作品レビュー(48件)
- palma
3.0点
コンユが見たくて観てみました。 設定としてはあり得ない仕事?でちょっと笑ってしまうのですが、コンユの魅力で全て乗り切れるという映画です。 コメディもすごい合ってるので良かったです。
- plu********
5.0点
二人のやりとりがとてもコミカルで面白かったです♪ ラストのキスシーンは確かに美しい…
- fiv********
4.0点
新感染のコン・ユ主演のラブコメ。 ヒロインは、出演作を初めて見たイム・ソジュン。 ミュージカルを普通の映画にしたからだろうか、ヒロインの気持ちが少々わかりにくい。 ただ細かいこと言わずラブコメとして楽しむ分には十分の出来。 恐らくコン・ユ目当てで女性客を狙った作品だが、男性はヒロインのイム・ソジュンに注目して欲しい。 ほぼノーメークだが、素材が良いのでむしろ色気を感じる。 一ヶ所だけバッチリメークシーンがあるのだが、そのギャップも笑いにしているのはさすが。
- dzl********
5.0点
ほんとに胸がきゅんとしました。 ずっと、終わってほしくなかった。 日本の薄っぺらい内容の胸キュン映画とは、 大違い。 インドでの、ふたりのキスシーンが綺麗でした。コン・ユが素敵で可愛いかった。
- km6********
4.0点
全編明るく楽しく、最後まで笑顔で見ました インド旅行しながらの、リゾラバ(古い?)の映画かと思っていたら 思い出を探しながら、一つ成長していくお話だった 初恋を探す会社だなんて、可愛らしい話だ 初恋の人を思い続ける気持ちと、最後の一歩を踏み出せない気持ち 自分の中で相反する思いがだんだん整理されていくうちに見えてきた新たな思い そうだよ、運命なんて待ってたってダメ! 自分で運命にするんだよ! なーんて、おばちゃんのノリですが・・・ 待ってたって歳とるだけだから! 初恋に対しての思い入れが、日本と韓国では違うのか、 韓国ドラマでは、幼い頃の恋が大人になってから成就するという、 初恋をものすごく美化している感じのドラマチックな展開が多いですが、 この映画もその辺をちょこっと踏襲しつつ、 でもそこを越えて新しい恋に進んでいく そう、そのほうが自然な気がする イム・スジョンという女優さんはなんと可愛らしい ガサツに見えて、純粋な感じ そして舞台で歌って踊る彼女は、全くの別人! 振り幅が凄いな!キュートでセクシーで、愛らしさに親近感あふれるって・・・ コン・ユはまた新しい一面を見せてもらいました バカが付くような真面目な役、でもそれが空回りするのが面白く、 やっぱりコメディも出来るんだ、と納得 しかし画面から溢れそうになってる色気にあてられ、撃沈です 眼鏡くらいじゃ隠しきれないものだわ ちょっと落ち込んでる時とかに見るとちょうどいい映画かもね
- kawa422
4.0点
ネタバレ上手に作られていて最高
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ぽんた
2.0点
この手の映画としては、とっても退屈でした。主演が菅野美穂に似てるなくらいしか印象がない。 男も、こんなのとラブロマンスはないでしょうって感じのさえない、職も残念な人だし、最後も感動もなく、まあそうよねって感じで終わり。
- wkr********
4.0点
お隣の国なのにどうして日本とこんなに差がついたのか 日本にはこんなお洒落な映画はない
- bakeneko
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - seu********
5.0点
ネタバレ癒されました。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - あみ
3.0点
私が面白さを求め過ぎているからなのか、普通の韓国映画。主人公も可愛いし内容も別に否定する訳ではないが容易に想像のつく結末。はっきり言って普通です。 もっとパンチが欲しい。
- fg9********
3.0点
