメッセージがあるのに・・・ このタイトルならお金で何でも買える言う事やんか! タイトル付けた人、ホンマに最後まで映画みたんか~? 果たしてジョーンズ一家は「本当の家族」になれたのか?! 「何が一番幸せなのか?」に気付いたのか? もう一度言います! お金で幸せは買えません! そして・・・ラストは何じゃ、そりゃ? です。。。

  • YoseiKosei

    5.0

    物欲の光と影の裏に・・・

    アメリカでないと思いつかないだろう映画。 物欲というのは、情報から生まれるのだと思う。 この映画では、まるでファッションカタログから抜け出したような一家が出てきて、最新で高価な商品を、これでもかと見せつける。 こんなファミリーが身近にいたら、たまらないだろう。 でも、そんな中にも異分子があって、いろいろと恋愛沙汰も起こす。 私は特に娘役を演じるアンバー・ハード(スカーレット・ヨハンセンをスリムにした感じの超美人)が好きで、そのフレッシュでセクシーで危険な彼女が見たくて、この映画を観返してしまったりしている。 物欲とおカネのことばかりに終始しているようでいながら、案外人間味も垣間見せ、最後はそれなりにほっこりとする、後味の良い映画。

  • sak********

    4.0

    完璧ファミリーより大切な事

    ありきたりなラブコメかと思いきや、結構感動するファミリームービーでした!! あまりと言うか、ほとんど知られてなさそぉな映画ですが予想以上に良かったです。 人間は完璧でいるより、人間味が有る方がよっぽど魅力的だと思いました

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
幸せがおカネで買えるワケ

原題
THE JONESES

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-