ここから本文です

シャンハイ (2010)

SHANGHAI

監督
ミカエル・ハフストローム
  • みたいムービー 139
  • みたログ 737

2.80 / 評価:387件

改竄された歴史には、何の感動もない

  • 自由無碍 さん
  • 2011年9月11日 23時35分
  • 閲覧数 329
  • 役立ち度 35
    • 総合評価
    • ★★★★★

歴史の真実を知らない人にとっては、良いかもしれませんが、知っている人にとっては、陳腐である。
当時日本と中国は戦争していた。米国は中立を保ちながら、実のところ中国に武器弾薬を提供していた。従って、間接的に日米は戦争していたことになる。それなのに諜報部の上司は「日米は戦争にならない」と言っている。日米の戦争は時間の問題である。映画制作者は無知なのか、知っていながら知らんぷりしているのか、とんだ茶番劇にあきれてものも言えない。
そして、真珠湾攻撃は騙し打ちとして定着しているが、日本側は米国に通達していた。米国も日本の真珠湾攻撃を事前に知っていたと思われる。その証拠に、真珠湾から空母が一隻もなかった。戦艦だけが残っていた。ルーズベルト大統領は、戦争をしない事を公約の一つにして当選している。しかし彼は日本と戦争したかった。米国が戦争をしかけられ、ある程度の損害があれば大義名分が出来る。そのため日本には、様々な圧力をかけていた。
これを説明すると終わらないので割愛します。

映画だから事実と違っても良いと言う人もいるかもしれませんが、歴史の根幹を間違えるとその国や民族に誤解を与え、将来国同士の紛争の原因にもなりかねません。
その一つが、中国の反日教育である。これも説明すると終わらないので割愛します。

「虐殺行為をこの上海でも行おうとしている。」
アンナ・ランティン(コン・リー)は言っていた。
具体的な都市名は出ていなかった。曖昧に言ってはいるが、恐らく南京事件の事であろうと推測される。しかし、南京事件は創作であって事実無根である。だいたい20万人そこそこの人口に対して、30万人も殺せるのは不可能である。日本には虐殺するだけ理由もないし、武器弾薬もない。小学生でも分る事を何故分らないのが、自分は分らない。
それに大体死体がない。仮に本当に虐殺があったならば、各国の記者たちによって世界中に配信されていたはずである。誰も知らなかった事はあり得ない。

さて、ラストだが、タナカ大佐(渡辺謙)は拳銃で撃たれているにもかかわらず、平気で港に来て、しかもアンナとポール・ソームズ(ジョン・キューザック)を何故見逃したのか?タナカ大佐は急に善人になったのか?意味不明である。
日本が悪役として完全に描いていない。
反日映画にしては中途半端である。反日大好きの中国は不評かな。(笑)
反日の人間にとっても、観る価値はなし。(笑)その程度です。

渡辺謙さんは好きな俳優でほとんど観ていますが、DVD、BL、地上波になっても観たいとは思わない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 勇敢
  • 知的
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