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酔拳 レジェンド・オブ・カンフー (2010)

TRUE LEGEND/蘇乞兒

監督
ユエン・ウーピン
  • みたいムービー 18
  • みたログ 61

3.04 / 評価:23件

まるでブレイクダンスのよう

  • jig******** さん
  • 2012年12月18日 21時36分
  • 閲覧数 1174
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

以前の酔拳のようなコミカルさはなりを潜め
完全にシリアス路線に走った本作、
父親を殺され養子になった息子が
義父を殺し義理の兄弟だった男と戦うという
骨肉の争いみたいなことになっております。


見どころはなんといっても
主人公が修行中に出会う”ヒゲ仙人”と”武神”。
登場からして宙に浮いてて怪しさ満点なのですが、
主人公は「見事な空中浮遊」と絶賛してました。
極めれば宙を浮くことが出来るんかい。
そこを突っ込んでは無粋とばかりに
彼は仙人&武神との修行に明け暮れます。


対する悪者の義理の兄さんですが、
五毒邪拳の使い手だそうで両手が変色して
毒を発するという便利なのか危ないのかという技を
得意としてましたが、それを会得するために
毒蛇やらサソリやら入った器に手を突っ込むという・・
会得する前に自分が死んじゃいそうな気がする鍛練法でした。
たぶん「民明書房刊」には載っていることでしょう。


ついでに言うとその義理の兄さん、
身体に鎧を縫い付けていまして、
剣も効かぬ!的なことを言ってましたが、
攻撃食らったら縫い目のところが痛いんじゃ・・
そんな方向性に走る悪人がなんか楽しかったりと
強そうに見えてよくよく考えると、ん?という設定が
「民明書房刊」のいいネタになりそうです。
いやいや、たぶんこれも「民明書房刊」に載ってますわ。


復讐劇がメインの話かと思いきやちっとも酔拳でてこない。
などと思っていたら後半になってようやく登場。
復讐劇はなんだったんだろと前半と後半とで話のつながりは
あるものの酔拳の生まれはそんなんなん?と、
後半になってめっきり影の薄くなった五毒邪拳の使い手が気の毒。


そしてついに編み出された酔拳はというと・・
まるでブレイクダンスのよう。
華麗に踊って敵を倒すみたいな、
新しくなって酔拳も進化したものだと感じました。
おそらく「民明書房刊」には
”武麗駈・断主”の項目に載っていることでしょう。


旧作が好きな身としてはやっぱり泥臭くかつ
コミカルなジャッキー酔拳が好きかなと思いました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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  • ファンタジー
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