…あらすじは、解説のとおり。 タイトルどおりの「初恋探しの会社」、そんなものは現実的にはあり得ないだろうと思いながら観ていたが、韓流メロドラマに違和感なく付き合わされたという感じ。 舞台監督のイム・スジョンが、主演女優が逃げたため、急遽代役を務める場面はそれなりに感動。 先輩お姉様のハスキーボイスの歌声もなかなかのもので、観て損はなかった
- wor********
3.0点
韓国映画らしいベタなラブコメ。 しかし退屈無しに最後まで見れます。
- eca********
5.0点
かなり良かったー!回想シーンのコン・ユ格好よすぎませんか?あとラスト! ファンでもないのに、たぶん一週間毎日、この映画巻き戻して見る予感。それほど私の中で楽しめた作品でした! ちょいちょい、クスッと笑えるシーンなんかもあるし、あんまダラダラしてない最後までさわやかな映画だったので、飽きずに観る事が出来ました。主演の女優さんは、ドラマ「ごめん、愛してる」に出てた方ですか?(間違えてたらごめんなさい) がさつな役がマッチしてて、がさつなのに不愉快にもならず逆にキュートでした☆ 韓国のドラマ(映画)とか見てて思うのですが、モザイクよくかかってたりするけど、あれってスポンサーの関係とかでモザイクなんですか?もしそうなら、何で撮影する前に外さないのか疑問(笑) とにかく楽しかった!
- nik********
3.0点
難病、複雑な生い立ち、過酷な運命といったありがちな要素を一切排除した上で、「女性は早く結婚すろことこそが最高の幸せ。」という家族主義的な儒教感を微妙な隠し味とした仕込んだ極めてオーソドックスなラブコメ。 幼児歌手として大ヒット作を持つものの表舞台を嫌い、仕事の出来る女性舞台監督と旅行会社でお客にセールスが上手く出来ずクビになってしまった男性が、依頼者である彼女がインドであった初恋相手をいっしょに探す「プチ」ロードムービー風の味付けがなかなか興味深い。 大きなお世話だろうが女優の痩せ方がちょっと心配なほどだったり、邦題のつけたかなのかもしれないが、韓国では「初恋」は20歳前後とあまりにも遅いのでは?という疑問も多少あり・・・。 さらに、ネタばれになるので詳しくは言えないが、ラストの回想シーンはなかなかだが、普通そういったことは覚えていなくてはいけない気もします。
- edo yabo
3.0点
韓国でラブコメをつくるとこうなるという典型ですが、予想を裏切らない展開は安心して見ていられます。 当然オーバーアクションで、これが嫌な人は見てはいけません。 韓国でヒットしたミュージカル「キム・ジョンウク探し」を映画化したものだそうです。10年前にインドに向かう飛行機の中で出会った初恋の人を忘れられない30代のキャリアウーマンと、その相手探しに協力するいわゆる草食系男性の見ている方がイライラするようなもどかしい恋の物語です。 ミュージカルの舞台監督として働くジウ(イム・スジョン)は、父親(チョン・ホジン)に結婚をせかされていました。結婚できないのは初恋の人を忘れられないからだと責めたてられ、「初恋探し株式会社」へと引っ張って行かれます。くそ真面目が仇になり、旅行代理店をやめたギジュン(コン・ユ)が起こした会社でした。 韓国の三十代女性の恋愛事情はよく分かりませんが、色恋沙汰がなければ、とりあえず仕事に打ち込むというように見えます。 ジウは、ギジュンにジョンウクという男を探してもらいます。手掛かりは10年前のインド旅行だけ。ジウとギジュンはジョンウクという名の男をひとりずつ訪ね歩きます。 「ジュリエットからの手紙」にそっくりですね。 そもそもジウは、インドの旅先で恋に落ち、再会を約束したのにジョンウクに会いに行かなかった。それは、結末を恐れるがゆえに逃げてばかりで、すっぽかしたのです。 だいたい結末を恐れて本でさえ最後まで読めないというのだから、推して知るべしですね。 そして、新たな出会いもないまま今日に至るという、どこにでもあるような状況になってしまったのです。 青い鳥は身近にいたというこれまたよくある話ですが、ハッピーエンドは皆の望むところです。 ストーリーに直接の関係はありませんが、日本人の冬ソナツアーのシーンがありましたが、明らかにネタにされているので、とても恥ずかしかった。 それから、これも絶対になければならないシーンではないと思うのですが、ジウが監督する舞台で主演女優が逃げ、急遽ジウが代役を務めることになります。 これが、なかなか見事なミュージカルで、原作の雰囲気が感じられました。そもそもミュージカルだったのですから。 気楽に最後まで見ていたのですが、全てがあのときの「大阪」にあったんだというのがとても素敵で、伏線がないようで張ってあったことが、軽く騙されたような気分でなかなか良かった。
