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メタルヘッド (2010)

HESHER

監督
スペンサー・サッサー
  • みたいムービー 138
  • みたログ 666

3.36 / 評価:277件

爽快感なき病んだ米国の〝膿み出し”的映画

  • oir***** さん
  • 2020年7月29日 11時19分
  • 閲覧数 96
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

バイオレンスかつヒューマンドラマ。シニカルかつ〝苦いコメディ”でもある。
米国人、または米国的感性に馴染みのある人間なら理解できるのだろう。
しかし、日本人小市民である人間にとっては即座に感想が出てこない〝いちもつ映画”
ただ呆気に取られている状態。

後で何か印象が浮上してきたら追記を。


一つ、ナタリーポートマンっぽいなぁとずっと思っていて、でもこんなB級的な映画出るかな? と首をひねっていたが、エンドロールで名前を見てあぁやっぱり出ていたんだと。



あの粗暴な男は〝破壊の神・死の神の一分子”的イリュージョン存在と見做せば全ては納まりがつくのかもしれない。
妻を事故で亡くした傷心の夫とその息子。そして夫の老母。人生に自信の持てないレジ打ち女にとっての。
とんでもない悶着を多数引き起こして、実はおばあさんの死因の原因人物であるかもしれないが、真相はおばあさんの適切な死に際の引導者ともみなせる。
結局はおばあさんの死により全てがリセットされ、親子はリスタートできる心境になったようだから、あれでもハッピーエンドなのだろう。
粗暴者が最後に残した大きなプレゼント、母親がそこで死んだ事故車スクラップの固まりは親子、特に子供にとって永遠のオブジェになるわけだ。ありがとう破壊神ヘッシャーてなところか。

なんかちぐはぐになってしまったがこんなところ。

総評三ツ星
※映画の出来としては二つ星だが、新奇性は感じたので(実は先行アイデア的映画が存在するかもしれないが知らないしね)

詳細評価

物語
配役
演出
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