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TAKAMINE ~アメリカに桜を咲かせた男~ (2011)

監督
市川徹
  • みたいムービー 11
  • みたログ 13

3.50 / 評価:14件

明治村での上映がぴったりだね

  • 川崎オスカー さん
  • 2011年6月1日 10時29分
  • 閲覧数 316
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

愛知県犬山市明治村。ここには大正4年に建築された歴史的建造物『北里研究所本館』が移築建立されている。八角尖塔を頂く木造二階建のこの建物は、日本の細菌学の先駆者北里柴三郎が大正4年(1915)芝白金三光町に建てた研究所の本館である。
中に入ると、江戸時代から昭和の時代まで医科学に尽力した研究者たちのパネルやその功績が展示されており、当然のことながら高峰譲吉氏の成果も紹介されている。

本作は正に学習用の映画として捉えることが肝要で、出来の良し悪しは問うまい。
運転免許の更新時に試験場で見せられるビデオに毛の生やしたようなものだ。
特に高峰氏の少年時代の子役たち。冗談かと思うほど危なっかしくて見てられない。
まえだまえだの奇跡の演技に笑われることだろう。
4歳の譲吉が、8歳にも12歳にも見える。錯覚だろうか。

大人になって長谷川初範や篠田三郎が出てきて、ようやく落ち着いた。
ワシントンに行く機会があれば、絶対にSAKURAの咲き誇る時期に訪れるべきだと教えてくれた。

『さくらさくら』の第二弾と紹介されているが、彼の人生を2年がかりで公開するこの姿勢。この郷土愛、ある意味でとても立派なことだ。
ただ“定価”で鑑賞するほどの費用対効果は感じ得ない。
明治村のイベントで上映するに相応しいお勉強ムービーです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 知的
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