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映画 怪物くん (2011)

監督
中村義洋
  • みたいムービー 233
  • みたログ 1,019

3.52 / 評価:844件

映画化された意味

  • hoikourou9banti さん
  • 2011年12月5日 18時09分
  • 閲覧数 326
  • 役立ち度 66
    • 総合評価
    • ★★★★★

3Dで鑑賞してみた。座る位置にもよるかと思うが、
前列で観た方が臨場感があって楽しめると思う。
せっかくインドロケをしたんだから、
もう少しインドの風景をクローズアップするなり
町中を怪物くん達が練り歩って騒動を起こす
みたいなことがあるのかと思いきや、
さほどインドでの場面は出てこなかったんで拍子抜け。
TVドラマ同様、ツっ込みどころ満載で逆にそれが
シュールでウケた。昭和のお笑いかっ!ってね。
大野くん演じる怪物くんも彼の年齢のわりに
ハマってるのがかなり笑える。実写化される際には、
罰ゲームとも思われたが、演技に定評がある
大野くんだけあって、映画でも彼が演じる怪物くんに
違和感はなかった。
伝説のカレーを食べてないのがかなり残念。
上川隆之さんが冴えた演技をしていたのには驚いた。
彼は、こんな演技もするんだと。

自分はあくまでも原作とは全く違うものとして観たから、
その点についての不満はないね。
西田氏のオリジナル脚本が、ドラマの時よりも
さらにスケールがデカくなったってくらいかな。
大野くんが何かの番組で、子供たちに喜んでもらえたら
それでイイと言っていたが、劇場では当然親子連れが多くて
かなり賑わっていた。
怪物くんを懸命に応援してる姿などを見ると
微笑ましく思えた。これは大人も楽しめる映画以前に、
子供がスクリーンに向かってキラキラと目を輝かせながら、
いまこの時を存分に楽しめるという単純明快な
ストーリーだからではないだろうか。
同伴の親が横で居眠りコイてても子供はスクリーンから
目を離さずに真剣に観てて『よく飽きねぇな』と
感心したりもした。

答えはここにあるんじゃないか?
子供が無邪気に笑ったり、怪物くんに声援をおくる。
大人が考えつかない程、子供は目で見た多くのものを
学んでるよ。そこら辺は、スゲェと思った。
自分にもこういう頃があったんだよなと。
それぞれの意見があるのは当然だろう。善し悪しも
十人十色で、その人間次第だ。
実写化されればコケると言われ、いざドラマが始まって
評判が良いとなると持ち上げる風潮。
映画化もイイんじゃね?となって、それに便乗する
連中が出て来て怪物くん多いに利用される。
これって人気があるからじゃね?
鬱陶しいくらいのアピールには閉口したが、
便乗して商品が馬鹿売れして、怪物くん最高~!って
言ってる連中がウジャウジャいるんじゃね?

映画の内容が良かったか悪かったかは、子供がスクリーンを
観てる顔観りゃ分かるべ。大人がやっかみ半分で
つまらないコメするのが悪いとは言わないが
(それもまともで正直な意見ならね)
震災やら自然災害やらで、暗かったこの1年。
子供達に笑顔を取り戻して欲しいよね。
映画化された意味はもっと深い所にあるんじゃないの?
ってことで...

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • コミカル
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