- tkr********
1.0点
初恋の人を探す仕事を始めた主人公と依頼者のラブストーリーという題材と、 「トガニ」のコンユが主演なのに興味を惹かれて観たが、 いわゆる「斜め上を行く」脚本がすべてを台無しにしていた ドタバタ喜劇 でも女優は良かったな 何となくしか覚えていないが パクチャヌク監督の「サイボーグでも大丈夫」にも主演していたらしい 他の映画も観てみたい あと兄弟役の俳優や父親、妹も良かったね 映画はもともとがミュージカルだったものを映画に移行したそうで、監督も同じ人 全てが不要なのに妙に力が入っていて不思議だった舞台の場面はそれでかと一応納得 コンユが一人何役もやっているのもそういう事なのだね でもこれは映画なんだから映画用の演出をしないと
- yok********
4.0点
ネタバレカルピスより甘いぜ。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yos********
4.0点
ネタバレ初恋はキュンキュンするもの
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mar********
3.0点
実は、韓国映画はあまり好みではありません…^^; コントを思わせるようなオーバーアクションについていけず、冷めた目で見てしまいます。 でも、一番耐えられないのは、何故か絶対といっていいほどもれなくついてくる感がある深酒&嘔吐シーン(>_<;) すごくリアルで鑑賞に堪えず、毎回目をつぶり耳を塞いでしまいます…。 本作も、予想通りの出だし。 ストーリー展開も、『どうせ最後には主演の二人が最後にはくっつくんでしょ』的なありきたりなラブコメに思え、ちょっと引き気味に…。 ハン・ギジュンと、キム・ジョンウクの見分けがつかず、若者の顔の区別がつかなくなったのかと、ちょっと焦りました。 しかし、エンドロールで一人二役だったと知り、耄碌していなかったと安堵すると共に、一人二役にする必然性を感じられなかったので疑問に…。 だって、初恋の人と同じ容姿だったら、ハン・ギジュンに初めて会った時からあんなに反抗的な態度をとらない気がしたから…。 しかし、ソ・ジウの秘密が明かされ始め、徐々に引込まれて行きました。 彼女は、面白く読んでいた本のラストが自分が思い描いていたものと違うのが怖く、最後まで読めないタイプ。 その傾向は、彼女の生き方すべてに反映しているという点が、興味深く思いました。 また、思わぬ伏線が生きてくるエピローグにも、感心。 運命って、自分で勝手に「これっ」って決め付けない方がいいのではないか? 運命の赤い糸は、"自分なりの思い込みを捨て"、先入観なしに探した方が良縁にめぐり会えるのかもしれない。 神様は、自分が思いもよらなかった運命を用意しているものかもと、思わされました。 『どうせ、ただのラブコメでしょ』と高を括っていて、ごめんなさいm(- -)m 苦手なラブストーリーや、韓国映画に対し、私も"自分の思い込みを捨てよう"っと反省。 あまり期待していなかっただけに、すごく楽しめました。 本作は、韓国創作のロマンチック・コメディーミュージカルを初めて映画化した作品で、ミュージカルは2006年6月に初演を迎え、これまでに25万人の観客を集めた大人気作だそうです。 それだけに、作中のミュージカルシーンも見応えがありました。 監督は女性だそうで、主人公の仕事の悩みに、自身のそれを投影しているのかもと思わされました。