2011年5月7日公開

それでも花は咲いていく

1172011年5月7日公開
それでも花は咲いていく
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

小学生の教え子にしでかした罪を背負う元有名進学塾の講師だった男(仁科貴)、容姿の醜さによって人に拒絶されて以来、他人の部屋に侵入することに生きがいを感じる男(滝藤賢一)、そしてなくした最愛の母親へ思いをはせる男(平山浩行)。人に言えない苦しみを抱えながら、彼らはそれぞれの人生に向き合いながら生きていた。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(13件)

悲しい25.8%切ない19.4%絶望的12.9%不気味9.7%泣ける9.7%

  • dou********

    5.0

    深かった。

    色んな事を経験した人には分かる繊細な物語ですね…。逆に人生経験浅い人にはまったく意味が分からず共感はできないかも…。自分にとっては素敵な映画でした。

  • nka********

    5.0

    良い映画です。

    見事に映画の出来と関係のないレビューばかりですね。犯罪に共感できないとか、そんな事言ってたらスプラッター映画は全部星1ですね。そんな意見で低評価をつける人々に映画を語る資格なし。

  • asa********

    1.0

    アブノーマルな人にはわかるかな?

    映画の評価がどうかって、その以前の問題で俺と趣味が違いすぎるので 登場人物に誰一人として感情移入できない。 とにかく気持ち悪くてつまらない

  • edo yabo

    3.0

    誰もが臆病に生きなくていいはずなのに

    前田健の短編小説3篇を映画化した作品。脚本・監督も本人が努めています。 前田健は、ゲイを公言していますが、人には言えなかった心の悩みを持ち続けていたとのこと。それは当然のことと思います。 同じように、悩みを抱く3人の男たちを主人公に、それでも生きていこうとする姿を、自らをオーバーラップさせるかのように、優しく見つめるオムニバス映画となっています。 マイノリティーの人々をテーマにしていますが、ただの少数派ではなく、性癖と言われるものはなかなか表現しにくいものです。デリケートな問題だけに扱いにくように思います。 ピュアとコンプレックスの狭間にあるもの、それは誰の心の中にも隠されているものかもしれません。 前田健の人柄、感性、痛みを知った上で育まれたやさしさが感じられます。 3つの物語の主人公は、 小学生の教え子に手を出した元有名進学塾の講師だったロリコン男(仁科貴)。 容姿の醜さにより世間に拒絶され、無人の他人の部屋に不法侵入する男(滝藤賢一)。 亡くなった最愛の母親へ思いに浸るマザコン男(平山浩行)。 多数派からすれば、どうしようもない人たちなのかもしれません。人生に対する向き合い方が間違っているのかもしれません。 決して社会は認めないかもしれませんが、ふざけているわけではなく、狂っているわけでもない。 ただ、人として、否定はしない。そう思ってくれればいい。 前田健には、せめてもの、という願いがあるんじゃないでしょうか。 主人公の彼らには愛情は十分にありますが、一般的には歪んでいると取られるもので、相手が少女だったり、見知らぬ部屋の住人だったり、母だったりすることが問題視されます。 相手が年相応の女性であれば、誰も何も言わないでしょう。 この映画の主人公たちの心の動きは、普通の恋愛です。 他人に迷惑をかけなければ、世間もひどい仕打ちはしないのでしょう。 ただし、不法侵入は犯罪なので、それ以前の問題ではあります。 現実は実に厳しい。世間との接触は直接問題となります。そんなシーンも逃げずに自らに突きつけます。 悲しく切ないけれど、その現実を抱えて、それでも花(人)は咲いて(生きて)いく。 そう表現したかったのでしょうか。 僕は決してこれらの物語を肯定しません。 でも、皆が、臆病に生きる少数派の人たちもあたりまえの存在として受け入れられるときがきたら、世界はもう少し素敵になるかもしれません。

  • haf********

    5.0

    それでも人は生きていく

    観て感じたことはとてもピュアで純粋な映画。深い映画。 私は別にそれぞれの主人公の嗜好や性癖があるわけではない。ただ、いい歳したおっさんが少女と会話することや少女から頼られることにときめいたり、不法侵入の男が顔もわからないその部屋の女性と心通わせて一喜一憂したり、自信をもったり(ラーメン屋の件)というのは、「おっさんと少女」、「不法侵入の犯罪者と部屋の持ち主の女性」という組み合わせが世間に受け入れられないのだろうけど、これが年頃の男性と女性であれば、ときめく様や一喜一憂する様は特別ではなく、そういう感情は振り返れば誰しも経験があるのではないだろうか。そういう視点でこの映画を観ていったためか、私は不快な映画というよりは純粋な映画と感じ、犯罪を看過する気はないが、主人公達の心の動きや感情に寛容なのだと思う。 ただ、厳しい現実もまざまざと突きつけてくる。これが悲しく切ない。だけどリアルである。でもその現実を抱えて、それでも人は生きていく。誰しもが少なからず心に思うことがあるのではなかろうか。 端的にいえばロリコン、女性宅への不法侵入(完全に犯罪です)、マザコンという題材だけに好き嫌いは人によってはっきり出ると思う。作品としては星4つですが、新宿での上映前初日舞台挨拶で熱い想いを語り、上映後まで残って観客ひとりひとりを握手で送り出してくれた前田健監督に敬意を表して星5つとしました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
それでも花は咲いていく

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル