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チェイシング/追跡 (2008)

TENDERNESS

監督
ジョン・ポルソン
  • みたいムービー 3
  • みたログ 127

2.64 / 評価:47件

逃れを求める者が究極か

  • jig***** さん
  • 2012年5月17日 23時27分
  • 閲覧数 814
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

序盤からナレーションで語られる
人間には二種類存在するという説明。
一つは「快楽を求めるもの」
一つは「痛みから逃れるもの」
朧(おぼろ)げにわかるものの何のことやら意味不明。
それがわかるのは終盤になってからですが、
あぁなるほど、そういう結び方ねと納得はしました。


犯罪を犯した少年が刑務所に収監されるもその後出所。
刑務所内で会った人に会いに行く途中、
彼が犯罪を犯す前に会ったと言う少女に遭遇。
その少女と彼とが目的地に向かうわけですが、
少年を追いかけて(見守り続けて)いる
刑事(ラッセル・クロウ)も話にからんできます。


少年は抗(あらが)いきれない殺人への衝動があり、
少女は家庭内環境の不遇から心が壊れ気味。
少年を理解する刑事は寝たきりで意識のない
妻を介護し・・と、登場人物それぞれに
問題があるわけですが、
正直ラッセルさんの役の存在意義があったのかと
少々疑問でした。


少女が少年に求めたものが何であったかというのは
終盤で理解できるのですが、
結局のところ自分の力で何かしなければという
ことのようにも思えます。


少年が「快楽を求めるもの」であるなら
少女は「痛みから逃れるもの」
じゃぁ刑事は何なの?と。
深いようでいてよくわからなくて消化不良気味。


原題は「TENDERNESS」意味は
柔軟さ;もろさ;敏感;触れると痛い状態;扱いにくさ;優しさ.
原作は「心やさしく」という作品だそうです。
邦題の『チェイシング/追跡』がどこから来たのか不明ですが、
そんなところも消化不良な日本未公開作品でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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